数日前,「家にたまった未読本を読むぞ~」と宣言したばかりですが,さっそく破っています。
書棚の奥から出土した重松清の『流星ワゴン』を読んだら,すっかりハマってしまい,図書館に行って『エイジ』『ナイフ』『幼な子われらに生まれ』を借りてきてしまいました。おかげで,積み上がった未読本が減る気配はいっこうにない(同じく重松清の『明日があるさ』に至っては例の本屋さんで買ってしまったことはナイショ)。
で,『エイジ』。とても,とても面白かった! 月曜に読み始めて水曜に完了。あっという間に読み切ってしまいました。とにかく話のテンポが良かったし,男の子を持つ(しかも2匹・・・)の父親としては,面白くてしょうがなかった。