我が家は餃子好きです。家族みんなが好きなので,一度にもぐもぐ大量消費してしまいます。
今日は「晩ご飯は餃子だよ!」という合図を元に,家族総出の家内制手工業で,餃子の皮から具,焼きまで一貫生産することにしました。
本日の餃子生産体制は,表の通り。
担当業務 | 担当者 |
---|---|
「皮」製造 | 奥さま,カズボン |
「具」製造 | おいら |
袋詰めライン | おいら,ユウキチ,カズボン |
焼き工程 | 奥さま |
消費者 | おいら,ユウキチ,カズボン,奥さま(食べる順) |
餃子作りはなぜか楽しく,袋詰めなんかは,やり始めるとやみつきになります。
おいらは昔から袋詰めが得意なので,「いかに美しくしわを寄せて作れるか」に主眼をおいて製造し,ユウキチ・カズボンは「いかにオモシロイ餃子が作れるか」に主眼をおいて,パイプ状やサイコロ状の餃子を量産します。
チビ達に任せておくと,すべて,パイプやサイコロになってしまうので,負けないくらい速い速度でおいらが生産しなければならず,なかなか大変だったりします。
また,「皮」は自家製で作った皮の方が包みやすくて楽ちんです。強力粉を適当に混ぜて作ればいいのですが,なんせ出来たてなので柔らかく,またかなり伸ばせるので,具をどっさり入れた場合でも,かなり無理が利きます。
このおかげで,適当なペースで具を詰めていき,最後の方で具があまり気味の時も,かなり無理をして詰め込めば,大抵は100%すべて具を使い切ることができます。
てなわけで,今週日曜日も,一家総出で餃子を大量生産・大量消費した我が家でした。
あ~ 書いていたら,また食べたくなってきた。