吾妻山公園菜の花ポタ & 人生初ドラフティング体験(巨大)
火曜日,久しぶりに有給を取って,早咲き菜の花で有名な
吾妻山公園(二宮町)に行ってきました。
今まで,
2008年はRHC号,
去年は595号で行っているのですが,どちらも1月でした。
今回はまもなく2月末ということで,ちょっと見ごろは過ぎていますが,それでもきれいな景色を楽しむことができました。
吾妻山公園までの道のり
神奈川県在住の方ならご存知の方も多いかと思いますが,吾妻山公園は二宮町が整備・運営している公園で,早咲きの菜の花で有名な公園です。
JRの二宮駅のすぐ裏手にあるのですが,一応「山」というだけあって,標高は130mほどあります。
山の頂上からは相模湾が一望でき,伊豆半島や富士山,そして,我らがヤビツ峠までも含む,素晴らしいパノラマ風景を楽しむことができます。
町のHPによると,菜の花は1月から咲き始め,2月いっぱいが見ごろとのことです。
我が家がある藤沢からは海沿いのR134を走って片道25kmほどであり,ずっと海沿いを走るのでアップダウンもほとんどありません。最初にRHC号で行ったときは「よくここまで来たなぁ」なんて思っていましたが,今では,気軽にお出かけできる近さもポイントです(^^)
この日はツマ&子供が家を出た後,洗濯物を干したり,食器を洗ったり,ハートレートモニターのベルトを探したり,Edge705が見つからなかったり,ペダルをLOOKからSPDに付け替えたり,SPDシューズが見つからなかったり,いろいろやっているうちに,家を出たのは10時。ちょっと,準備不足過ぎです・・・。

9時からいろいろ準備して,家を出たのは10時。遅すぎだよ~
SONY DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar茅ヶ崎や大磯あたりで休憩したりしてましたが,追い風だったせいでテンポよく進んでくれ,12時前には公園に着くことができました。
寒いけど絶景!(^^)
平日ということで観光客の姿はあまり無く,居るのは50歳以上と思われるオバ様達数十名と,SONY NEX-5Nを持った自転車バカが一人でした(50歳以上のオジ様たちはどこに居るんだろう・・・?)。

ちゃんと(?),ご夫婦で来られている方もいらっしゃいました(^^)
SONY NEX-5N + E18-55mm肝心の菜の花は,写真のとおり,満開でした(^^) 早咲きということで,ちょっと花が開きすぎているか?という気もしますが,とにかくキレイでした。

ちょっと見ごろは過ぎた感じだけど,それでも菜の花満開です。
SONY NEX-5N + E18-55mm
近づくとこんな感じです(^^)
SONY NEX-5N + E18-55mmしかし,吾妻山公園はいつ行ってもものすごく寒いのも特徴です。海辺にある山の上の公園なので,常に風ビュービュー吹いています。
が,せっかくNEX-5Nを持っていったので,その実力を試すべく,1時間ほど粘ってあちこち写真を撮ってきました。

同業者(カメラ好き)のおじさまが狙っているのは・・・
SONY NEX-5N + E18-55mm
もちろん,富士山です(^^) 6月にはいくぞ~!
SONY NEX-5N + E18-55mm
NEX-5Nのパノラマモード。10枚以上の写真を連写&連結してくれます。
SONY NEX-5N + E18-55mm
帰り道で衝撃の体験
来たときは追い風でしたので,必然的に帰り道は向かい風。
世に上り坂が好きなロード乗りは無数に居れど,向かい風が好きな人は皆無ではないかと思います。
おいらも向かい風は大嫌いなので走る気持ちが完全に萎え,20km/h以下でのんびりと藤沢に向かって進んでいました。

帰り道はいつもやる気なし。
これは,大磯で見かけた,魚っぽい電柱カバー(笑)
途中,R134は片車線工事中の区間があって路肩がなくなるため,やむなく,車道の中央寄りを走ることになったのですが,そのとき,我がロード人生初の衝撃体験がおきました。
車と一緒に車道の真ん中を走っているので,スピードを上げないと後ろの車に迷惑になってしまいます。
そこで,今までのやる気無し走行からスイッチを切り替え,ダンシングでよいしょと漕ぎ始めたのですが,ペダルがものすごく軽く,いくらでも踏めてしまう状態になりました。
ふとサイコンの表示を見ると,なんと,53km/hも出ています(!)
「俺って,カベンディッシュ?」と勘違い野郎になりかけましたが,前方を見ると,超,超巨大なトレーラーが走っていたのです。
鉱山の採掘現場とかダム工事現場などにいる,タイヤが背丈よりもでかいようなダンプ。それを積んだトレーラーだったので,そのサイズは桁違い。ほとんど,家やビルが走っているような感じです。

そう,こんなヤツ。これを積んだトレーラーなんだから,化け物のようにでかい!
(いや,こんなにデカくはなく,半分くらいの高さでしたけど。笑)
そう,前方を走る超巨大トレーラーのドラフティング(スリップストリーム)効果だったのです。
普段,おいらは車に近づくのは怖くて敬遠していて,このときも10m以上離れていたと思うのですが,先行車のサイズがケタ違いなだけに,十分なドラフティング効果を受けることになったようです。

これはドラフト。
結局,数分にわたって50km/h以上をキープして走り続けたところで,トレーラーとの距離が離れ始め(千切れはじめ?),その途端に元の向かい風状態に戻ってしまい,20km/h走行になってしまいました。
自ら望んでやることが無いので,もうこんな経験をすることは無いかと思いますが,いやはや,ものすごい効果でした。平地のロードレースって,こんな感じなんでしょうか。
(それにしても,あの巨体で60km/hで走るトレーラーもどうかと思いますが・・・。できれば,ヤビツで先導してほしい)
以上,人生初のドラフティング効果体験談でした(^^)
おしまい。
【本日の走行データ】
コース :家→R134→R1→二宮駅→中里口→吾妻山公園
所要時間:10時00分~14時30分
走行距離:49.5km
走行時間:2時間52分
平均速度:17.3km/h
最高速度:53.5km/h(thanks for ダンプ)
消費エネ:1264kcal
おまけ
吾妻山公園は自転車進入禁止です。
そのことは知っていたので,なるべく人が来ない山の裏側ルートで近づき,「自転車進入禁止」の看板から先は担いで歩いていきました(そのために,MTBシューズで行きました)
が,家に帰ってきて,3年前のフォトポタ日記を見てびっくりしてしまいました。

が~ん,担いでもダメなのね・・・
RICOH GX100そう,「担いでもダメ!」ということなのです。
ただ,この看板は駅側から登るルート(階段)のところにあったもので,裏側から登るルート(坂道)にはありませんでした。
なので,担いで登ってしまったのですが,普通の観光客の方が登る山に自転車を担いでいくのはあまり歓迎されそうにないですね(反省)
次回(来年)は,麓に駐輪してワイヤー錠でグルグル巻きにしておかなきゃいかんなぁ・・。(はたまた,輪行バッグ?)
- 【2012.3.5追記】
- やっぱり,吾妻山公園は自転車乗り入れ禁止で,担いで持ち込むこともダメとのことです。ごめんなさいです・・・。駅前に安全な駐輪場があるようなので,来年のシーズンまでには現地調査をしておきたいと思います(^^)
- ■関連するエントリー (「吾妻山公園」つながり)
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久しぶりのプチロング(藤沢~城ヶ島80km)

城ヶ島大橋。自転車は無料で渡れるのがアリガタイ(^^)
SONY DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar久しぶり,本当に久しぶりに,割とロングを走ることができました。
「ロング」といっても,一日で300km走るとか,そういうものすごいのではなく(当たり前だけど),我が家から三浦半島の先端,城ヶ島までの往復80kmです。
結果から先に書くと,ものすご~~~く疲れました。午後も含めて,くったくたの一日でした(^^;)
午前中:藤沢~城ヶ島往復(80km)
我が家がある藤沢から城ヶ島までは,海岸沿いにR134をひたすら走ればいいだけなので,とても分かりやすいコースです(^^)
三浦半島に入ると小さなアップダウンがありますが,100m級のアップダウンとトンネルが無数に出現する
伊豆半島に比べれば雲泥の差です。
本日のルート図(往復とも同じ)。
高低グラフは大げさに描かれていますが,最高地点でも100m未満ですのでたいしたことはありません。
しかし,早朝6時に出る予定が寝坊してしまい,準備ができたのは7時半。
午後からは鎌倉の
荏柄天神社(ここのHPを見るたびに作り直してあげたくなる・・・)に中学合格のお礼参りに行く予定なので,遅くとも11時半には家に帰ってこなければなりません。
となると,藤沢~城ヶ島の往復80kmを,4時間で走らなければならず,信号・休憩・どら焼き・写真撮影もすべて込みで20m/hペースで走る必要があります。
実際にある程度の距離を走った方なら分かるかと思いますが,信号のないサイクリングロードでもない限り,信号あり,休憩ありで平均時速20km/hは結構キツいペースです。
さらに,7時半に準備ができたと思ったら,急にトイレに行きたくなり(しかもBIG),せっかく大量に着込んだウェアを全部脱いで(なんせ,ビブですので)用を足し,今度こそ本当に家を出たのは7時45分。
Edge705のバーチャルトレーナーは7時30分に家を出てるので,最初からハンデをしょった状態でのスタートになりました。

ビブタイツトラップ(?)にひっかかり,バーチャルトレーナーに1kmのハンデを付けられてのスタートになりました。
SONY DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarというわけで,せっかく,新カメラNEX-5Nを背負ってのロングライド(TX10も)なのに,写真をゆっくり撮りながら走る「フォトポタ」にはできませんでした(残念)。
往路では一度,立石でどら焼き休憩をしましたが,それ以外では休むことなく城ヶ島を目指しました。

そこまで慌てなくていいのだけど,「もちどら」が上下逆さまだ(笑)
SONY NEX-5N + E18-55mm
風光明媚な立石海岸。水平線の向こうが,目指す城ヶ島です。
SONY NEX-5N + E18-55mm
ようやく城ヶ島到着! 大量にウェアを着込みすぎ,暑かったかも。写真も南国っぽいし(笑)
SONY DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar結局,当初の予定より10分ほど遅れて城ヶ島に到着しました。
城ヶ島では看板や花,猫(^^)などの写真をたくさん撮ったのですが,なぜかみんな夕焼けみたいな色になりました(この謎は,本記事の最後で紹介しましょう)。
前夜の予定では,復路はR134から一時離れて,半島中央の道を走って帰る予定でしたが,目標時刻(11時半)から逆算すると復路は往路以上に休みなく走らないと間に合わないことが判明。
結局,復路は無休憩・無どらやき・無写真で走り続けたのですが,後半に脚が完全に売切れてしまいました(涙)
由比ガ浜付近までは,がんばって35km/h以上で巡航し続け,一時はバーチャルトレーナーを1kmもリードしていたのですが,七里ガ浜を過ぎたあたりで急にヘタリ始めてしまい,家に着く頃には,逆に2kmもリードされてのゴールとなりました(涙)
多少,オーバーペースというところもありますが,やっぱり,走りこみの足りなさが身にしみます。35km/hくらいでへこたれてしまうようでは,ヤビツや富士ヒルでまともに走れるとは思えませぬ。
城ヶ島なんかでのんびりくつろいでいる場合(くつろいでないけど)ではなく,国際村あたりで練習を積まないとだめだなぁ(^^;)
【本日の走行データ】
コース :家→城ヶ島往復
所要時間:7時45分~11時40分
走行距離:79km
走行時間:3時間58分
平均速度:19.8km/h
最高速度:50.3km/h
消費エネ:2171kcal
平均心拍:144bpm
ケイデンス:71rpm
獲得高度:1114m(意外とあるのネ)
午後:なぜか,鎌倉ハイキングに駆り出される・・・
家に帰ってからは,すぐに普通の格好(笑)に着替え,家族で電車に乗って鎌倉に向かいました。
前述のとおり,正月に合格を祈願した荏柄天神社にお礼参りに行ったのですが,急にツマが「北鎌倉からハイキングしよう♪」という無謀な提案をしてきました。
我が家の観光に関する最高意思決定機関であるツマに逆らえる者はいませんので(笑),男三人は黙って北鎌倉で電車を降り,ツマを先頭に建長寺境内からスタートする
天園ハイキングコースに入っていきました。
天園ハイキングコースは,5年くらい前に一度行ったことがあるのですが,別名「鎌倉アルプス」と呼ばれる,鎌倉北部の尾根伝いに歩くことができるハイキングコースです。
アルプスというだけあってコース上の眺めはいいのですが,勾配が「アイガー北壁」並にきつく,午前中にオーバーペースで燃え尽きた体(脚)にはかなりこたえました・・・。

天園ハイキングコースは勾配が結構きついのです。ただ,すぐ横は住宅街なので,遭難の恐れは無さそう(^^)
SONY NEX-5N + E18-55mm

肉眼でも東京スカイツリーが見えます。富士山も良く見えるのですが,この日は雲に隠れていました。
SONY NEX-5N + E18-55mm近頃運動不足だった子供たちもヒーヒー言いながら,本日の目的地である荏柄天神社に着いたのは夕方4時。
結局,朝7時半から夕方まで,ず~っと走って,歩いた一日でした(スマホの万歩計は38,000歩でした・・・)。
予想外にキツイペースになったロングライドに,予想外にハイキングをさせられた午後。
もともと持久系スポーツが好きな性格ではありますが,もう少し,計画的にスポーツしたいものですねぇ(笑)
おしまい。
(おまけ)
午前中,NEX-5Nで撮った写真はみんな夕焼けみたいに,赤かぶりした出来栄えになっていました。
家に帰ってから,ホワイトバランス設定を見てみたのですが「オート」になっていて特に問題なし(「日陰」や「曇り」だと赤くなるのですが・・・)。
いろいろ調べてみたら,クリエイティブスタイル設定(他メーカーだと,「しあがり設定」など)が,「夕焼けモード」に設定されていることが判明しました。
いやはや,使いこなすにはしばらくかかりそうですにゃぁ・・・(笑)

午前中にNEX-5Nで撮った写真は全部赤っぽいのです。
本当は真っ白な毛のはずなんだけど・・・。

帰りの電車で。
ホワイトバランスの設定を誤り(蛍光灯だ・・・),さらに,ミニチュアモードになってしまったら,不思議な写真になりました(笑)
2011ヤビツシーズン2 +津久井周遊の旅
9月最初の3連休の中日,9月18日(日)に2011年のヤビツシーズン2が開幕しました。
そう,暑さのせいで
7月26日を最後に,2011年ヤビツシーズン1が終了していましたが,暑さもひと段落した(してないんだけど)ことから,いよいよ9~11月のシーズン2に突入です。
さて,いきなりの40分切りは達成できたのでしょうか!?
ちょいと早めのシーズンイン
正直言って,まだまだ暑いです・・・。
なのに,急にヤビツに行くことになったのには訳があります。
この日は,長男は模試で出かけ,ツマ&カズボンは職場のBBQで一日お出かけ。
ということは,一年でも数日しか訪れないと言われる,「丸一日自由な日」の出現です(笑)
なので,少しは早めではありますが,ヤビツTTを再開することにしたのです。また,せっかくなので裏ヤビツも走って帰ることにしてみました。
珍しくオール自走でGO!
ツマがShiro家のチームカー(っていうか,普通の乗用車)を持って行ってしまったので,おいらはやむなく,自走でヤビツまで行くことになりました。
シャマルでは何度かやっていますが,実はMV32Tになってからは,自走でヤビツに行くのは初めてです。
これは,カーボンホイールだからというわけではなく,装着しているチューブラータイヤが「
VELOFLEX Record」という超軽量タイヤのため,パンクが心配で,現地まで車で運んでTTだけやって帰ってくるというスタイルをとっていました。
いつも以上に目を皿のようにして路面をチェックしつつ,さらに,脚を温存するためにゆっくりゆっくりと藤沢→秦野へと向かいます。

道が合ってるか不安になるくらい細い,金目川CR。のどかだナ~
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarたった30kmの距離なのに所用2時間半,平均ケイデンス40rpmという「ママチャリかよ!」という走りでしたが,おかげでパンクすることも脚が疲れることもなく,朝9時に名古木交差点下のセブン-イレブンに到着です。
SHIGEさんと一緒にタイムアタック開始!
今日は会社の同僚である
SHIGEさん(KUOTA KEBEL号)と一緒にタイムアタック。SHIGEさんはFHCも一緒に出ましたが,完走タイムもほぼ同じのブロンズライダー。

いつもの名古木交差点。SHIGEさんに先に出発してもらい,おいらは後から猛追するぜ!(まったく追いつかないけど)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarしかし,おいらはどんだけ自信があったのか,SHIGEさんに先にスタートしてもらい,おいらは信号1回分,5分ほど遅れてスタートしました(今思えば,アホだよなぁ~)。
前半(雑な分類・・・)
先週くらいまで左脚ガングリオンが痛かったりしていたのですが(このクソ暑いのに温熱サポーター・・・),この日はとても快調。
同じ信号タイミングで3人くらいの方々と同時スタートしたのですが,おいらは,ドカ~ンと加速して豆腐屋さん前の急坂(8%くらい)をダンシングでかっ飛ばします。
途中,2カ所の信号はどちらも「青」で,35km/h以上のスピードでどんどん飛ばしていきます。
で,いよいよ蓑毛の激坂区間に入って,遙か遠くにSHIGEさんの姿をキャッチ,これから追いつくぜ!!
,,,と思ったのですが,あまりの暑さに背中が燃えだし(笑),この辺から急に失速。

原因のひとつはこの暑さ。午前中から無茶苦茶暑い~!
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar激坂区間の最後は蛇行までする始末で,なんとかギリギリ上りきった,という感じでした。
激坂区間の上にある丸坂区間では全くスピードが出ず,同じ信号でスタートされた方々に次々と抜かれていきます。
もちろん,いつものEdge705バーチャルトレーナーにもどんどん抜かれていきます・・・。

何人もの選手(?)に抜かれていきます。寂しかですたい(TT)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
後半(菜の花台以降)
今まで,10回ほどヤビツに上っていますが,我が人生でもっとも苦しいヤビツ挑戦でした。
呼吸は止まりそうだし,暑さでもうろうとしてくるし,もちろん,脚はまったく回らない・・・。
「し,死にそう・・・」と思っていたら,目の前のEdge705が先に死んでしまいました。
画面が真っ暗になり,ゆっくりと再起動。なぜか,計測は継続していましたが,Edgeも暑さでダウンなんだろうか・・・?
で,無限に遠く思えた頂上が見えてゴール。
気になる結果は(ならないか),
43分59秒
でした(途中,再起動騒ぎがあったので,本当はもっと遅いのかも)。

いつもの写真。今日は珍しくサドルバッグ付です。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
おいらより,1秒速かったSHIGEさんのKEBEL号。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar先にゴールしていたSHIGEさんは43分58秒ですから,追いつけるわけがありません。どんだけ自信過剰やねん>おいら(笑)
ま,シーズン最初の走りとしては,こんなもんでしょう(^^)
裏ヤビツから津久井を回って家へ
SHIGEさんは表ヤビツを下って家に帰った(すぐ近くなのだ。うらやましい・・・)のですが,おいらはせっかくの「丸一日自由な日」ですから,裏ヤビツを下り,初めての津久井湖を見て帰ることにしました(約60km)。
久しぶりに下る裏ヤビツは,道が細くてスピードは出せませんが,緑が深くて気持ちがいいコース。この日は猛烈に暑かったのですが,緑のおかげでとても爽やか(^^)

裏ヤビツはこんな道が続きます。スピードの出しすぎは禁物です。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar宮ヶ瀬湖を道志方面に下り,R412・R413で津久井湖に向かうことにしたのですが,途中のコンビニで,ヤビツ頂上でお見かけした二人組みのロード乗り方に遭遇。
お二人ともBORA ULTRA TWO(!)で,LOOKとTIME。超かっこいいのでヤビツでも目立っていました。お声をかけさせてもらうと,なんと世田谷から自走されてきたとのこと。
藤沢から自走したぐらいでヘトヘトのおいらとはレベルが違うな~と思ったら,さらに驚きの「明日も来るよ」とのこと。ひぇ~!

津久井湖と城山ダム。これから,ダムの堤の上を通過します。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar初めての津久井湖を見た後は,相模原沿いにだらだらと厚木に向けて南下しますが,城山ダム以降は完全に惰性で走っているだけでした。
もう,やたらと暑いし車は多いし,も~いや(笑)
最後はいつもの境川CRを走って,家に着いたのは18時半。

相模川にかかる昭和橋。長い~!
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
境川CRを家に向けて走る。まもなく日暮れです。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarトータルで130kmほどでしたが,とにかく暑かったのと,途中のヤビツTTがこたえたみたいで,くったくたになりました。
自走で行くのもいいですが,まずは夏のサボりを挽回すべく,体を鍛えてから本格的なシーズンインを迎えなくては遺憾,いや,いかんです。
それでは,またヤビツ頂上で!(^^)
【本日の走行データ】
コース :家→大磯→秦野→ヤビツ→津久井湖→厚木→境川CR→家
所要時間:7時00分~18時30分
走行距離:125km
平均速度:15.8km/h
最高速度:55km/h
消費エネ:3758kcal
【おまけ】MV32Tでのロングライドについて
今回は,いつものシャマル+FUSION3とは違い,MV32T+Recordという組み合わせで130km近くを走ってみました。
山岳TTでは,文句なしにMV32Tなのですが,平地が多いロングライドではどうだったかと言いますと,
- 平地巡航にはイマイチ向かないかも
- シャマル+FUSION3のときは,ペダリングを止めてもかなりの間,空走してくれます。一方,MV32T+Recordではすぐに減速してしまいます。明らかに体感できるほど,ふにゃ~と減速してしまいます。シャマルもアルミでは軽いほうのホイールですが,MV32T+Recordと持ち比べると,その重さにびっくりするくらい差があります。リムハイトはMV32Tの方がありますが,ロングライドはシャマルの方が楽しい感じです。
- 頑丈なタイヤの方が(精神的に)いい
- Recordは超軽量チューブラータイヤ。となると,やっぱり気になるのは異物を踏んでのパンク。今回は無事に帰ってくることができましたが,ロングライド時には幹線道路の路肩を走ることが多いので,精神的には疲れます。この点でも,シャマル+FUSION3の方が気楽です。
こうなることは薄々分かっていた(3姉妹パパさんにも言われていたし)のですが,実際にやってみると,やっぱりロングライドはシャマルの方が断然楽しい。
踏めば踏むほど加速でき,その速度が長く維持できる。シャマルの良さに改めて気がついた,そんなロングライドでした。
- ■関連するエントリー (「ヤビツ」つながり)
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猛暑のツール・ド・箱根一周
短かった今年のお盆休み(12~16の5日間)の最終日,Noguさんと,箱根一周ツーリングに出かけてきました。
一応,位置づけとしては,
前回の250kmツーリング(の予定が90km・・・)のリベンジとしての開催です。
が,今回も,また暑さとの戦いになってしまいました。
少しは涼しいと思って箱根にしたのですが,全然涼しくなかったなぁ・・・。
どこに行く?
Noguさんとは,「16日にどこか遠くに行こう」ということだけが決まっていました。
が,おいらは直前まで家族旅行(一泊二日で上高地・・・)に行っていましたし,Noguさんは
4日前に箱根旧街道を上ったりしていたので,どこに行くか打ち合わせをしないまま当日を迎えてしまいました。
そこで,とりあえず朝6時にR134大磯付近の花水橋に集合し,それで「どこに行こうか?」を(すこし)まじめに打ち合わせました。
この時点での選択肢は,
- 【案1】大磯→小田原→湯河原→椿ライン→大観山→芦ノ湖→乙女峠→篭坂峠→道志みち→宮ヶ瀬→家
- おそらく,累積標高3000mくらい,走行距離も250km近いスーパーコース。なんせ,椿ラインだけでも海抜0m→1000mのヒルクライムです。ずいぶん,でっかい夢ですが,夢見るだけなら0円,リスクも0ですので・・・(笑)
- 【案2】大磯→小田原→芦ノ湖→乙女峠→篭坂峠→道志みち→宮ヶ瀬→家
- 案1から,椿ラインと大観山を外した,少しだけ謙虚さが感じられるコース。が,これでも200kmクラスですから,それなりに大変です。
- 【案3】大磯→小田原→芦ノ湖→小田原→家
- 案2から,さらに乙女峠・篭坂峠を外した,身の丈に合ったコース(笑)
以上,3つの案を検討するも,二人とも今日の体調も天気も読みかねていて,結論がでません。
どの案でも小田原までは行く必要があるので,とりあえず,小田原まで(30km)走ってみて,決めることにしました。
【6:30~7:15】とっても退屈な大磯→小田原
我が家から西方面(箱根,伊豆半島など)に向かうときには,必ず通ることになる,大磯→小田原の国道1号。
はっきり言って,とっても退屈な道です。
山も海もほとんど見えないし,これといったアップダウンがあるわけでもなく,ほとんどの時間を右後ろから迫ってくる車の確認(もちろん,
SPYミラーだ!)と,Noguさんの尻を見て走るだけです(笑)
が,Noguさんは偉い。

退屈な国道1号。いまいち,苦手・・・。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar途中,早朝散歩のライダーやチーム走行列車などに抜かれても,まったくペースを乱すことがありません。
まるでルーラー(いつまでも一定速度で走るロード選手の呼び名)のような走りで,1時間弱で小田原に到着です。
コース(ぼぼ)決定!!
小田原までの30kmを走ってみて,お互いに感じたのは下記の2点。
- とにかく暑い・・・。
前回の宮ヶ瀬は湿度にやられましたが,今日は単純に日差しがきつくて暑い。あんまり無理をすると,中年男性2名が熱中症で運ばれることになり,自転車ブームに水を差してしまうおそれがあります。- 体調はふつう(?)
- 今回はちゃんと6時間ほど寝てきているので,睡眠不足によるだるさはありません。なので,ある程度の山坂なら問題なさそうです。
というわけで,本当は案1で行きたかったのですが,この日の天気(猛暑日)を考慮して,案3にすることにしました。
いかにも,坂バカ,ドMな人が考え付きそうなコースプロファイルである(笑い)
小田原から湯本を抜け,途中,おいらオススメの強羅のお豆腐屋さんで休憩。
その後,国道1号最高地点を経て芦ノ湖へ行き,ぐるっと湖畔を橋って,箱根に戻ってくるコース。
家からの自走距離を入れれば,トータルで130kmくらいかと思われます。
「走り出してからコースを決める」という,この二人にありがちな適当ぶりですが,まぁ,知らない土地でもないので,体調と相談しながら走りましょう!
【7:30~8:30】小田原→湯本→宮ノ下
小田原から箱根湯本までの間は,2~3%程度のとても緩い坂ですので,特に問題なし。
改装中の箱根駅を過ぎると,いよいよ,箱根の上り坂が始まります。
緑が深い山の中をジグザグに,宮ノ下まで一気に上ります。

上は箱根登山鉄道の高架です。緑が爽やか(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarといっても,今回は激坂で名高い(?)旧道1号ではなく,新道の方ですので,勾配は5~8%くらいで,ちょうど富士ヒルクライムのスバルラインと似たようなものです。
が,二人ともペースがおっそいです。
別に力を抜いているつもりは無いのですが,「やっぱり,レース本番とはモチベーションが違うのかねぇ」とか「暑さのせいだなぁ」なんて話しながら上っていきました。
【8:30~8:45】宮ノ下→強羅で沈没寸前!
宮ノ下を過ぎたところにある橋で休憩した後は,おいらオススメのお豆腐屋さんがある強羅に向かうことにしました。
強羅には,国道1号から登山電車併走で行くコースと,国道138号から「急坂」を上るコースがあります。
おいらが
4年前にLGS RHC号で強羅に行ったときは,後者のコースでしたので,今回も,
ドMな二人で急坂に挑むことにしました。
宮ノ下から1kmほど走ったところで,国道138から左に折れて県道732に入ったとたん,問題の坂があらわれました。

なんじゃぁ,この「壁」のような激坂は!! Noguさんも全力です(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar完全においらの記憶間違いです。
コースは合っていますが,「急坂」ではなく,「激坂」もしくは「壁」でした。
一応,ブロガー魂(?)を発揮して写真を撮ろうとしたのですが,後方から車がきてしまい,左カーブなのに一番きつい左端しか走る部分がありません。
一枚だけ写真を撮れたものの,カメラを背中ポッケに戻す余裕が無く,片手運転のままド根性で上る羽目に。
わずか200mの区間でしたが,勾配はずっと15%以上で,最大22%を記録しました。

どう見てもヤビツだ(菜の花台前あたり?)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar入り口の「壁」を超えた後も,10~15%くらいの激坂がずっと続きましたが,ほんの少しだけ余裕ができてきた(スタートは20%以上ですから,15%でも緩く見える)二人は,「どうみても蓑毛(ヤビツ)だよ」なんて笑いながら,ドMぶりを発揮して強羅までの約1kmを上りきりました。
ゴールの強羅では,念願の「銀豆腐」のお豆腐(210円なり)をいただき,「いやぁ,最高にきつかったねぇ」と笑い合うおっさん二人は,この後の,より苦しい道のりを知らないのである・・・(笑)

とっても,うんまい銀豆腐。とても優しい味です(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarそれにしても,銀豆腐はおいしかったなぁ。
バカ暑い中,汗だくで食べる,温かい豆腐は,想像以上に優しい味でいやされました(^^)
それにしても,人間の記憶なんていい加減なもんですね(笑)
Noguさん,「急坂」どころか「壁」を上らせてしまって,ごめんなさい。おいしい,豆腐でご勘弁を(^^)
【9:30~10:30】強羅→国道1号最高地点→芦ノ湖(元箱根)
強羅から先は,素直に国道1号に戻り,一路,「国道1号最高地点」をめざします。
国道1号の勾配はだいたい6~8%程度ですので,そんなにきついわけではないのですが,背中に浴びる日差しがきつく,とにかく暑さとの戦いでした。
走っているうちに,激しい既視感におそわれましたが,それは,昨年の「
猛暑地獄の道志みちツアー」です。
そう,あのときと全く同じく,勾配はきつくは無いけど,とにかく暑さがしんどい。
が,上れない勾配ではないので,焦らずゆっくり上り続け,ついにLOOK号では初めての「国道1号最高地点」,標高874m地点に到着です!

ついに,国道1号最高地点に到着! LGS RHC号時代を含めると3回目の登頂です(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar最高地点から元箱根までは,単純に下り坂だけですから,爽快なダウンヒルです。
はぁ~,涼しい~!

芦ノ湖にて記念写真(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar【11:00~12:50】元箱根→湖尻→仙石原
せっかく芦ノ湖まできたので記念写真を撮った後は,湖畔の県道75号を走って湖尻付近で昼食とすることにしました。
が,多くの山あいの湖にありがちな,けっこうきついアップダウンが次々と現れます。
元箱根は標高740m程度なのですが,途中で,先ほどの国道1号最高地点と同じ874mに並んでしまいました。

ありゃ? 全然平坦じゃないじゃん! ムフ♪
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
ついには,さっき下ったばかりの,国道1号最高地点に並びました。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar「平坦なのかな~」と思っていたときに現れる上り坂というのはかなり心理的にこたえます。
ま,ドMおじさん二人ですから,「かなわんなぁ」とか言いつつも,内心は「むひょ~,坂だよ♪」ですが(おいらだけ?)
【12:50~13:30】仙石原→箱根湯本→小田原
仙石原から箱根湯本は,おいらの4年前の記憶が正しければ,国道138号をひたすらダウンヒルするだけです。
しかし,仙石原を出て500mくらいは,すこ~しだけ(10mくらい?)上りがあります。
芦ノ湖畔のアップダウンで,おいらの「平らですよ,きっと」発言ですっかり疑心暗鬼になっているNoguさんは「げ!上り坂じゃん!」とか言っていましたが・・・(笑)
でも,おいらの記憶は珍しく正しく,ほんのわずかな上りの後は12kmほど続く,長~~~いダウンヒル。
過去に色々な記事で書いていますが,おいらは,基本的にダウンヒルが苦手です。

むひょ~,気持ちいいダウンヒル!
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarしかし,箱根のダウンヒルはスバルラインのように単調なものではなく,美しい緑のトンネルを,右に左にターンしながら下る楽しいダウンヒル。
久しぶりにダウンヒルの楽しさを味わっていたところ,シートチューブのあたりから,「コツッ,カサッ」という妙な音が聞こえ始めます。
先行するNoguさんに声をかけて停車して調べてみたところ,ダウンヒルの振動で,シートチューブに付けた方のボトルケージのボルトがは外れていることを発見。

あちゃ~,ケージが外れかけている。ボルトが残っていたのですぐに直せました。
ちゃんとメンテナンスしておかないとなぁ・・・。
単純な整備不良で恥ずかしい限り。
インフレーターのマウントをケージと共締めしたときに,すこし,ボルトの長さが少な目なことに気がついていました。
やっぱり,マーフィーの法則のとおり,ダメだと薄々気がついていることは,必ず起きるものですね。
ま,最悪の事態(外れたケージやボトル,インフレーターがスポークを切断したり,チェーンに巻き付く)には至らなかったのは幸いです。
次回からは気を付けます!
携帯工具でキコキコ直した後は,本日最後のお楽しみである,箱根湯本の和菓子屋さん「菜の花」に到着。
「菜の花」は我が家で大好評の和菓子屋さんで,色々なお饅頭や団子,どらやきなどを売っているのですが,なんと言っても,ごく普通の温泉饅頭である「箱根のお月様」が最高においしいのです。
今回は,家用に12コ入りを買いました(^^)
また,「菜の花」ではいつも「箱根のお月様」を1個おまけしてくれ,冷たい麦茶も出してもらえます。

「菜の花」では,いつもお饅頭を1個おまけしてくれます。冷たい麦茶と一緒に食べると,おいしい~(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar涼しい店内で,冷たい麦茶を飲みながら食べる温泉饅頭は最高です。
【13:40~15:15】小田原→大磯
途中,二宮付近で「ガリガリ君」を食べました。おしまい。

1時間半,30kmを走ったのに写真はコレ1枚(笑) もう,暑くて気力が失せてきたにゃ。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarそのくらい,書くことなし。
わざわざ,一日で一番暑い午後2時台を,一番つまらないコースを走ることはないのですが,こうなってしまったからには,走るしかないのです・・・。
大磯の花水橋に着いたのは午後15時過ぎ。
ここで,おいらは134号を東へ,Noguさんは金目サイクリングロードで家路につきます。
前回に続き,やたらと暑い一日でした。本当にお疲れさまでした。
次回は,もうちょっと(いや,うんと)涼しいときに250km(まだ言っている)を目指してがんばりましょう!
【本日の走行データ】
コース :家→大磯→小田原→箱根湯本→強羅→芦ノ湖→仙石原→小田原→大磯
所要時間:5時00分~17時00分
走行距離:129km
走行時間:7時間5分
平均速度:17.5km/h
消費エネ:4200kcal
獲得高度:1980m
いくぜ250km,スーパーロングツーリング!! ・・・のはずが・・・。
以前から楽しみにしていた,
夏のロングツーリングのチャンスがやってきました。
伊豆半島,奥多摩,多摩サイといろいろ悩んだのですが,結局は,完全自走で富士山一周(+箱根)の250kmロングツーリングに決定です!
節電シフトで木曜休みのNoguさんを誘って,いざ250kmの彼方へ,出発~!!

当初予定のコース。道志みちを抜け,富士山を一周後,乙女峠を越えて箱根DHの250km。
身の程知らずである・・・(笑)
のはずだったのですが・・・。
【3:30】無念の雨で,250kmツーリングは中止!(涙)
早朝3時(夜では?)に起きて出かける準備を整え,玄関にLOOK号を運んだところで,Noguさんからメール着信。
「路面濡れてるよ・・・」
窓から外を見ると,真っ暗ですが,確かに路面はずぶ濡れ。これでは,跳ね上がりで背中が真っ黒になってしまうので,ちょっと様子を見ることにしました。
で,30分ほど床で寝ていると,Noguさんから第2報が。
「雨降ってるよ・・・」
どび~ん。
「中止しましょう・・・(泣)」
行った先で降られるならまだしも,家を出るときから雨では250kmはとても達成できません。
前日24時まで(!)色々準備したのにな~。
- スプロケ交換(12-25T→12-27T)
- ホイール交換(SHAMAL→MV32T UL)
- チューブラーパンク修理セット準備(シーラント,スペアタイヤなど)
- テールライト装着
- フロントライト×2装着
- 大量の食料準備(ジェル飲料,チョコバー,BCAAタブレット,ビスケット他大量)
- Edge705にルートインストール(富士山一周を5区間くらいに分割)
- ケータイにGoogleMapインストール(富士山近辺をローカルダウンロード)
う~む,残念無念。
【10:00】やっぱり行こう!
朝4時に二度寝したのですが,6時には家族がおきてきて,結局2時間しか寝られず。子ども達は夏休み中ですが,AM/PMかわりばんこに夏期講習に出かけます。
その間,食事準備,食器洗い,洗濯,風呂洗い,布団畳み,宿題の面倒,熱帯魚の世話(これは自分のだけど),などなど,家事が大量になだれ込んできます。
「ほんとは,今日の俺は250kmツーリングに出かけているところなんだけど・・・」と小さく言い返しながらも,せっせと洗濯物を干したりしていました。
そこに,Noguさんから「今起きたけど,やっぱりどっか行きません?」とのメールが到着!
助かりました~。脱出の言い訳ができました。
カベンディッシュもびっくりの猛ダッシュで家を飛び出すことに成功です(^^)
【11:00】藤沢~伊勢原~宮ヶ瀬~愛川~藤沢の90kmツアーへ
家から逃げを達成できたのが朝10時。
伊勢原で待つNoguさんと合流できたのが11時。
その時刻から250km走るのはカベンディッシュでも無理(てか,スプリンターだし)なので,Noguさんホームコースの宮ヶ瀬周遊コースに行くことにしました。
本日のコース。富士山一周250km → 宮ヶ瀬一周90kmに大幅縮小。
この日は猛烈に湿度が高くて気持ち悪かったのですが,標高300mの宮ヶ瀬に行けば少しは涼しいかな?と期待しての選択です。
【11:00】やっぱり暑いよ・・・
いつものように,Noguさんが船頭,いや先導で走り始めたのですが,もんのすごく暑いです・・・。
手元のインチキ温度計によると30度。Shiro体内湿度計ではおそらく98%くらい。

一年中,30℃を示すインチキ温度計は,今日も30℃でした (意味無し)。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar走っているうちは気化熱で少しは涼しいのですが,停まった途端に北欧式サウナです。
しかも,前方,これから行こうとしている宮ヶ瀬の山々は,なんだか,より湿度が高そうな雰囲気。

な~んか,ますますムシムシっぽい山並み。カラッと晴れてくれないかなぁ。
また,なんだか脚がよく回らず,Noguさん号から少しずつ遅れ始めているような・・・。
なんとも,不安なスタートです。
【12:00】坂が嫌いになるなんて・・・
この日は,どうも調子が悪い。
パンク修理セットやライト&ベルなどを付けているとはいえ,この日のLOOK号は,カーボンホイール(MV32T UL)にRecordチューブラータイヤの組み合わせで,ほぼ最軽量状態。
前日から,イマイチ体調(=左脚ですが)が優れなかったので,ロングツーリングなのに決戦タイヤで来ていました。
それなのに,坂が体にこたえるのです。

Noguさん,待って~。 今日は一日中,こんな感じでした。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarいつもなら,坂が登場するたびに「ワ~,すんごい坂♪」とうれしくなっちゃうのですが,この日は「げっ,また坂か。Noguさん恨むヨ・・・」と超ネガティブ状態。
やっとこさっとこ宮ヶ瀬湖までたどり着きましたが,本当にしんどかったです。
ここで家から30kmくらいしか走ってないのですから,今日の体調で250kmなんて,絶対に無理でした・・・。
【13:30】グルポタに変更(^^)
宮ヶ湖畔の公園で30分以上休んだ後,昼ごはんを食べに,Noguさんオススメのスパゲッティー屋さんに行きました。
この時点で,完全にグルポタ(グルメ+ポタ)にモードが切り替わっていました(笑)
行ったところは,「青山」というスパゲティ屋さん。

怪しいイデタチのおっさん二人に興味津々のネコさん(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
こちらの猫さんはさらに厳しい目線。
「おまえ,練習が足りないんじゃねえか。食べてる場合か?」と言っているのかも。
玄関でかわいい(&怖い)猫にお迎えしてもらい,川沿いの涼しい風が吹くテラスで,うんまいスパゲティを食べることができました。
食後にフローズンヨーグルトやアイスラテまで飲んだりして,たっぷり1時間30ほどくつろいでいます。
もはや,戦闘力ゼロです(笑)

お子様なので,ミートソースです(^^) 海の幸入り,熱々でおいしい~。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
デザートのフローズンヨーグルトも,また美味なり(^^)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar
【15:00】アップ&ダウン天国へ
食後は県道513号を下り,国道412号に出て,愛川を経由してスタート地点の伊勢原に戻ります。
コース全体としては,宮ヶ瀬湖(標高300m)から下り基調の道ですから楽チンサイクリングになるはずなのですが,実際に走ってみると,そんなに甘くはありません。
Edge705のコースプロファイルを見ても分かるように,細かい(わりにキツイ)アップダウンがなんどもなんども訪れるのです。

のこぎりの刃みたいなコースプロファイル。アップダウンだらけです。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar普段なら,軽くダンシングしたりしながら「わ~い,また登りだ♪」なんて喜ぶ,天国のような道なのですが,この日のおいらは体調がイマイチでして,地獄のようなアップダウンに感じられました。
宮ヶ瀬湖への登りもそうでしたが,またも,登りでNoguさんに置いていかれ,下りで追いつく(Noguさんが減速してくれているから)の繰り返し。

あっ,「逃げ」を決めようとしているな! (笑) 追いつけない~(涙)
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar走っているうちに,なんか,以前にもこの苦しみを感じた気がしてきました。
そう,3年前,
ゲリラ豪雨の中を12時間近く走った富士山初挑戦のときに通った道でした。
あの時は,インクジェットで印刷した地図が雨で「水墨画」になってしまって道に迷ったり,土砂降りの中でパンクしたり,我が自転車人生における苦行度ではかなり上位のツーリングでした。

あんときは,パンクまでしたんだ。泣けたなぁ~。
RICOH GX100あの時も,愛川町の細かいアップダウンに体力を奪われ続けたものでした。恐るべし,愛川町です。
【16:30】最後にアイス&反省会
Noguさんに,「本当に調子悪そうですねぇ」と心配されつつ,本日最後の休憩ポイント「
柏木牧場」に到着。
ここは,我が家の近くの
飯田牧場と同じく,ごく普通の田んぼや道路があるところに,忽然と現れる小さな牧場です。
飯田牧場が日本一小さい!と自慢しているようですが,柏木牧場も2番目くらいなのではないか,という小ささです。
が,牧場の大きさとアイスの味は反比例するのか,柏木牧場のアイス(今回は,爽やか味のミルクを選択)もすごくおいしかったです。

さっぱり風味のミルクが,疲れた(疲れすぎ?)体においしい!!
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarアイスを食べながら,Noguさんと色々反省会(笑)
今回の走行距離は,おいらの場合,家からの自走も含めると約90km。たったの90kmなのに,信じられないくらい疲労してしまいました。
当初予定の250kmなんて,絶対に達成できなかったでしょう。早朝の雨に感謝です(笑)
Noguさんは秋の富士チャレ200kmソロにもエントリーしたことだし,8月には,一度は200km越えのツーリングに出かけたいところ。
それまでは,地道に,ご近所の早朝走行やローラー台で体力増強に励むことにしましょう。

お土産に買った「丹沢あんぱん」。家で写真を撮ろうとしたら,すでに1個食べられていた by ツマ
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarそれにしても,食べ物の写真ばっかりのツーリング記事だなぁ。8月にはリベンジだ!!
【本日の走行データ】
コース :家→伊勢原→宮ヶ瀬湖→愛川→伊勢原→家
所要時間:10時00分~18時00分
走行距離:92km
走行時間:4時間24分
合計登坂:1088m
消費エネ:2055kcal(摂取エネの方が多い?)
出会った猫:2匹
今年もロングライドで悩む季節がやってきた!(^^)

図書館から借りたりまでしているし(笑) あぁ,遠くに行きたい!
Nikon D90 + TAMRON 17-50mm F2.8毎年、夏が近づくと、どこか遠くに行きたくなります。
別に、「どこか、誰も僕のことを知らない場所に行きたい・・・」という複雑かつ切ない気持ちからではなく、「自転車でどこまで行けるんだろう?」という単純かつ小学生的な動機でロングライドに行きたくなるのです。
おいらにとって、自転車で山を登るのと並んで、自転車二大病の一つである、夏のロングライド行きたい病。
今年は、どこに出かけて治療しましょう・・・?
過去のロングライド
ロングライドに行きたいと言いながらも、残念ながらロングライドの経験は多くはありません。
自由に使える時間や左脚ガングリオンの関係もあって、過去4年の走行記録を見ても、100km越えは9回しかなく,年2回程度であります。
| 年 | ロングライド名 | 距離 | コメント |
|---|---|---|---|
| 2007 | 富士山一周 | 114km | 輪行して御殿場からスタート。人生初のプチハンガーノック。 |
| 2007 | 箱根一周 | 105km | 小田原まで輪行しての箱根一周 |
| 2008 | 湯河原・大観山 | 117km | 根府川の桜が最高にきれいだった。大観山はこたえたなぁ・・・。 |
| 2008 | 富士スバルライン挑戦 | 165km | 輪行して大月からスタート。豪雨で断念、土砂降りの100kmを藤沢まで。 |
| 2009 | 伊豆半島東海岸 | 144km | ガングリオン手術を目前にして、自宅から下田まで走って輪行して帰還。 |
| 2010 | 尺里峠(ひさりとうげ)越え | 110km | ガングリオン手術後初,LOOK号初のロングライド。 |
| 2010 | 地獄の道志みち | 184km | 猛暑の中をNoguさんと山中湖往復。 |
| 2010 | 富士エコサイクリング | 120km | 初ののんびりサイクリングイベント参加。なんと9時間(^^) |
| 2010 | 三浦半島灯台ツアー | 132km | 三浦半島を一周してみました。現時点で最新のロング。 |
まぁ、2010年はヤビツに出かけてばかりでしたので,この分をロングに割り当てればかなり行けたのですが・・・(笑)
ただ、どのロングライドもものすごく楽しく、寝る前に思い出してもニヤケてしまうくらい鮮やかに記憶に残っています。

おいら史上,もっとも感動的だった伊豆半島の下田付近の眺め。
RICOH GX100やっぱり、どこか遠くに行きたいな・・・。
今年はどこに行こう?
そして、今年もロングライドを計画する時期になってきました。
どこへ行っても楽しいですのが、回数が限られているだけに、できれば、なんらかの「初」が欲しいところであります。
今考えているのは、以下の3プランです。
【プラン1:初の250km越え】自宅から完全自走で富士山一周
富士山一周は過去に2回していますが、1回目は輪行、2回目は車で現地に行ってからの一周ですので、いずれも100km程度しか走っていません。
また、過去のロングライドでは最高でも180km/日しか走っていません。
そこで、思い切って、自宅から全部自走で富士山を一周することで、初の250km/日越えをするというプランです。

藤沢発,道志みち経由の富士山一周250kmコース。
コースは、藤沢→宮ヶ瀬→道志みち→山中湖→富士山一周(実際には半周)→箱根→国道1号→藤沢と走るジャスト250km。
後半、つまらない&危険な国道1号を走るのがイヤであれば、完全に富士山を一周して道志みちで帰るのもいいかもしれません。
どっちにしても、おいらにとっては、かなりハードなプランです。
【プラン2:初の輪行】奥多摩や伊豆半島で行けるところまで
LGS RHC号に乗っていたときは、わりと気軽に輪行を繰り返していたのですが、LOOK号になってからは1回もしてません。
自走でもかなりの距離を走ることができるようなったのものありますが、1番の理由はフレームに傷が付くのが怖いという情けないものです。
傷については、
こちらで紹介した保護テープでほぼ間違いなくガードできる見込みがあるので、今年は思い切って、輪行にチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。
やるとすれば、早朝に自宅を出て夕暮れになるまで好きなだけ走り続け、輪行で寝ながら帰ってくるというパターンが好きです。
この走り方だと、「1日でどこまで遠くに行くことができるか?」という、男のロマン(?)を具現化することができます。
しかし、以外と難しいのが行き先。
朝から夕暮れまで走るとなると、過去の実績から考えると、200~250kmくらい先まで行けることになると思われます。
となると、適当な場所で電車路線を捕まえるのが意外と難しいのです。
伊豆半島だと西伊豆まで行ってしまい、電車がなくて帰ってくることができなくなりそうです(さすがに、沼津までは無理だし)。
奥多摩方面もものすごく魅力的なのですが、電車に乗って帰ってくるのが難しそう。
ちょうどいい路線を探すのが意外と難しいのが、プラン2の難点です。
【プラン3:初の多摩サイ】多摩サイを走ってみる
そのまんまですが、多摩サイクリングロード(通称多摩サイ)を走ってみるというプランです。
東京西部や神奈川東部に住んでいる方からすれば、「わざわざ多摩サイを走らなくても・・・」と言われそうですが、やっぱり、一度は走ってみたいのです。
多摩サイは、休日ともなれば多くのロードバイクでにぎわう聖地らしいのですが、我が家から国道1号で行ったとして、多摩川に着くまでに35kmもあります。
このため、ロードバイクに乗り始めて5年目になるのですが、いまだに多摩サイデビューを果たせていないのです。
同じサイクリングロードを往復するのはつまらないですし,せっかくだから大好きな峠も含めてみよう考えると、藤沢→国道1号→川崎→多摩サイ→奥多摩湖→宮が瀬湖と走る250kmなんかを考えています。

憧れの多摩サイを走り,奥多摩,宮が瀬まで足を伸ばして250km。
まったく知らない道を250kmも走ることができるのかまったく分かりませんが,関東近郊のロード乗りの一人として、一度は多摩サイを走ってみたい、という願いを叶えるプランであります。
奥多摩湖はあきらめて,真っ直ぐ帰る200kmくらいの方が無難かな?
妄想は続く・・・
今はまだ6月。
7~8月は暑くなって激しい走りができなくなりますので、そうなる前に、ヤビツに足を運んで「40分切り」をする必要があります。
なので、ロングライド実現はヤビツ詣が終わる、7月後半~8月のお話です。
今は、いろんな本を読んだりしながら、「しまなみ街道かぁ」「日本海まで往復とか格好いいよな」などと、ありもしない妄想を膨らませている段階です(笑)

おいら史上,2番目に感動した,根府川にひっそり咲く桜。
RICOH GX100現実に目を戻し、200~250kmくらいの行程で、こんな「初」が楽しめるよ~、なんていうネタをお持ちの方がいらっしゃったら、是非コメントをお願いします~!(^^)





ヤビツアタック記録更新!(嘘ではないです・・・)




Mt.FUJI ECO CYCLING(富士エコサイクリング)初参加!
