いつもと同じ案内書に,いつもと同じコース図が・・・!?
SONY α7II + FE 70-300mm F4.5-5.6 G
久しぶりに藤沢の自宅に帰ってみると,サイクルチャレンジカップ藤沢(CCCF)の案内が送られてきていました。
案内が直前になることはいつものことなので驚くことはないのですが,中身をよく読んでみると,驚くべき事実が・・・!
驚きのコース変更!
過去2回は全く同じコースで開催されていました。
大会のプレスリリース等では「市街地での大規模レース」とうたっていますが,実際には藤沢の北のはずれの,のどかな田園地帯にある慶応大学藤沢キャンパスの横を周回するコースです。
過去2回がそうだったので,今年も同じかな~と思っていたのですが,コース案内図を見てびっくり!
スタート・ゴールだけじゃなくて,毎週,キャンパス内を走るコースに!!
SONY α7II + FE 70-300mm F4.5-5.6 G
なんと,慶応大学キャンパスがコースの一部に組み込まれているのです・・・!!
長い歴史を誇るCCCFで,初のコースレイアウト変更です。
また,新たな不安が・・・
CCCFは去年の大会(CCCF2015)では,最終周回でのゴール地点(計測チップ回収地点)を大会スタッフが勘違いしてしまい,大変な騒動となってしまいました。
(最終的に,「おわび」として全参加者に1000円分のQUOカードが配られました)
速報や参戦記でも少し触れていたのですが,サイクルチャレンジカップ藤沢(CCCF2015)では,大会事務局の不手際によって「全員のゴールタイムを計測できなかった」という,ちょっとした,いや,結構大変なトラブルが起きていました。
おいらみたいに,「参加することに意義がある」派の人は,「へ~,そうなの? ま,いいけど(^^)」というノリなんですが,シリアスなレーサーにとっては,まさに大変なトラブルだったようです・・・。
CCCF2014・CCCF2015では,慶応キャンパスの外で周回を重ねるのですが,最終周(=ゴール)だけはキャンパス内に設定されたゴールラインに向けて走りました。
キャンパス内のコースが複雑なせいもあって,去年のミスにつながった気もします。
それなのに,今年は全周回でキャンパス内を走行するのです・・・(!)
慶応大学構内を走り回ることになり,直角コーナーが大増量です。
キャンパス内をコースに取り込むことによって,90度コーナーがさらに4か所も増えるので,落車が少し心配です。
また,キャンパス内の道は狭い箇所もあるので,速い選手と遅い選手(=おいら)が混ざると厳しいかもしれないです。
ここを大勢の選手が走るのかぁ。大丈夫かなぁ・・・。
一方,選手交代ゾーンは改善が期待できます。
今までは緩いカーブの公道上だったので,交代のために進入してくる選手が見にくく,また,控えの選手や応援者,バイクが狭い歩道上にゴチャゴチャになっていました。
今年はキャンパス内の広い敷地が割り当てられているように見えるので,この点は改善が期待できます(^^)
去年までの選手交代ゾーンの様子。ゴチャゴチャなうえに,トイレなしです。
Nikon D600 + Nikkor 24-70mm F2.8
また,トイレ問題も解消されそうです!
ヒルクライムのように短時間なら問題にならないですが,3時間耐久レースともなるとトイレに行きたくなることがあります。
本場のプロのように走りながら用を足す技術(と度胸)は無いので,選手交代ゾーンの近くにトイレがあるのは助かります(^^)
決戦は日曜日!
まさかの2月単身赴任,そして先週の風邪によってまったく走れていないおいら。
中学生が期末試験の時に自慢しあう,「おれ,全く勉強してないよ」と同じレベルの言い訳ですが(笑),今年はほんとに怪しい。
現在,下がり切ってしまったモチベーションをなんとかして標準レベルまで高めるため,「チャリダー」や「弱虫ペダル」の録画を新幹線で見ています。
なにか,新兵器でもあれば,上がるんだけどなぁ・・・。
そもそも,走れる環境じゃないんですよねえ・・・(^^;
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
shiroさん こんにちは
>なにか,新兵器でもあれば,上がるんだけどなぁ・・・。
あり~そういってPioneerかったんじゃなかったでしたっけ~??