すません,さすがに「蚊」の写真は持ってなくて・・・。
東京の代々木公園付近で蚊に刺された人が「デング熱」なる熱病にかかっているそうです。
都は公園を立ち入り禁止にして,蚊のサンプルを採取したり,殺虫剤を散布したりと対策に追われています。
また,付近を通る人たちも虫除けスプレーをかけたり,肌の露出を控えたりと,こちらも大変そう。
おいらは何の取り柄もない中年おじさんなのですが,ちょっとした「蚊騒動」の世の中にあって,唯一,人に自慢できることがあります。
それは,まったく蚊に刺されないというスーパー体質です。
馬鹿馬鹿しいでしょう?(笑)
別に,長袖&長ズボンなど,蚊に刺されないように工夫しているわけではありません。
半そで&半ズボン&サンダルなどの,「蚊さん,どうぞ刺して下さい」というスタイルで草むしりなどをやっていても,全く刺されません。
我が家の裏の状態。草むしり以前にいろいろ問題がある(なぜに自転車が・・・?)
Nikon D600 + Nikkor 35mm F2D
最後に刺されたのがいつなのか記憶に無いのですが,少なくとも,社会人になってからの20年間では1度も刺されたことがありません。
遠い記憶では,小学生や中学生の頃はよく刺されて掻きまくっていたので,人生のどこかの時点で,急に,蚊にも見向きもされなくなったのだと思われます。
すごく蚊が多い公園などでは,たまに腕に蚊がとまっているのを発見して驚くこともあるのですが,何が気に入らないのか,刺して血を吸うことなく,蚊は飛んでいってしまいます・・・。
ここまで嫌われていると,なんだか少し寂しい(笑)
一緒に行った人たち(家族や友人達)がたくさん刺されまくっているのに,おいら一人だけ,まったくの無傷だと,少し申し訳ない気もしてきます。
全身の毛穴から殺虫成分が出ているとか,皮膚が異常に固いとか,異様に血がまずいとか・・・。
なんなんでしょうね・・・?
>りょうさん
そうそう,それも少し心配しています。
「刺されているけど気が付いていないだけ」
ありえますねぇ・・・。
蚊に刺されたとき,すごく腫れる人や,あまり腫れない人がいますよね。
おいらは,ひょっとすると究極に無反応な人なのかも。
やっぱり,ありえるなぁ・・・。