今朝も5時に起きました。・・・が,またも雨(しかも,中途半端な小雨)。ムキ~,もう2週間も乗ってないぞ。
と言うわけでまたも無駄に早起きしてしまったので,昨日,図書館で借りてきた重松清『半パン・デイズ』を読み始めました。
(昨日チビ達と図書館に行き,あまりに表紙がかわいいので,借りてきました)
本・読書一覧
今朝も5時に起きました。・・・が,またも雨(しかも,中途半端な小雨)。ムキ~,もう2週間も乗ってないぞ。
と言うわけでまたも無駄に早起きしてしまったので,昨日,図書館で借りてきた重松清『半パン・デイズ』を読み始めました。
(昨日チビ達と図書館に行き,あまりに表紙がかわいいので,借りてきました)
久しぶりに本の話を。
今回はツール・ド・フランスの見所,勝負所である山岳コースにハイライトを当てた『ツール 伝説の峠』という本です。
地味な装丁を見るとわかりますが,以前紹介した『ツール100話』の安家達也氏の著作です。
ロードバイクに乗り(いや,別にMTBでも。おいらもそうだし),上り坂が大好きな人達にはオススメです。
自転車好き,自転車バカにはある程度共通の傾向があることは,うすうす気が付いてはいました。
本書は,自転車好き(著者はランドナー好き)のおじさん達に共通する傾向,というか「症状」を書いた本で,どの章を読んでも,「あぁ,やはり,おいらは病気だったのか・・・」と妙に納得してしまいます。我が身に思い当たる症状ばかりです(笑)
D70が入院中なので,しばらく読書関係のエントリが続きます(多分)。
未整理の写真も貯まっているのですが,実は読書関係のネタも山積み状態。小説やビジネス本(たまには読んでいるのだ)もあるのですが,今日は,またもツール・ド・フランス関係の本から。