センタースタンド装着完了! どこでも駐輪OK(^^)
SONY NEX-5T + Carl Zeiss Vario Tessar T* E 16-70mm F4 ZA
LGS S9初期改造工事シリーズの4回目は、センタースタンドの取り付けです。
やっていることは、昨年のLGS SIX号の通勤自転車化工事と全く同じですが・・・(^^
気に入っている点
- ママチャリとして乗る以上、スタンドは必須
- センタースタンドは転倒のリスクが少なく便利
イマイチな点
- 予想以上の重量増加・・・
MASSLOAD社 『オープンセンタースタンド』取り付け
LGS S9号は、ルイガノ的にはスポーツバイクに分類しているようで、スタンドやカゴ、ドロヨケなどのママチャリ装備が付いていません(単に、コストダウンのような気もしますが・・・)
我が家では、ほぼ「ママチャリ」として使う予定なので、ドロヨケはまだしも、スタンドが無いと街乗りでは不便でしょうがないため、LGS SIX号と同じセンタースタンド(GIZA社の『アジャスタブル ダブルレッグ センタースタンド』)を取り付けることにしました。
しかし、フレームに合わせてシルバーモデルにしようとしたら、ブラックに比べてお高い(3500円)ので、別メーカーですが同等品と思われる、MASSLOAD社の『オープンセンタースタンド』(2790円)なるものにしてみました。
GIZA社のものと同様、ネジで脚の長さを調節できるため、小径車でも問題なく使うことができます。(というか、小径車でもBBハイトはあまり変わらない?)
バイクへの固定は、ギザギザ面の金属板で行うためフレームに盛大に傷がつく恐れがあります(というか、必ず傷だらけになると思う)。
今回は、シルバーモデルを購入。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
取り付け台座。間違いなく、フレームは傷だらけになる・・・。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
LGS SIX号は11年目だったので気になりませんでしたが、LGS S9号は購入したばかりで傷一つないので、固定用の金具には厚さ2mm程度のゴム板を挟み込み、フレームに傷が付かないように工夫してみました。
取り付け台座に、2mm厚のゴム板を貼りつけ。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
金具の方にもゴム板。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
取付完了!(^^)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
まとめ
なんの苦労もなく取り付けれたセンタースタンドですが、使用感は良好です。
LGS SIX号の時は重量バランスが悪くてフロントが持ち上がってしまいましたが、LGS S9号では無難にリア側が軽く持ち上がり、とても使いやすいです。
脚を短めにしていますが、ちゃんとリア側が上がっています(^^)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
サイドスタンドとは異なり、転倒や動き出してしまうリスクが低く、必殺技のSTIサイドブレーキを活用すれば、ガッチリ安定して駐輪することできます。
装着して1か月ほどになりますが、一度も転倒することなく、安心して使えています(^^)
つづく
ケイデンス計測用マグネット(付けてるのね・・・)とは、ギリギリクリアランスです。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
なんだかんだ言ってもスタンドとリング錠は便利ですよねー。
最近では近所のお店に行くときなんかはミニチャリ一択です。
ヘルメットは律儀に被ってますけどσ^_^