「魔法の言葉」と言っても,「マージマジマジーロ!」とかではありません。
以前,皇太子様もこの本の冒頭に書かれた詩を紹介されていた,由緒正しい(?),魔法の子育て本です。
朝夕の通勤電車1週間で読み終わりましたが,「う~ん…」と考えさせられたり,「なるほど!」と手を打ってみたり,いつものように怪しいサラリーマンとなってしまいました。とても参考になる子育ての,いや,大人対大人の接し方にも応用できる,すばらしい金言に満ちた育児書でした。
「魔法の言葉」と言っても,「マージマジマジーロ!」とかではありません。
以前,皇太子様もこの本の冒頭に書かれた詩を紹介されていた,由緒正しい(?),魔法の子育て本です。
朝夕の通勤電車1週間で読み終わりましたが,「う~ん…」と考えさせられたり,「なるほど!」と手を打ってみたり,いつものように怪しいサラリーマンとなってしまいました。とても参考になる子育ての,いや,大人対大人の接し方にも応用できる,すばらしい金言に満ちた育児書でした。
今日は土曜日。午前中とても天気が良かったので,急遽,午後から鎌倉の甘味処に梅見学を兼ねて行ってきました。
お昼過ぎに,チビ達と江ノ島線に乗って藤沢に行き,奥さまと合流して江ノ電に乗ってミニツアーに出発。
目指す目的地は,江ノ電鎌倉駅の一つ前の和田塚駅すぐ横の『無心庵』。しかし,途中から天気が悪くなり,寒いのなんのって…。
先週,季節はずれの雪が降りました。朝から通勤電車は遅れるし,駅を出てからも雪だらけで歩くのも大変。
見ると,大勢のサラリーマンが滑ったり,転びそうになりながら歩いていました。
おいらも「朝のニュースの生中継なんかでは,カメラマンは『はぁ,だれか転んだり,滑ったりしていい画が撮れねぇかなぁ…』とか思いながら,駅の出口で張ってるんだろうな」なんて思いつつ,会社に向かいました。
「決定的瞬間」と言えば,アンリ・カルティエ・ブレッソン(こんないい写真は撮れないよなぁ…)ですが,やはり,さっと決定的瞬間を撮るには,LEICAのようなレンジファインダーが良いんでしょうね。「おっ」「あっ」と思ったら,さっとカメラを向けてシャッターを押す。被写界深度が深いから,ほとんどピント合わせの必要はなく,ラティチュードの深いネガフィルムなら,露出はおよそでOK。
さてはて,我が家のD70は「決定的瞬間」を撮れるほど,機敏な動きをしてくれるのでしょうか…。
姉さん,事件です。広角レンズ,それも超広角レンズが必要です!(高嶋政伸風)
おいらは今度の3月末を持ちまして,なんと,勤続10周年を迎えます。現場に入社し,研究所→本社→神奈川と苦節(?)10年。
うちの会社は心優しい会社なので,毎月の給料から1,000円をカツアゲ,いや,積み立ててくれています。毎月,たったの1,000円なのですが,10年も経つと12万円を超えるお金になります。そして,10年の節目にありがたくも,この私めに贈呈してくれるのです(いや,ちがう,返してくれるのダ)。
ウレシイのは「リフレッシュ休暇」と称して5日間の休暇が与えられ,好きなときに取ることができます。月~金まで休んで連続9連休,ということになります。
だから,超広角レンズが必要なのです。