おいら第4世代目のサイコンホルダー。
よく見ると,このハンドル(ネオモルフェ)のぐにゃぐにゃした形状は,サイコンホルダーじゃないとマウントできない気がする・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
2009年1月の登場と同時に世界中に大反響を巻き起こし,以来,2年間にわたってShiro家のサイコンホルダーとして不動の地位を守ってきた手作りサイコンホルダー(記事はこちら)。
登場から5ヵ月後のの2009年5月には,マウント部の材質をそれまでのアルミから木製に変更し,世界初の(一部)木製サイコンホルダーとして,新たな衝撃を自転車界に与えました(記事はこちら)。
さらに,2010年6月には,世界でもっとも厳しいEN14781規格をクリアしたカーボン(単にコラムカットで余っただけですが)に交換し,第3世代に突入していました(記事はこちら)。
しかし,2011年4月,これらの輝かしい栄光とは別れを告げ,ごく普通の市販品ホルダーへと方向転換することとなりました。