まったく湘南っぽくないですが、江の島近くの海岸です(^^)
SONY α7II + TAMRON 28-75mm F2.8
年末に、Tarmac号を手に入れて浮かれている次男坊といつもの海辺に出かけ、バイク写真を撮ってきました。
なんでも、「LINEのプロフィールに使う写真にする」という、50歳のオジサンには何を言っているのか分からない希望ですが、要するに格好いいバイク写真が欲しいようなので、そんなら任せておけ、ということで出かけてきました。
新しいバイクを手に入れると、みんなやりたくなるのよね(^^)
いつもの落書きウォール
海辺(鵠沼海岸)に行ったら、まず一番のおススメは最も辻堂寄りにある落書きウォール。
ここにバイクを立て掛けて、斜め後方から撮るだけで、江の島も含めて格好良く撮れるフォトスポットです。
フォトポタ日記で100回くらいは登場しているであろう構図(笑)
SONY α7II + TAMRON 28-75mm F2.8
バカでかい壁に立てかけるだけなので転倒リスクもないし撮りやすいのですが、次男坊が大学の先輩に教わったらしく、左ペダルをメットで支えることで自立させました。
今までやったことのない方法ですが、サイドブレーキと併用すると意外と安定していて、格好いい写真を撮ることができました。
いつもの場所だけど、自立している写真は珍しい・・・。
SONY α7II + TAMRON 28-75mm F2.8
が、やっぱり見ていて不安なので(父は2回ほどハンガーを痛めています)、あまりお勧めできません・・・。
また、落書きウォールでの撮影は、日中はノッペリした写真になりがちなので、ドラマチックな光線が楽しめる早朝 or 夕方がおススメです。
草原公園での自立撮影
別の日、同じように海辺に立ち寄ったのですが、日中だったので落書きウォールはあきらめて、海岸の公園で撮ってみることにしました。
バイクの自立方法は前日と同様、ヘルメットやボトルケージを左クランクで押すだけ。
砂地に薄く草むらが広がっている公園なので、ここなら仮に倒れても柔らかくて安心です。
今まで、通路以外で撮影したことがなく、草むらでは初めてだったので、写真に撮ってみるとなんとも新鮮な感じで、特にローアングルで撮影すると「夏の北海道」的な写真になるのが不思議でした(^^;
「北海道に行ってきました」で通用しそうな写真になりました(^^)
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm
江の島背景バージョン。
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm
シルエットもいい感じ(LOOK号です)
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm
また、大晦日にはいつもの次男坊(普通のTarmac)に加えて、帰省していた長男坊(LOOK PRIMAVERA)、さらにNoguさん(S-Works Tarmac)を並べて、豪華4台連結写真を撮ることができました。
豪華、4台連結列車です。
SONY α7II + TAMRON 28-75mm F2.8
ロード人生10年目くらいですが、今さらながら身近なフォトスポットを発見しました。
今年は、もっとたくさん、「初めての場所」に出かけて「初めての写真」を撮っていきたいですね。
そのためには、「ヘルメット支え」は不安なので、携帯用のスタンドでも買いたいなぁ・・・
つづく(^^)
1枚撮影するたびに確認しあうチビ達。まぁ、楽しいんでしょうなぁ。
SONY α7II + TAMRON 28-75mm F2.8
いつもながら完璧な写真!
カメラ片手に自分もがんばります(^^ゞ
今年もよろしくお願いします。