デジタル一眼レフから出力される画像のアスペクト比(画像の縦:横の比)は,コンパクトデジカメに比べて,だいぶ横長なのです。
このブログに載せている写真も,一般的なデジカメ写真に比べると,妙に横長だと思います。僕が使っているNikon D70は,撮像素子として,APS-CサイズのCCDを使っています。従って,アスペクト比も,一般的なコンパクトデジカメの4:3に対して,だいぶ横長に感じる,3:2となります。
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デジタル一眼レフから出力される画像のアスペクト比(画像の縦:横の比)は,コンパクトデジカメに比べて,だいぶ横長なのです。
このブログに載せている写真も,一般的なデジカメ写真に比べると,妙に横長だと思います。僕が使っているNikon D70は,撮像素子として,APS-CサイズのCCDを使っています。従って,アスペクト比も,一般的なコンパクトデジカメの4:3に対して,だいぶ横長に感じる,3:2となります。
今,僕が使っているNikon D70は,たしか600万画素。高画素化にはほとんど興味がないので,たぶんです。パソコンが非力なせいもあり,600万画素で,もうおなか一杯です。
D70は原色CCDです。さて,この600万画素CCD,R(赤),G(緑),B(青)の3色の画素は何個ずつあるでしょう?
R,G,B,それぞれ600万個ずつ? ぶぶ~。正解は,Rが150万個,Bも150万個,でGは300万個の合計600万個です。
最近読んだ本で知ったのですが,驚きでした。100へぇ~です。
最近,写真を撮るのがとても楽しい。
単純に,カメラ(D70)を買ったから,という噂もなきにしもあらずだけど,とにかく撮るのが楽しい。
写真を撮るようになってうれしいのは,身の回りの自然や人工物,なんでも,「ちゃんと見る」ようになること。特に,小さなモノもちゃんと見るようになってきた。それまで,気が付かないで通り過ぎてしまっていたところにも,四角いフレームを向けて,「ほほぉ~」と感心して見られるようになってきた。写真にしちゃうと,「ん?こんなだったっけ?」という感じがすることも多いけど,それは腕の問題。
僕の問題点は,いつも,たいていF値開放で撮るクセがあること。人を撮るときは,それで良いんだけど,小さいモノを撮るときは,その小さなモノがどうやって暮らしているのかを写し込んでやらないと(=Fを絞る),だめなんだなぁ,,と気が付きつつ,今日もF開放のボケボケ写真を連発しているのでした…。
(写真は,家のポスト&インターホンを支える枕木の隙間から出てきた葉っぱ,クローバーをなでるカズボンの手)
昨夜の雨は上がり,今日は曇り空。
出かける気にならないので,みんなで家の片づけをしました。
その途中,久しぶりに,フィルム一眼レフのCONTAXをいじってみました。フィルムは入ってないんだけど,一応ちゃんと構えて,空シャッターを切ってみると,なんともいい感じがしました。なんで,「いい感じ」なんだろう?ちょっと考えてみました。