赤瀬川原平 『新・正体不明』
「お~,面白い!」
昨日,カズボンと図書館に行って何気なく手に取った写真集が,この赤瀬川順平の「新・正体不明」。
図書館のお子さまコーナーでカズボンを横に転がしつつ読んでいた(見ていた?)のですが,あまりのおもしろさに借りてきてしまいました。
一緒に借りてきたのが『
アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成』なので,どういう組み合わせなのか,怪しまれつつも・・・。
この写真集,とにかく面白いです。
路上観察で見つけた面白いオブジェ,家,ツタなどの写真が楽しいキャプションととも沢山載っています。
そのおもしろモノを見つけるのも,また,適切な構図で撮影するのもすごいのですが,なんと言っても,キャプションが面白いのです。
たくさんの自転車や三輪車が停められている小屋には「人望の厚い小屋」,天を指さす手のオブジェには「天動説」。
どの写真も,それに添えられるキャプションやテキストも面白く,ひとしきりニヤニヤしながら楽しんでしまいました。
おもしろツタの写真も沢山ありました。ツタにからまれすぎた家,ツタが別のモノに見えてしまう家・・・。
そういえばMcCOCKさんの
Shilly Shally Blogにも,とても楽しい「路的なモノ」シリーズがありました。SSBの中で,おいらが一番好きなコーナーです(「
気遣いつたりひょん」とか良かった!)。
これからも,がんばってください~。

おいらは,普段は会社勤めで,さすがにデジ一眼は持ち歩けず。たま~に,携帯で変なモノを撮ったりすることはありますが,どちらかというと,VOWのようになってしまう・・・。
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白鳥和也,『素晴らしき自転車の旅』
長尾 藤三『快感自転車塾―速くはなくともカッコよく疲れず楽しく走る法。』
LOUIS GARNEAU BOOK
丹羽隆志他,『神奈川自転車散歩-横浜・三浦・湘南・富士箱根』
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なかがわりえこ,おおむらゆりこ『そらいろのたね』
重松清 『舞姫通信』
『甲虫王者ムシキングカブトムシ・クワガタムシ大ずかん』
マリア・テルリコフスカ,『しずくのぼうけん』
Hans Fischer,『たんじょうび』,『こねこのぴっち』
Clay Carmichael, “くまシリーズ”
せなけいこ『おばけえほんシリーズ』
「絵本」コーナー新設
重松清『幼な子われらに生まれ』
重松清『エイジ』
重松清 『流星ワゴン』
角田光代『キッドナップツアー』
市川拓司 『そのときは彼によろしく』
角田光代 『対岸の彼女』
Dorothy Law Nolte, 『子どもが育つ魔法の言葉』
梨木香歩 『西の魔女が死んだ』
Rachel Carson “The Sense of Wonder”
Jeffrey Zeldman “DESIGNING WITH WEB STANDARDS”
『覆面作家は二人いる』(北村薫)読み終わり
『天国までの百マイル』(浅田次郎),読み終わり
『薔薇盗人』(浅田次郎)読み終わりました
『一瞬の光』(白石一文)
『霧笛荘夜話』(浅田次郎)読み終わり
続いて,東京湾景
アフターダーク読み終わりました

ありゃ~ 確かに名前間違ってる~
(実は,正確にはよく知らんかった・・・)
そうそう,「正体不明」は図書館にも色々ありました。
というか,写真集どころか,そんなに多芸とは知らなかった。
まさに,正体不明ですなぁ。
キャプションはあまりにも面白く,今後の,おいらの写真人生に影響を与えてしまいそうです。(笑)
McCOCKさんの,「路的なモノ」シリーズもかなり好きです。
と,続きは,McCOCKさんのサイトに行ってカキコしましょう~
追伸:それにしても,この我がサイト。コメントプレビュー画面はひどいなり。直すか・・・
あ、タイトルの指摘を2回も言っちゃってるし...orz
すみません。
おや、とうとうおいらのSSBでの原動力、触発元の写真集が見つかっちゃいましたね(爆)
この人、赤瀬川原平さん(タイトルの名前違ってますよ〜)は、かつて前衛芸術の先陣であり、偽千円札発行の被告であり、パロディジャーナル紙主筆であり、芥川賞作家であり、トマソン、新解さん、老人力の発案者でもあるとう、類いまれな才能を持ち合わせた人なので、写真集のキャプションが面白いのもそのはずです(笑)
他にも「正体不明」は何冊かあるし、私小説のほうも面白いのでゼヒ。
>どちらかというと,VOWのようになってしまう・・・。
あはは。
しかし、あの世界はあれで1つの文化ですよね。
(ちなみにタイトルの名前違ってますよ〜)