イモオトがiPod Shuffleを買った。いや,ムッシュ殿(←明らかに敬称の使い方を間違えている)にプレゼントしてもらったらしい。うらやましい・・・
おいらも,ちょっと前から,「iPodやGigaBeatみたいな大容量の音楽プレーヤーが欲しいなぁ」と思っています。
思ってはいるのですが,おいらには,長年連れ添ってきた音楽プレーヤーがあり,なかなか浮気をさせてもらえないのです。
ユウキチは,カズボン以上に「おしゃべり」なので,数々の「こども語」を残してきました。
「こども語」の多くは,たいてい語源が分かりやすいものです。カズボンがいまだに言っている,「おすとん」(お布団)みたいなものは,すぐ分かります。しかし,ユウキチの「こども語」は,言語学者でも語源をたどることは不可能と思われる,奥の深い(?)ものなのです。
今回は,そんなユウキチの初期の「こども語」,「ぱぱぷ」,「にーなにーな」,「ばびばーばび」を取り上げてみましょう。
いくら考えても分からないとは思うのですが,これらの意味は何でしょうか?
二人とも,控えめに評価しても「おしゃべり」の部類に属します。そして,新しい言葉を覚えると喜んで使うんだけど,必ずしも正しくないときがままあり,これがまた面白いのです。
この,チビ達が間違えて使っている言葉を,とりあえず,「こども語」と呼びましょう。
とっても面白い「こども語」を真顔で言ってくれたりするので,毎日,こどもの話を聞いたり,新しい言葉を教えてあげるのはとても楽しいです(本人達も,覚えるのはすごく楽しいらしい)。
でも,おいらの,ところてんのような脳みそは,新しい「こども語」を覚えると古い「こども語」が自動的に出て行っちゃうので,メモにして残しておくことにしました。
何年もしてから,読み直してみたりすると,きっととても楽しいことでしょう。
てなわけで,記念すべき第1回は,「ごっつ」(by カズボン)です。これはどんな意味なんでしょう?
ちょっと前に読んだ,白石一文の「一瞬の光」について,急に思い出すところがあったので,書き留めてみました。
ちまちま読んでいたので,タイトルの「一瞬」とは裏腹に一週間もかかりました。
感想は,残念ながら,「む゛~」です。