真っ直ぐ乗るのはかなり難しいと思うのですが・・・。
SONY NEX-5N + E18-55mm
こちらでも紹介したのですが,一般車が停まる駐輪場を見ていると,実にいろんなタイプのサドルを見ることができます。
これは,左カーブ専用サドルのようです。
いや違うかも。リーンインで曲がった場合,右カーブのほうがサドルの水平を保てて便利かもしれません。
いずれにせよ,オーナーさんはかなりのテクニックの持ち主と見ました(^^)
こちらも,なかなか趣があるサドルです。
au Infobar A01
こちらもまた,趣(おもむき)があるサドル。
アフリカ大陸を南北に走る,大地溝帯(だいちこうたい)という地球の割れ目を思い出させます。
サドル内部から湧き上がるマントルが盛り上がり,左右のプレートに別れ,真ん中には巨大な谷が形成される。
これを,梱包用テープで補修してしまう,ダイナミックさ・アバウトさが素敵です。
おまけ
一般の方々とスポーツバイク(特にロード)をやる方々では自転車に対する認識がかなり異なりますが,「サドル」に関しては特に顕著な気がします。
ロード乗りでは1万円を越えるサドルは普通ですし,気に入らなければ何回でも交換して理想のサドルを探す旅に出てしまうことも。
一般車では,「とりあえず付いていればいい」程度の扱いのようですし,我がツマに至っては「自転車についている椅子」と呼んでいます。
サドルを変えるだけで,結構,乗り心地変わるんだけどなぁ~(^^)
まぁ,自分もママチャリ乗っていたころは,表面が破れて水が入っていても,ビニール袋被せて普通に使っていたっけ(笑)
>ランスさん
おぉ,先行した別府選手を追いかけて,
追いつく皆さんもすごい!(^^)
おいらは,ヒルクライムが多いので,
人についていく「トレイン」はほとんど経験なし。
おいていかれたことは無数にあり(笑)
ええなぁ~。