毎度の藤沢市民病院横の公園です(^^)
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
毎年恒例の、秋の紅葉ライドのまとめです。
「毎年恒例」とはいいつつ、今年は新たな紅葉ライドの始まりだったりします
ROUBAIX号初の秋ライド!
現在乗っているROUBAIX SL8は昨年12月30日に我が家に登場しました。
なので、実は秋にROUBAIX号を乗るのは初めてなんです。(というか、春夏秋冬全部初めてですが・・・)
今まで、13年の長きにわたって、真っ白なLOOK号で紅葉写真を撮ってきましたが、ROUBAIX号は見慣れない「グロスラグーンティントオーバーカーボン/モーニングミスト」カラーなので、どうやって撮ったらいいのかよくわからないところ。
ありし日のLOOK号。
SONY α7II + Nikkor VR 16-35mm F4
また、今年は夏が終わったらいきなり冬みたいなので、ウェア類をどうしていいのかよくわからず、かなり着込んで低強度で走ったりしております。
藤沢市民病院横の公園
昨年の事故でもお世話になった藤沢市民病院ですが、そのすぐ横に小さな公園があり、銀杏並木が高揚するととてもきれいな通りになります。
訪れた日はまだ満開(?)ではなかったですが、それでもたくさんの落ち葉があったので、LOOK号の時の伝統に倣ってROUBAIX号を寝転がせて撮影です。
で、結局同じ写真デス。
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
今年は見頃になる前に散ってしまっている気もします
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
三浦半島ライド
夏に比べると秋の三浦半島はクルマが減り、走りやすくなります。
我が家からだと、立石の湘南国際村まで往復60kmくらいですので半日走るにはちょうど良い距離。
いかにも三浦半島なのんびりした感じです。
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
走る→撮る→走る→撮る、の繰り返しでペースは非常に遅いですが、半島ののんびりした雰囲気とマッチしていい感じです。
ROUBAIXで急いでもしょうがないですし(^^)
太陽の季節も、そろそろ終わりです。
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
いつもの鵠沼海岸
夏の海もいいのですが、秋・冬の空気が澄んだ海の風景が好きです。
これまた、LOOK号の伝統の場所(落書き壁)で撮った後は、ウッドデッキで休みながらちょいちょい撮影。
LOOK号伝統の(?)落書き壁です
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
これまた伝統のウッドデッキです。人が入るといい感じです。
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8
どんな天気の日に来ても外れが無い場所ですが、やはり、秋・冬の晴天は最高です。
おしまい。
年末年始もROUBAIXで!
SONY α7S + TAMRON 28-75mm F2.8


Shiroさん:
今まで生きてきて、健常者と違ったのは・・・・・
・既に亡き母親いわく、色弱は小学校に入る段階で分かったそうだが「思い返せば、1歳年下の弟は指示した色を持ってくるのに、お前は違う色を持ってきた」そう
・色が良く変わらない事を周りに告げると「じゃこれは何色に見えるんだ?」とよく聞かれるが、そもそも対象が何色なのかが分からないんだけどな、といつも思った
・16歳で免許を取得する時、健常者の色覚検査で弾かれたようで、すぐさま別室に連れていかれ、健常者のモノとは違うモノで検査を受けた、無事に免許取得
・会社に内定した時点で自己申告したら診断書を出すように言われて提出、そのまま入社できたが「基本的には健常者と同じように扱いますよ」と言われた
・オートバイのヘッドライトケース交換でさっさと外してしまったら、元に戻せなくなって周りに頼った(今みたいな集合カプラーじゃなく、1本1本結線していた時代)
・自動車のワイヤーハーネスの色がよく分からないので電装系の故障診断はほぼ出来なかった
・ピンクに全塗装された車両が修理で入庫したと周りが騒いでいたが、その車両がどれだか分からなかった
・結婚にあたって妻には自己申告した
・デスクワークになり、大事な資料制作で使用する色は必ずRGBで確認するようになった
・夜間に地方の山道などを走行していると分岐点に点滅だけしている信号が散在しているが、赤なのか黄色なのかが瞬時に判断できない事が有り、パッセンジャーがいればすぐに聞くけど、一人の時には安全側に振って超スローダウンする癖が付いている
と、まぁこんなもんですかね。
死ぬほど困る事はないけど、地味に困る事は多々ありますね、もう慣れましたが。