まぁ,はっきりと「ブロンズ」って書いてありますけどね・・・。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8
今年もコイツがやってきました。
毎年,「なんかの手違いで,銀色のヤツ来ないかなぁ」と思うのですが,今年もいつもと同じ色のヤツがやってきました。
日本語なら「青銅色」。
JISの色彩規格(Z 8102)で言うところの,「暗い赤みの黄」というあの色です。
まぁ,平たく言えば,ブロンズですね(^^;)
5個目のブロンズスペーサー
今年の富士ヒルクライム(FHC)もブロンズ賞でした。
ゴールタイムが75分~90分の選手に送られる賞,それがブロンズ賞。
そして,極まれにくれないこともある(FHC2011)けど,ブロンズ賞の選手に贈られるのが,ブロンズ色のコラムスペーサー。
これで,なんと5個目のブロンズスペーサーです。
FHC2014のスペーサーは使っちゃっていて,合わせると5個です。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8
ブロンズ賞になるのは6回目ですが,前述の通り,FHC2011はスペーサー自体をくれなかったので,スペーサーは5個しかありません(嫌になって捨てたわけではありませn,笑)。
ブレない男,Shiro
2009年に初参加したときはまだ40歳で,自転車はアルミのルイガノRHC号でした。
それから,6歳も歳をとり,自転車はアルミからカーボンに変わりました。
真夏のような暑さの年もありましたし,地獄のように寒い雨の年もありました。
体重が減った年もあれば,激増した年もありました。
ガングリオンの摘出手術をする前の年もあれば,摘出した後に巨大化した年もありました。
なのに,これだけ条件が変わっているのに,ずっとブロンズなんです。
こんな狭い幅に6回も収まっています(笑)
前述の通りブロンズの時間幅は75~90分ですが,実際のおいらの記録では,81~89分のわずか8分の幅に収まっています。
6回の平均値(85分04秒)を基準にすれば,-4%~+5%の範囲に収まってしまっています。
どうでしょう,このブレのなさは?
ブレない男,Shiroです。
「世界一,ブレないやつ」といい勝負でしょう(笑)
この人もブレないけど,おいらもブレないぜ(?)
「この悔しさをバネに来年こそ!」と思う気持ちもあるのですが,来年の今頃,「7個目のブロンズです」と書いている自分の姿も目に浮かび,悩むところです。
そろそろ,ブロンズネタもなくなってきましたし・・・(笑)
まぁ,あと1年悩んで考えることとしましょう。
それではまた!
「ぜひワンランク上のタイムと色を目指して・・・」と書いてあります。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8
もともと,スペーサーは1個で十分なんです。5個もあってもねぇ・・・。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8
やっぱり,これか(^^)
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8
>Jamesさん
初めまして。
コメントありがとうございます!!
紹介していただいたサドル,ものすごいお買い得感ですね!!!
3000円で100gって,あまりの安さにビックリデス。
富士ヒルは長い(1時間半)ですが,ヤビツ(45分)だったら,どんなサドルでも我慢できそうです。
今度試してみようかなぁ。
LOOK595(というか最近のLOOKも)は,ISPがバカみたいに重たいのですが,どこにも指摘されていなくて謎なんです。
正確にはヤグラ部分が冗談のように頑丈に作ってあって,ものすごい重量になっています(忘れましたが,数百グラムだと)
サドルで,少しでも軽くなれば(^^)
しかし,本当は機材がカバーしてくれる性能なんて,ほんの少しなんですよね,きっと。
今年の富士ヒルの2位は大学生で,自転車はアルミのピナレロFP1でした(6年目だそうです)。
あ,でもホイールはBORA TWOだったから,すごいか(^^)