うちの近くには,とても小さな公園があります。でも,小さいながらも,とても「良い」公園なのです。
定番の,ブランコ,滑り台,鉄棒,砂場などのセットはあります。いつも,ここで「泥だんご」を作ってたりします。
ここの公園の良いところは,小さいくせに,半分のエリアは小山になっているところ。木がたくさんあって夏はセミがたくさん居るし,秋には落ち葉がたくさん降ってきます。
今,僕が使っているNikon D70は,たしか600万画素。高画素化にはほとんど興味がないので,たぶんです。パソコンが非力なせいもあり,600万画素で,もうおなか一杯です。
D70は原色CCDです。さて,この600万画素CCD,R(赤),G(緑),B(青)の3色の画素は何個ずつあるでしょう?
R,G,B,それぞれ600万個ずつ? ぶぶ~。正解は,Rが150万個,Bも150万個,でGは300万個の合計600万個です。
最近読んだ本で知ったのですが,驚きでした。100へぇ~です。
最近,写真を撮るのがとても楽しい。
単純に,カメラ(D70)を買ったから,という噂もなきにしもあらずだけど,とにかく撮るのが楽しい。
写真を撮るようになってうれしいのは,身の回りの自然や人工物,なんでも,「ちゃんと見る」ようになること。特に,小さなモノもちゃんと見るようになってきた。それまで,気が付かないで通り過ぎてしまっていたところにも,四角いフレームを向けて,「ほほぉ~」と感心して見られるようになってきた。写真にしちゃうと,「ん?こんなだったっけ?」という感じがすることも多いけど,それは腕の問題。
僕の問題点は,いつも,たいていF値開放で撮るクセがあること。人を撮るときは,それで良いんだけど,小さいモノを撮るときは,その小さなモノがどうやって暮らしているのかを写し込んでやらないと(=Fを絞る),だめなんだなぁ,,と気が付きつつ,今日もF開放のボケボケ写真を連発しているのでした…。
(写真は,家のポスト&インターホンを支える枕木の隙間から出てきた葉っぱ,クローバーをなでるカズボンの手)
昨夜の雨は上がり,今日は曇り空。
出かける気にならないので,みんなで家の片づけをしました。
その途中,久しぶりに,フィルム一眼レフのCONTAXをいじってみました。フィルムは入ってないんだけど,一応ちゃんと構えて,空シャッターを切ってみると,なんともいい感じがしました。なんで,「いい感じ」なんだろう?ちょっと考えてみました。
と,冒頭から,我が家のチビ達のように,物欲全開ですが。
ちょいとしたお出かけの時に,D70を持ち歩けるバッグが欲しいのである。
今までは,スナップ用には写真の,IXY Digital 320と,Labrador Retrieberのバッグ(?)を使っていた。このバッグはとっても便利で,もともと,デジカメ用ではないんだろうけど,なぜかIXYのサイズにピッタリ。ジーンズのベルトに通せるので,ちょっとした散歩の時にIXYを持ち歩くのには最適。