ここのところ,あまりに寒いので,ルイガノRHC号はおあずけ中。
しばらくは,おいらの主力コンパクトデジカメ,RICOH Caplio GX100の小物なんかについて書いてみます。
だって,外は本当に寒いんです……。
今日紹介するのは,GX100用に購入したミニ三脚。
今まで我が家で一番小さい三脚は,SLIKの「スリックミニ」でした。しかし,スリックミニは,どちらかというと花や小物を一眼レフで撮影するためのミニ三脚であり,自転車で持っていってコンデジに使うには,まだまだ大きいのです。
そこで,新たなミニ三脚を探しに,会社帰りにビックカメラによってみました。すると,ハンザのミニ三脚「ウルトラミニ三脚(メーカーサイト)」がとてもお安く売っているじゃないですか! あの「ハンザ」がですよ!?
ごめんなさい……。おいらはハンザというブランドは知りませんでした。なんとなくカッコイイ名前に惹かれてしまっただけです(^^;)
でも,物はなかなかいいです。普通,この手の物だと,頼りない樹脂製だったりするのですが,ハンザの三脚はがっちりした金属製で安定しています。しかも,5段も伸びるので,そこそこの大きさになります。
専用の袋にコンパクトに収めると,例によって,TOPEAKのトライボックスにすっぽり収まるサイズ。重量はたったの70gです。
背中のポケットに入れるも良し,トライボックスに入れるも良し,写真を撮るポタリングには最適の三脚です。
(^^)
ネットで調べても,なぜかどこにも売っていませんが,お店で見つけた時は是非~。(ビックでは最後の1コで1,500円でした)