2012年3月の読書記録
ちょっと遅くなりましたが,恒例の月間読書記録。
3月は,小説3冊,写真関係3冊,自転車関係2冊を読みました。
先月までは写真・カメラに傾きかけていましたが,富士ヒルクライムを前に自転車関係も盛り返してきていて,「読書」「写真」「自転車」の脳内趣味分布がほどよくバランスしてきているみたいです(笑)
雑誌やNEX-5Nの取扱説明書(笑)を除いた3月の主な読書は以下のとおりです。
| タイトル・著者 | プチ感想 |
|---|---|
![]() 『笑い三年,泣き三月』 木内 昇 | 戦争直後の浅草の小劇場を舞台に,戦争孤児である主人公,地方から上京してきた芸人,活動屋,ストリッパー(脱がないけど)達が生き抜いていく姿を描いた小説。家も大切な人もすべてを無くした人たちを描きながら,楽しく,希望に満ちた素晴らしい小説です。今年の仮ベスト1です(^^) |
![]() 『星野道夫と見た風景』 星野 道夫 星野 直子 | アラスカの大自然に魅了され,アラスカの自然を撮り続けた星野道夫氏について,夫人の直子さんが振り返る写真集。不幸な事故により亡くなってしまった著者が,どのような想い,視線でアラスカの地を見つめていたのかが,夫人を通して語られます(本人の文章も併記されています)。個人的には,氷点下30度にもなる地で,とても小さな鳥が命の炎を燃やして飛んでいることに感嘆している,氏の姿においらも感嘆してしまいました。今月は,星野道夫関係で3冊ほど読みました。 |
![]() 『フリーター、家を買う』 有川 浩 | 早くも今年のワースト1仮確定・・・。。いつもタイトルにだまされて買ってしまうのですが,今回も,薄っぺらい上にリアリティの無い小説でした(泣) 就職してすぐに会社を辞めた主人公が,うつ病の母&ダメ父を救うため一念発起するお話なのですが,単なる中途半端な恋愛小説になっています。工事会社に就職するのですが「倉庫が整理されていない→整理してPCも導入→業績急上昇!」って,あまりに世の中を単純化しすぎです。また,鬱の母の描き方・そこに至る経緯などもあまりにデタラメで,小説を成り立たせるための小道具にしかなっていません。 毎回,だめだなぁ,と思いながらも『阪急電鉄』『図書館戦争』『県庁おもてなし課』と読んでしまいましたが,もう,さすがにやめよう・・・。(Amazonのレビューで★1~3の方が多数居ますが納得です) |
![]() 『仏果を得ず』 三浦 しをん | 文楽(!)に青春をかける太夫の奮闘振りを描く小説。林業(神去なあなあ日常),駅伝(風が強く吹いている),辞書(舟を編む)・・・,毎回,よくいろんなテーマで書けるなぁと感心します。まだ100ページくらいしか読んでいませんが,面白いです。なんとなく,過去の小説(というか本書が古いのだけど)と似ている気もしますが,そんなの関係無しに読み進められそうです。問題は,自転車&カメラ本に圧迫されて読む時間が無いところですが・・・。来月には読み終われることでしょう。 |
![]() 『パパライダーのための 科学的ヒルクライムトレーニング』 中西 安弘 | 「パパ」「ヒルクライム」「科学的」「トレーニング」。今この時期(FHC直前)に,おいらの財布を緩める(緩めっぱなしだけど)キーワードが4つもあったため,迷わず購入。えい出版なので,FHCは完全に無視し,「乗鞍」だけに照準を定めていますが,それでもためになりそうです。FHCまで2ヶ月しかなく,いまさら間に合わない気もしますが,毎日読んで勉強しています(肝心のトレーニングは・・・) |
![]() 『ロードバイクQ&A 今さらきけないソボクな疑問 』 高千穂 遙 | ロードバイクを始めたばかりの頃は,わからない事だらけで,悩んだり,とんちんかんな事をしたりしていました(今もそうですが。笑)。本書は,「ロードバイクって何ができるの?」とか,超基本的なことを中心にしたQ&Aがたくさん載っていて,すごく楽しいです(ちなみに,このQのAは「舗装道路を高速に走ること」です)。ウェアの着方や家庭内での保管の仕方,走り方,走る場所などなど,初心者じゃなくても「良かった,合ってるよ♪」と妙に腑に落ちるAもおおく,とても楽しめる良書です。 |
木内 昇『笑い三年,泣き三月』
NHKの書評番組『週間ブックレビュー』で紹介されていたのに惹かれて読んでみました(残念ながら,ブックレビューは終了しましたが・・・)。
戦争直後の混乱期の東京で,戦争孤児である主人公が,地方から上京してきたイマイチへんてこな芸人さんと出会ったところから話は始まり,復員兵,元活動屋,踊り子たちで小さなストリップ小屋を始めます。
戦争で何もかも失われてしまった浅草の町で,その日の飯(とすら言えない)を確保するだけでも大変な中,それでも希望を持って,生きていく登場人物たち。
AMZAONのブックレビューにもあるように,物語中にはたくさんの心に沁みる言葉があり,涙が出そうになります。
決して派手な展開もないし,お涙頂戴話ではないのですが,妙にリアリティが高いこともあり(作者はそんなに歳ではないと思うのですが),心に響いてきます。
おいらは,活字ばかりの世界に没頭していた主人公が,ひょんなことからカメラを触り,徐々に写真の世界に入っていこうとするところがとても楽しく読めました。
特に,初めて撮った写真を現像するまでのワクワク感と,その後の失望感(これは今もそうだけど・・・),ファインダーを通して覗く世界の美しさ,など,本当に写真が好きな作者さんなのでは?と思ってしまいます。
久しぶりに,心温まる小説を読みました。
中西 安弘「科学的ヒルクライムトレーニング」
FHCを目前に控えた今,練習をサボっていたおいらにはまさにピッタリの本(笑)
「心拍」だけではなく,「パワー」を考慮したトレーニング方法を紹介しています。
とはいいつつ,全般的に週5日のフルタイムワーカーにはちょっと無理っぽいトレーニングメニューだったりするので,「この本の通りやればFHCでシルバー♪」というわけにはいかなさそうです(っていうか,できない・・・)
今のところ役に立ったのは,LT(乳酸性作業閾値)とOBLA(血中乳酸蓄積開始点)の簡易測定法です。
今まではハートレートモニターだけを使って,なんとなく,「最大心拍の○%くらい」みたいに計算していましたが,パワーメーターを使うと,より精度高く求めることができます。
本物のパワーメーターを持っているわけではなく,ローラー台についているパワーメーターですが,練習だけならこれでも十分。日々,ほんの僅かながら体力が付いていくのを数字で見られるのはモチベーション向上につながります。
この辺は,もう少ししたら記事にしてまとめて見ようかな?と思っています。ヤビツ47分のへたれライダーですので参考にはなりませんが・・・(笑)
BiCYCLE CLUBの記事を寄せ集めた感もしますが,最近はほとんど自転車雑誌を買っていないので,必要な部分だけをまとめてくれる,こういう本もありがたいです(^^)
おしまい。
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2012年2月の読書記録
今月は小説4冊&多数のカメラ雑誌を読みました(^^)
カメラ雑誌の方はさておき,小説の方はどれを読んでも楽しく,珍しく当たり月でした。
ちと読書の傾向が年寄りっぽくなってきた気がしないでもないですが・・・(笑)
2月の読書記録はこんな感じです。
| タイトル・著者 | プチ感想 |
|---|---|
![]() 『70歳のロードバイク -生涯自転車計画スタート!』 長尾 藤三 | 図書館で見つけ,中身を確認しないまま読書開始。 速く走るばかりが自転車じゃないとか,スポーツ本来の姿(「競う」のはオマケで本来は「気晴らし」)など,「いいことがいっぱい書いてあるなぁ」なんて思ったら,以前読んで共感した『 快感自転車塾』と同じ著者の長尾藤三さんでした(笑)ちょっと,「なんでもかんでも自転車が最高!」という,自転車原理主義的なところもありますが,それを割り引いても楽しい本です。70歳まではまだ遠い,という人も一度は読んでみる価値アリです。 |
![]() 『とんび』 重松清 | 重松清オジサンの典型的な小説。重松ワールド全開です。 「父と息子」という,著者が描き続けているテーマであり,こっちとしても,何度も同じテーマの小説を読まされてきているのに,やっぱり泣けてしまいます。ただ,著者のほかの小説と少し違うのは,「父親も成長していく」というところかな,と思います。腕っ節が強くて気が短い主人公が,妻を持ち,子を持ち,そして,妻を失い,子どもと一緒に成長していく。その家庭で,父と子の関係や,周囲の人間の暖かさに涙してしまいます。もうしばらくは,重松清は読まなくていいです。また泣かされちゃうので(笑) |
![]() 『ブランケット・キャッツ』 重松清 | なんか表紙がとてもかわいくて,つい購入(ブックオフ半額デー) 2~3話だけ読んで保留中。『とんび』による重松熱が冷めるのを待って,いつか読みます(笑) |
![]() 『斎藤純』 銀輪の覇者 | 自転車乗りの間では有名な小説でしょう(^^) メインは,戦前に行われた自転車レースなのですが,レースそのものより,そこに関わる人たちや戦前の世相などが楽しめる小説。詳細はページ下部を参照ください(^^) |
重松清『とんび』
予想してましたが,やられました・・・(笑)
子持ちのお父さんは,通勤電車で読んではいけません。(花粉症シーズンはごまかせるかもしれない)
不幸な事故で子どもをかばって亡くなってしまった妻(母)。残された父と息子の,二人三脚の成長物語です。
昔気質の父親は頑固でひねくれていて,それでいて子どもっぽくて,涙もろい。一方の息子の方は,かわいいだけだった幼児から,反抗期や思春期を経て,成人して,社会人になっていく。
そして,この二人を取り巻く周囲の人たち(会社同僚,飲み仲間,友人など)がとても暖かく,古き善き昭和という時代を強く感じます。
映画「ALWAYS」のような人たちだなぁ,と思っていたら,正月に「とんび」もドラマ化されていて,主人公の父親役は堤真一でした。おんなじじゃん!(笑)
録画してあるので,これから楽しく見てみよう~
70歳のロードバイク -生涯自転車計画スタート!
速く走ったり,技術を磨いたり,メンテナンスうんぬんというノウハウ・知識はほとんど載っていません。
前半は「自転車」という趣味を一生涯続けていくにはどうしたらいいかという話題,後半は人生のあり方(もちろん自転車絡みで)という哲学的な(?)お話が語られています。その中でも強く共感したテーマは2点。
■ラクの壁
自転車に載りたくなる理由は人それぞれですが,おいらは,激坂なんかを登って肉体を酷使したときに感じる,妙にさわやかな気持ち(変態?)が好きです。
クルマや自動二輪で登ればすぐにいけるのに,あえて,ひーこら言いながら何倍も時間をかけて自転車で走るのはなぜなのか。
著者は,世の中全部が驚異的に「ラク」になっていく中で,本能的に「もっと体を動かしたい」という衝動が発生しているのではないかと言っています。
移動はクルマ。それもほどんどがオートマチックトランスミッション。上り下りはエレベーターにエスカレーター。水平でさえ“動く歩道”。扉はすべて自動ドアで,その内側は年中エアコン。重い荷物は宅配便。
(中略)
自分では何もしていないのに,時速千kmもの超高速で移動している怖さ。それに比べて20km/hでいいから自分の力で走っている安心感。今の時代,自転車のいちばんの効用はこんなところにあると思うのですが・・・。(p.173~174)
効率とかバリアフリーとか,いろいろあるかもしれないけど,とりあえず歩けるだけ健康で,時間があるときにはなるべく体を動かしていたいと思える一文でした。
■スポーツのあり方について
こんなにスポーツが勝ち負けにこだわるようになったのは,TVや新聞の影響も大きいと思うよ。“スポーツが大好き”という人が,よく聞いてみると“TVでのスポーツ観戦のファン”だったりする。つまり,スポーツは“するもの”から“見るもの”になっちゃった。そうなるとプロセスの気持ちよさなんでどうでもよくて,結果だけが問われる。
(中略)
自分でやらない人は“体にいいかどうか”なんて関係ないからね。自分はソファに寝そべってスナック菓子などをボロボロかじりながら,「こら,しっかり走れ,コノヤロウ」などと無責任なことをやっているワケです。
これも思い当たるなぁ。
自分とはほとんど関係ないのに,TVを通してオリンピック選手を応援して,それでも負けると「だから日本選手はダメなんだ」とか適当なこと言い出しちゃったり・・・。
「アンディはTTが本当に下手だよな」とか言っちゃったり(笑) ごめんなさい・・・ m(_ _)m
斎藤純『銀輪の覇者』
こちらで予告していましたが,ちょうど1週間で読み終わりました。
初めて,自転車をテーマにした小説を読みましたが,予想以上に楽しく読むことができました。
戦前,昭和初期に行われた(もちろんフィクションですが)日本縦断の巨大自転車レースのお話です。
ツールドフランスの黎明期もそうだったようですが,「自転車レース」というもの自体が,まだうさんくさいというか,ちゃんと市民権を得ていない頃の時代設定です。
なので出場選手達も,みんな,ちゃんとしたスポーツマンというよりも,偽名を使っていたり,何かの暗い過去があったり,スパイっぽかったり,もう怪しい連中ばっかりです(笑)
主人公は個人参加だったのですが,レース中に他の選手(3名)に声をかけて,途中からチーム参加扱いとなります(これだけでもビックリですが)。
3名はまったくのド素人だったのですが,チームで走るうちにどんどん上達し,戦略も学び,上位を目指していきます。
いろんな妨害があったり,怪しい人たちの暗躍があったり,自転車小説というよりも普通に冒険小説,ミステリー小説に分類してもいいくらい,いろいろあって楽しめます。
が,最後のほうになると,ものすご~いヒルクライムがあったりして,思わず心拍が高くなってしまいます(笑)
今まで自転車小説は敬遠していたのですが,普通の小説としても,そしてもちろん,自転車好きとしても楽しめる1冊でした。
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『銀輪の覇者』 中間地点快走中~♪
ただいま,斎藤純『銀輪の覇者』を読書中です。
だいぶ前から,ちょっと読んでみたいなと思っていたのと,つい最近,cariocaさんにも薦められたりして,ようやく読み始めてみました。
おいらは,今まで,自転車関係の小説は読んだことがありません(たぶん・・・)。
それは,本物の自転車レースや歴史を扱ったノンフィクションが十分に面白いので,架空のお話である小説を必要としていなかったのが理由です。
実際,安家達也 の『ツール100話』や『伝説の峠』,白鳥和也 『自転車依存症』,米津一成『自転車で遠くに行きたい』なんかを読んでいれば,小説なんて読まなくてもおなかいっぱいでした(あ,白鳥和也は小説も書くんですよね)。
なので,『銀輪の覇者』は,読みたくてしょうがない!という勢いではなかったのですが,読み始めてみたら,面白いのなんのって!

本文と全然関係ないですが,NEX-5Nのモノクロモードは意外とイケます(^^)
SONY NEX-5N + E18-55mm戦前(昭和9年ごろ)の日本を舞台に,初の日本横断自転車レースをめぐる,男たち(女も)のさまざまな思惑や野望,秘密,協力,裏切り,いろいろ満載です(笑)
全430ページのちょうど半分くらいまで読んだだけですが,おいらの趣味(歴史&自転車好き)にマッチしていて,本当に楽しい小説です。
内容的には,自転車オンリーというよりも,歴史・冒険:自転車=7:3くらいの比率なので,マニアックな表現やストーリーでもなく(そういうのは雑誌で十分だし),普通の冒険小説として楽しむことができます。

本文と全然関係ないですが,NEX-5NにNikkorを付けて撮ってみました。久しぶりのマニュアルフォーカス,思いっきりピンボケです(笑)ポップカラーというモードで撮っているので,かなり派手な発色です。
SONY NEX-5N + Nikkor 35mm F2D月曜日の時点では重松清の『ブランケットキャット』を読んでいたので,『銀輪の覇者』は図書館で借りてきて,チラッと見るだけのはずだったのですが,それ以来,ず~っと読んでいます。
あ~,久しぶりに楽しい冒険小説だ(^^)
続きは,また,月末の読書日記で。
それでは,昭和にタイムスリップしてきます~

ちゃんとピントを合わせればシャープです。35mmF2は,マクロレンズ並みに「寄れる」,素晴らしい性能の格安単焦点です(^^)
SONY NEX-5N + Nikkor 35mm F2D- 【2012.2.24追記@スタバ】
- 本日読み終わりました~。巷のうわさどおり,後半に行くほど心拍が高まる,盛り上がりブリでした。これから読まれる方は,ハートレートモニタを装着し,事前にウォームアップをしてからの方が心臓に優しそうです(^^)
詳細は,今月の読書記録の方で紹介します。
2012年1月の読書記録
受験のゴタゴタ(寝込んだしね。笑)で,すっかりと1月の読書記録を付けるのを忘れてしまいました。
と言っても,自転車走行記録と同じく,まったく読書が進まない月だったので,あわてて掲載するほどでもないのですが,一応(^^)
1月の読書記録は以下のとおり。
| タイトル・著者 | 期待感(?) |
|---|---|
![]() 『舟を編む』 三浦 しをん | なんと言ってもタイトル「舟を編む」という言い方がすばらしい。「言葉」という大海原を進むための「舟」として辞書を編纂するという話です。ひとつの言葉の定義を導き出すだけでもすごく大変なのに,それを数万,数十万語と集めて辞書にすることは生涯をかけるような大事業であり,それにかかわる人たちの熱い思いがなければ達成できない仕事です。「のぼる」と「あがる」の意味の違いを一生懸命考えたりしながら,一つ一つの言葉を大切に解き明かしていく姿は感動します。今年読んだ本の中では1番です(って,まだ1月だよ)。 |
![]() 『ソニーNEXの撮り方手帳』 河野 鉄平 | 明らかに女子向けのNEX入門書。40過ぎのおじさんが購入するには,一抹の恥ずかしさが漂う一冊(笑) 本文中で紹介するとおり,あまりに難解なNEXの撮影モードを理解するために購入。もっと,シンプルにしてくれ~い! |
『自分のイメージを表現するための 撮り方手帖』 高井 晶子 | タイトルはいかにも女子向けの「手帖」シリーズですが,中身は割りとマジメに,「写真を撮るとはどういうことか」といった深いテーマから書かれています。が,役に立つかは微妙~な感じ。ジョン・ヘッジコーの「ブックオブフォトグラフィー」の方が(お値段も張るけど)お気に入りです。 |
「記録」と言っても,たった3冊だけなので,わざわざ書かなくても覚えておけるのでは?という気もしないではないですが,毎月の読書記録を残す!というのは自分に課したノルマ。
分量が圧倒的に少ない今月は,実はとても楽に読書記録をつけることができました(笑)
三浦しをん『舟を編む』
今月読んで一番面白かったのは(って,小説は1冊だけじゃん。笑),三浦しをんの『舟を編む』です。
久しぶりの三浦しをんの新刊でしたが,楽しく読むことができました。
最近の売れっ子作家さん(三浦しをんもか?)の中には言葉を大切にしない作家さんもいます。
「○○は△△しました」の繰り返しだったりすると「小学生かいな!」と突っ込みたくなります。
おいらが知っている作家では北村薫さんなんかは,ものすごく言葉を大切にする人だと思っています。
三浦しをんは,普段はBL(ボーイズラブ)系の話が多かったりして(笑),なかなかそんな風には見えないのですが,実はこんなに言葉に対する思いを持った作家さんであることが分かり,ますます愛読者度合いを深めてしまいました。
後半に出てくる,以下のくだりがとても気に入っています。
何かを生みだすためには,言葉がいる。岸辺はふと,はるか昔に地球上を覆っていたという,生命が誕生するまえの海を想像した。混沌とし,ただ蠢くばかりだった濃厚な液体を。ひとのなかにも,同じような海がある。そこに言葉という落雷があってはじめて,すべては生まれてくる。愛も,心も。言葉によって象(かたど)られ,昏(くら)い海から浮かび上がってくる。
なかなか,かっこいいたとえ方だと思います。
今度,合コンで披露してみよう~(無いって。笑)
カメラ関係書籍
『舟を編む』以外では,Shiro家初登場のSONY NEX5Nに触発され(笑),急にカメラ関係の本を読んだりしています。今まで,さんざんカメラで遊んでおいて,いまごろ入門書もなかろうとは思うのですが,一応,理由(言い訳?)はあります。
昔のカメラでは,構図や動機などの感覚的・芸術的なものを除けば,技術的には以下の3つを考えて操作すれば十分でした(ライティングとかもありますが,カメラ本体に限ればの話)。
- ピント
- 絞り
- シャッタースピード
それが,デジカメになってから,「ISO感度」や「しあがり設定」「ホワイトバランス」「ノイズリダクション」などが増えてきました。
さらに,最近のデジカメでは,硬派な一眼レフにもさまざまな遊び機能が満載されていて,「面白いけど覚え切れない」という状態になってきています。
今回,NEX-5Nを使い始めることになって,初めて出会った単語を一部紹介してみると,こんな調子です。
- マイフォトスタイル
- クリエイティブスタイル
- ピクチャーエフェクト
- シーンセレクション
- おまかせオート
- 夜景ポートレート
- 夜景
- 手持ち夜景
- 人物ブレ低減
- プレシジョンデジタルズーム
- Dレンジオプティマイザー
- フレキシブルスポット
- ダイレクトマニュアルフォーカス
- ピーキング
- オートHDR
- 絵画調HDR
- 個人顔登録
こんなに新語が大量に出てくる上に,マニュアル(SONYのサイトからPDFダウンロードしないといけない・・・)を見ても,
ピクチャーエフェクトでリッチトーンモノクロを選択中は,オートHDRに替わってDROが有効になり,クリエイティブスタイルがナチュラルな場合には,マイフォトスタイルがフォトポタ日記で,夜景がフレキシブルスポットで週末デートにオススメスポットです♪
みたいな,意味不明な文章ばかりで,とんと頭に入りません。(かなり創作してますが。笑)
という具合に(どういう具合だ?),メーカーのマニュアルが「F-22操縦マニュアル」みたいな難解な状態なので,やむを得ず,NEX-5Nの入門書を買ってきて勉強しているしだいです。
まぁ,それでも40を過ぎて脳細胞が不活性化してきた頭にはなかなか覚えることができません(悲)
アウトプットである写真そのものには特に変化はないとは思いますが,少しずつゆっくり覚えていこう,と自分を励ましつつ取り組んでいきます(^^)
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2011年12月の読書記録
12月は雑誌を除けば3冊しか読むことができませんでした。
「気軽に読んでやろう」と思って手に取った『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』が思いのほか分量があり,また,年末のバタバタで読書時間を確保できなかったのが原因です。
そうこうしているうちに,ブックオフ半額デーでさらに未読本が増えてしまいました。
いかんなぁ,なんとかせねば(^^;)
2011年12月の読書記録
先述のとおり,12月は以下の3冊しか読んでいません。
| タイトル・著者 | 期待感(?) |
|---|---|
![]() 『桑潟幸一准教授の スタイリッシュな生活 』 奥泉 光 | 下流准教授が主人公の,(一応)ミステリ。 まったく向上心が無く,そのくせ自尊心だけはでっかく,いつも自虐的に考えてしまう主人公。新しい勤務地である女子大の文学部員たちと繰り広げる,軽妙な会話とちょっとした謎解きが面白い。 予想外にボリュームがあって読むのに時間がかかりますが,とても気楽な話ばかりなので,暇なときに読むのが◎です。 松本清張は重すぎるけど,『謎解きはディナーの後で』では軽すぎるという人にオススメ(笑) |
![]() 『旅するカメラ 4』 渡部 さとる | 写真とカメラに関するエッセイ集。 著者のブログをそのまま本にしたようなものですが,おいらが大好きなシリーズ本です(もちろん,1~3は既読)。既刊は,それぞれ,心にじ~んと来る話が一話くらいあったのですが,今回もありました。津波で流された写真館のお話で,涙が出てしまいそうでした。 サイズも小さいし,どこからでも読めるエッセイですので,いつもカバンに入れています。 |
![]() 『デジタルフォト達人への道1』 スコット・ケルビー | 久しぶりにカメラ入門書を購入。 全米Photoshopプロフェッショナル協会(そんなのあるんだ・・・)の会長であり,カリスマカメラマンであるケルビー氏のベストセラーの日本語訳だそうな。 おいらも10年くらいカメラをやっているので,そんなに「おぉ,そうだったのか!」というのは無いのですが,とにかく文章が面白くてしょうがないです。「風景写真を撮っても納得いく写真にならない。何が悪いんだろう。アンセルアダムスが犯人です。」というような,カメラを趣味とする人には笑えるギャグが多数。 テクニックの教えは,イマイチ網羅的ではないのですが,それでも知っておいて損がないことばかりでした。 |
特徴的なのは,ついに「自転車本」を一冊も読んでいないところです。
毎年のことですが,寒い冬に向かうにつれ,おいらの脳内趣味占有率が,夏場の「自転車:カメラ=9:1」くらいから,3:7(いや,2:8くらいか)に変化していきます。
今年も全く同じ傾向で,一応,週末には国際村なんかには出かけていますが,平日の頭の中はすっかりカメラ・写真に移りつつあります。
が,にわかにやる気が出てきても上手く撮れるわけがないので,ヘボ写真の連発になります。
となると,以下のステップで症状が進み,最終的にはカメラ・写真関係の本を買うことになるのでした。
- 急に写真を撮りたくなる
- もちろん,上手く撮れるわけがない
- ヘボ写真大量生産
- なんとか改善したくなる
- カメラ・写真の入門書を購入する (or カメラを新調する)
ま,スランプに陥った受験生が参考書を大量に購入するようなものでしょう。
本を買ったくらいで腕はあがってはくれないので,しばらくはこの傾向は続き,日本のカメラ・写真関係の出版業界に貢献する日々が続きそうです(笑)
文書管理の助っ人登場!
本屋・図書館・ブックオフなどで,「お,読んでみようかな?」と手に取った本が,実は家にもあったという経験はないでしょうか?
あ,無いですか。それは,すばらしいです・・・。残念。
おいらは,実に多数あります。
推理小説を書店で購入して,半分くらいまで読み進めた段階で「なぜか犯人が分かるんだが・・・」となって,すでに読書済みであることに気が付く,という悲劇を何度も経験しています。
逆に,自転車雑誌なんかのバックナンバーをブックオフで購入するときに「家にあるかも・・・」と思って購入せずに家に帰ってみると,残念ながら家には無い(=読んでいない)というパターンも多発しています。
こんな,自分の蔵書を管理できない小容量頭脳をカバーしてくれるAndroidアプリがあります。
「蔵書管理」系のアプリは多数あるのですが,おいらが愛用しているのは「Bookdroid」で,こんな特徴があります。
- 本のバーコードをスキャンするだけで書籍情報入力,検索ができる(超便利)
- 蔵書をステータス(所有・非所有・購入予定,未読・既読等)やタグで管理できる
- データをCSVで出力できる
- 表紙だけ表示,詳細表示等,いろんな表示が可能
新しい本を買ってきたり,図書館で借りてきたら,背表紙にあるバーコードをカメラでスキャンします。
すると,蔵書DBに登録されますので,必要に応じてタグやステータスを設定してあげます。
こうやって蔵書DBを整備しておくと,書店や図書館で「この本読んだっけ?」となったときは,バーコードをスキャンしてあげれば「家にあるよ」「無いよ」がすぐに分かるという仕組みです。

画像一覧(左),カテゴリ表示(右)など,10種類近い表示方法があります。
さらに,ネットに接続できる環境にあれば,Amazonなどの評判も読むことができるので,購入時の参考にもできます。
家にあるおいらの蔵書は全部で1000冊も無いので,そのくらい自分で覚えろよ!という意見もありますが,年々,脳細胞の減少を痛感しているところであり,蔵書管理アプリは本当に便利でストレスフリーです。
いろんな作者から同種アプリがでていますが,Bookdroid,なかなかオススメです(^^)
来月(1月)の読書予定
さぁ~て,来月の未読本さんは~?(いつもどおり,サザエさん風に)
1月2日の「ブックオフ半額デー」でさらに未読本が増えてしまいましたが,一応,今はこのあたりの本を読んでみようかな?と思っています。
| タイトル・著者 | 期待感(?) |
|---|---|
![]() 『舟を編む』 三浦しをん | 辞書を作る人たちのお話,というとても珍しい(?)小説。すでに読み始めていますが,すごく面白い! |
![]() 『とんび』 重松清 | 読もう,読もうと思っているうちにNHKでドラマ化。早く読まないと~ |
![]() 『フリーター、家を買う』 有川浩 | またまた有川浩の小説を買ってしまった(ブックオフ半額デー)。 |
![]() 『ブランケット・キャッツ』 重松清 | なんか表紙がとてもかわいくて,つい購入(ブックオフ半額デー) |
![]() 『仏果を得ず』 三浦しをん | いったい,いつから我が家で眠っているんだ?というくらい長くほったらかしていました。三浦しをんは,次の『舟を編む』がすごく読みたいので,早くこの本を読みきってしまおう。 |
おしまい。
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2011年11月の読書記録
先月まで,「乗る」カテゴリに掲載していた毎月の走行記録&読書記録。
今月から,読書記録の方は「本」カテゴリに移すことにしました。当たり前と言えば当たり前ですが・・・(笑)
毎月,多くても4~5冊しか読めていませんが,それでも読んだ本を忘れてしまう健忘症おじさんなので,自分へのメモとしても毎月まとめて掲載することにしました。
11月の読書記録
11月に読んだ本は以下の3冊でした(雑誌除く)。『悪の経典』が上下巻で分厚いせいもあり,あまり読めない月になってしまいました。
| タイトル・著者 | プチ感想 |
|---|---|
![]() 『悪の経典(上下)』 貴志 祐介 | 「このミス」1位ということで期待もありましたが,はっきり言ってダメダメでした。おいらのお金と時間を返してくれ~。 ずばぬけて頭脳明晰な高校教師が連続殺人鬼だった,という話なのですが,こいつがぜんぜん頭脳明晰じゃないのです。行き当たりばったりで,特に理由も無くいろんな人を殺し(何十人とか),そのつど,行き当たりばったりの言い訳でごまかすという話。トリックも,心理描写もなんもなく,全部が「行き当たりばったり」。これに尽きます・・・。 |
![]() 『街場のメディア論』 内田 樹 | これは,ものすごく面白かった。おいらも,マスメディアの衰退ブリには呆れていますが,とてもはっきりとした構図で見せてくれます。一番共感できたのは,メディアの「演技的無垢」という言葉です(後述)。中盤の著作権の話もかなり興味深いものがあります。後半は,ちょっとダレてくる感じがしますが,それを差し引いても十分価値のある本だと思います。 |
![]() 『バイシクルトレーニングブック』 竹谷 賢二 | 3大(?)自転車雑誌では,いろんなトレーニング記事が載っているのですが,どれも単発的なものになっているので,一度,体系的に勉強してみようかな?と思って購入。かなり多くのページが,代謝メカニズムやトレーニングによって強化される原理などの説明に費やされており,とても勉強になります。反面,肝心の「何をやったら強くなれる?」の部分が画一的で,情報量が少ない感じがします。読者層の多くを占めると思われる,「やりたいんだけどあんまり時間が・・・」というサラリーマンライダーには,もうちょっと,実現可能なトレーニング方法も示してほしかったなぁ。 |
![]() | またも買ってしまった,HACKSシリーズ。今回は「読書術」のHACKS。主にビジネス系の本の選び方,読み方が書かれていて,「アウトプット」を意識して読むことを繰り返し説いています。おいらみたいに,本を読んだだけで「頭良くなったなぁ」「仕事に役立ちそうだなぁ」と思うだけではダメであり(笑),結果に結びつけるための読書の仕方を説いています。また,自分の読書記録をつけることや,著者の背景を調べることなど,おいらが好きでやっていることも紹介されいて,「あ,合っていたんだ♪」とうれしくなりました。 |
『悪の経典』はどうしようもなく,ダメでした。
人によるのかもしれませんが,同じ著者の『新世界より』が猛烈に面白かったため,かなり期待して読み始めてしまったので,その落差が大きすぎました。
登場人物たちの人間描写がちゃんとしていない小説は苦手なのですが,本作の登場人物たちは,どれもとても薄っぺらくて,ダメでした。
100歩譲って1冊なら許せたのですが,上下2巻もかけて延々と,「行き当たりばったりな殺人」ばかりが続くと,ちょっとげんなりでした。う~む,残念。
また『新世界より』みたいな,新たな世界観を見せてくれるような物語を期待しています~
それにしても,「このミス」はアテにならないなぁ・・・。
『街場のメディア論」は本当に面白かったです。
久しぶりに,読んで納得,スカッとする本でした。
最近,特にひどくなってきた日本のメディア(報道)。
どのチャンネルも新聞も,同じ出来事を同じ角度で紹介するだけ。この衰退ぶりをどう表現していいのか分からなかったのですが,同書を読んですっきりしました。
今のメディアは,基本的に被害者サイドに立った報道をしています。これ自体,弱者の味方をする,ということで当面は悪いことではありません。
しかし,その「弱者」の中に自分たちまで入れてしまっているところが,今のメディアがダメなところなのだということです。
それを端的にあらわしたのが「演技的無垢」という筆者の造語です。
メディアの本来の役割は,世の中の人たちが知らないことをいち早く伝える,世界のありようを伝える,というところにあります。
そのために,高い情報収集能力や,普通の人では入っていけないところまで立ち入ることができる特権が与えられていたりします。
それにもかかわらず,「誰がこんな酷いことがおきるなんて予想できたでしょうか。ゆるせません」的な報道スタイルが横行してしまっています。
誰がって,あなたたちが真っ先に調べて見抜いて,警鐘を鳴らす役なんでしょう,と。
サッカーでゴールを決められたキーパーが「敵意むき出しの人たちが襲ってきてボールを蹴って私のゴールに入れてしまうなんて,誰が予想できたでしょうか。ゆるせません」なんて発言しているようなものです(^^)
さらに,氏はこのメディアの報道姿勢は,そのまま,「そんなの知らなかった。どうしてくれる!」「そんなところに書いてあるなんて知らなかった。金払え!」というクレーマーの思考方法にそっくりであることを指摘しています。
本来,知るべきことを知らないことは恥じるべきことなのですが,日本という国ではそれが罪を許してもらい,さらには被害者として振舞うことまで可能になる,万能な免罪符になっています。
個人レベルでは知識も技術も限界がありますからやむをえないことかもしれませんが,それが,メディアという,知ること・伝えることを職業にしている組織が,「知りませんでした」を前面に押し出してくる姿勢に問題があると,おいらもそう思います。
いくら優秀な身体能力を持ったゴールキーパーでも,前述のように「まさかボールが飛んでくるとは・・・」という言い訳をしている限り,成長はないでしょう。
久しぶりに,読んですっきり,目からうろこの新書でした。
来月(12月)の読書予定
さぁ~て,来月の未読本さんは~?(サザエさん風に)
家の中には大量の未読本が堆積していますが,ようやく読む気になってきたのは以下の3冊。
| タイトル・著者 | 期待感(?) |
|---|---|
![]() 『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 』 奥泉 光 | ダメダメ准教授が主人公の,(一応)ミステリ。『謎解きはディナー・・・』シリーズみたいな感じですが,もう少し毒があって面白そう(^^) |
![]() 『旅するカメラ 4』 渡部 さとる | 写真も文章も好きな渡部さんのシリーズ4作目が登場。寒くなってきたので,趣味が自転車からカメラにシフトしつつあり,読む本もだんだんカメラ本・写真本になっていくかも。 |
![]() 『仏果を得ず』 三浦しをん | いったい,いつから我が家で眠っているんだ?というくらい長くほったらかしていました。三浦しをんは,次の『舟を編む』がすごく読みたいので,早くこの本を読みきってしまおう。 |
ま,どうせ,またBOOKOFFで新たな未読本を溜め込んだりしてしまうので,決してゼロにならない未読本。
来月になっても「来月の読書予定」にこれら3冊がエントリーしている可能性は十分にあります(笑)
それでは,また来月~!
- ■関連するエントリー (「月間読書記録」つながり)
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2012年2月の読書記録
2012年1月の読書記録
2011年12月の読書記録
2011年11月の読書記録


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白鳥和也,『素晴らしき自転車の旅』
長尾 藤三『快感自転車塾―速くはなくともカッコよく疲れず楽しく走る法。』
LOUIS GARNEAU BOOK
丹羽隆志他,『神奈川自転車散歩-横浜・三浦・湘南・富士箱根』
Return to Kiyoshi
重松清 『半パン・デイズ』読み始め
河合隼雄氏 逝く
安家達也 『ツール 伝説の峠』
白鳥 和也 『自転車依存症』
土肥志穂 『人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか』
安家 達也 『ツール100話―ツール・ド・フランス100年の歴史』
緊急事態 - I have no books!!
重松清 『きよしこ』
やっぱり負けてしまいました,重松清 『卒業』
5年越しの栄養補給,重松清『ビタミンF』
宮部みゆき 『模倣犯』上下
内田ユキオ 『ライカとモノクロの日々』
赤瀬川原平 『新・正体不明』
宮部みゆき 『模倣犯』
渡部さとる 『旅するカメラ』『旅するカメラ2』
藤田一咲 『花と写真の時間』
藤田一咲 『ハッセルブラッドの時間』
藤田一咲 『お茶と写真の時間』
Elliott Erwitt, “Personal Exposures”
宮部みゆき『スナーク狩り』
宮部みゆき 『クロスファイア 上・下』
宮部みゆき『理由』
宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』
ただいま,冒険中
なかがわりえこ,おおむらゆりこ『そらいろのたね』
重松清 『舞姫通信』
『甲虫王者ムシキングカブトムシ・クワガタムシ大ずかん』
マリア・テルリコフスカ,『しずくのぼうけん』
Hans Fischer,『たんじょうび』,『こねこのぴっち』
Clay Carmichael, “くまシリーズ”
せなけいこ『おばけえほんシリーズ』
「絵本」コーナー新設
重松清『幼な子われらに生まれ』
重松清『エイジ』
重松清 『流星ワゴン』
角田光代『キッドナップツアー』
市川拓司 『そのときは彼によろしく』
角田光代 『対岸の彼女』
Dorothy Law Nolte, 『子どもが育つ魔法の言葉』
梨木香歩 『西の魔女が死んだ』
Rachel Carson “The Sense of Wonder”
Jeffrey Zeldman “DESIGNING WITH WEB STANDARDS”
『覆面作家は二人いる』(北村薫)読み終わり
『天国までの百マイル』(浅田次郎),読み終わり
『薔薇盗人』(浅田次郎)読み終わりました
『一瞬の光』(白石一文)
『霧笛荘夜話』(浅田次郎)読み終わり
続いて,東京湾景
アフターダーク読み終わりました
