今年も,この場所でみんなとアイスを食べよう!(去年は2個食べました♪)
SONY NEX-5N + E18-55mm
今年の冬も,うかうかしていたら3月になってしまいました。
ろくすっぽ走っていない気が強くしますが,そろそろ,今年のレース参戦計画を立てねばなりません。
といっても,1~2回なんですけどね・・・(^^;)
Mt.富士ヒルクライム(6月)
まずは,毎年恒例のことですが,Mt.富士ヒルクライム(以下,富士ヒル)。
昨年は参加4回目にして初めて,前年の記録を下回るというふがいない成績でした(1時間23分)。
去年に比べて,何一つ進歩していない気もしないではないですが(いや,「黄金スプロケを使用しない」という進歩があります),それでも心意気だけは,シルバーリングゲット目指して頑張ります!
しかし! まずは,富士ヒル最大の難関である「エントリー」という名の予選を突破しなけっればなりません。
今年の大会主要スペックは以下の通りです。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
大会日 | 6月1日(日) | もちろん,前日(土曜日)のエントリー必須 |
参加定員 | 6500人 | 年々増加中 |
エントリー日 | 3月28日20:00~(男子) 3月29日20:00~(女子) |
初(?),男女別れてのエントリー |
参加費用 | 10000円 | 高いよぅ~(涙) まさか,またホイールバッグ付? |
定員枠は去年より500人プラスの6500人。
毎年のことですが,エントリー開始と同時にネット回線・サーバーともに逼迫状態になり,あっという間に定員に達してしまいます。
富士ヒルで無事に完走する秘訣はタダひとつ,「エントリーを勝ち抜くこと」。
今年も,熱い(ヒヤヒヤの?)3月28日になりそうです。
今年も,厳しい予選を勝ち抜いて参加しよう!(^^)
(おまけ)
今年から,「ホイールバス」なるサービスがあるみたいです。
スタート地点でホイールを預けると,バスでゴール地点(五合目)まで運搬してもらい,また決戦ホイールは麓までもって行ってくれる。これはすごく便利そう!
2年前から,軽量カーボンホイールのReynoldsで参加していますが,下山時の速度規制でブレーキをかけ続けるのが怖くて困っていました。
まぁ,今まで問題なかったのだから大丈夫なんでしょうけど,500円というお値段とともに気になっています。
サイクルチャレンジカップ藤沢(11月)
無事に開催お願いします!
なんと,我が藤沢市において初の自転車レースが開催されることになりました。
残念ながらヒルクライムではないのですが,高速なクリテリウムのほかに,3時間のエンデューロレースも開催されるようです。
一人でもチームでも参加できるようですが,大会規模が500人と小さいので,ひょっとすると,富士ヒルのように「エントリー勝負」になるのかもしれません。
公道を閉鎖してのレース(って富士ヒルもか)というのも珍しいし,なんといっても,地元ですから会場まで20分もあれば着けるという気楽さがいいです。
まだ参加するかどうか分かりませんが,詳細が発表されたら検討してみます!
この初の試みが成功したら,次は,山坂ありの「鎌倉一周エンデューロ」とかやってほしいなぁ。
そのほか
今まで,富士ヒル以外に出たことがあるイベントはフジエコ(富士エコサイクリング)だけということで,富士山&ヒルクライム以外のイベントを走ったことがありません。
確かにヒルクライムの苦しさは好きなのですが(ドMだ・・・),今年はもう少し普通に,平地を走るイベントやレースにも出てみたいと思っています。
クリテリウムみたいな高速なレースは怖くて苦手ですが,エンデューロであればなんとかなりそうな気もしています(甘い?)。
それとは別に,ソロでの最高峰,富士チャレ(結局,富士山かよ・・・)にもいつかは出てみたいと思っているのですが,「下りで60km/h以上」などという恐ろしい話を聞いてしまうと,尻込みしてしまうのでした。
NoguさんもShigeさんもすごいよなぁ,富士チャレ200を感想しちゃうんだもんなぁ(^^)
>kagekage7さん
富士ヒルは,エントリー料の高さと,エントリーの倍率だけがネックで,そこさえクリアすれば,完走率もほぼ100%です。
そう考えると,なんか変な大会ですよね?(笑)
グランフォンドは走行距離が長いから,結果的に獲得高度もすんごいですね。
2000mって,富士ヒルよりも遥かに高いじゃないですか~
八ヶ岳とかも良さそうですよね。
結構アップダウンありそうだし(^^)