綺麗に曲がった「進入禁止」。なんで・・・?
SONY DSC-RX100m3 + Zeiss Vario Sonnar T* 8.8-25.7mm F1.8-2.8
久しぶりの「気になる看板」ネタ。
先日の、博多出張で見かけた、エアロ交通標識です。
なんで、みんな曲がってるんだろ・・・?
藤沢は折りたたみでしたが、博多は・・・
以前、藤沢市内ではリトラクタブルな「止まれ」看板を発見しました。
こちらは、「止まれ」の左右が丁寧に(?)折られていて、その目的、方法ともに謎に包まていました。
今回、博多で見つけたのは折るのではく、曲げられたタイプの「進入禁止」標識。
一か所だけではなく、何か所も見かけたので偶然ではなさそう。
別の場所。やっぱりエアロだ・・・。
SONY DSC-RX100m3 + Zeiss Vario Sonnar T* 8.8-25.7mm F1.8-2.8
どうしてこんな形状になっているのでしょう?
- とんでもなく強い台風が直撃して、曲がってしまった
- とんでもなく強い台風に備えて、あらかじめ曲げてある
- 真横から見えるように曲げてある
- 長年、西日を浴びて反ってしまった
どれも決め手に欠けるなぁ・・・。
さすがに最後のは無いだろうなぁ。新品っぽいし。
謎は深まるばかりです。
Shiroさん:
これは面白いですね、初めて見ました。
光沢の具合から、普段見掛ける「金属素材にペイント仕様」じゃなく、「樹脂(ポリカ?)素材にシール張り仕様」のような感じを受けました。
で、それぞれの経年劣化の伸縮率が異なるから、年月でどうしても「反り」が出てしまう、なので最初から反らせている、はどうでしょうか?
外れかな・・・・・