GARMIN vivosmart HR,活動量計&オマケ機能紹介

今日は,がんばって31フロア階段を上りました。がんばりすぎか!?

今日は,がんばって31フロア階段を上りました。がんばりすぎか!?

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

2週間前に電撃購入したGARMIN vivosmart HRについて,前回は最大の目玉機能である「心拍計ベルト代用としての光学式心拍計」について,重点的に紹介しました。

今回は,そのほかの機能,主に活動量計(アクティビティトラッカー)としての機能を紹介しましょう。

気に入った点

  • 睡眠時間分析は見ていて楽しい
  • 階段上昇数も少し励みになる
  • スマホ通知機能はなかなか便利!

イマイチな点

  • 色々なオマケ機能(スマホ探索,音楽操作,目覚ましなど)は,イマイチかなぁ


心拍計機能以外にもいろいろあるのです

おいらがvivosmart HRを購入した動機の98%くらいは「心拍計ベルトの代用」ですが,vivosmart HRの位置づけは「活動量計」ですので,心拍の計測・伝送以外にもいろんなことができます。

ここでは,万歩計や消費カロリーなどのお馴染みのものは割愛し,vivosmart HRならではの機能を紹介してみます。

睡眠時間分析機能

会社生活を送っていると,「昨日は全然寝てないのに眠くない!」だったり「すごく寝たはずなのに,なぜか眠い・・・」という日があります。

仕事に対するモチベーションが根本的な問題ではないか?という疑問はさておき(笑),どうも,眠りの「長さ」だけではなく「質」による影響ではないかと思われるのです。

vivosmart HRは,心拍計とモーションセンサの数値から,寝ている間の「深い眠り」と「浅い眠り」を分析,グラフ化してくれる機能があります。

こんな風にスマホのアプリ(GARMIN mobile connect)に1週間の睡眠状況が表示されます。

こんな風にスマホのアプリ(GARMIN mobile connect)に1週間の睡眠状況が表示されます。

この日は6時間半も寝ているのに,深い眠りは1時間半だけ。眠いわけだ・・・。

この日は6時間半も寝ているのに,深い眠りは1時間半だけ。眠いわけだ・・・。

そもそも,就寝時間と起床時間を自動で出してくれるだけでビックリなのですが,その眠りの質までグラフ化されるとは驚きです。

これをスマホ(やパソコン)で見ることによって,「そうか,俺は今眠いのか! なるほど Z・・・」と,十分に納得したうえで,会議中に眠りこけることができます(アホか!)

仮にその様子を上司に見つかって咎められたとしても,この睡眠グラフを見せれば,「そうか,君は眠かったのか。しょうがない,よしよし」となること間違いなしです(反応には個人差があると思いますが)

夜の間に,どれだけゴロゴロ転がっていたかもわかります。

夜の間に,どれだけゴロゴロ転がっていたかもわかります。

階段上昇回数

世の中には,エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を上ることで健康になる,という伝説(?)があるようです。

日々,バカみたいに苦しいHIITをやっている身としては,階段を数段上っただけで何が変わるかわからないのですが,世の中的にはそういうことになっているようで,vivosmart HRでは気圧高度計と万歩計を組み合わせて,比較的正確に「何階上ったか」を計測する機能が付いています。

今日は,やたらめったら階段を上りました。家,通勤,会社,一度もエレベーターを使いませんでした。これでヤビツもタイム向上!

今日は,やたらめったら階段を上りました。家,通勤,会社,一度もエレベーターを使いませんでした。これでヤビツもタイム向上!

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

どういうアルゴリズムなのか不思議なのですが,会社などで1フロア階段を使って上がると,最後の1段を上り終えた瞬間にちゃんとカウントアップしてくれます。

そして,10階,20階の節目ではバイブ鳴動とともに,画面に花火が上がり,お祝いをしてくれます。

このお祝い機能が,小さいながらも楽しくて,ついついエレベーターを使わず無駄に階段を上り下りしてしまい,無駄に健康になってしまうのが玉に瑕です。

10階上るたびに花火が打ちあがり,バイブも振動します。あ~健康になりそう(笑)

10階上るたびに花火が打ちあがり,バイブも振動します。あ~健康になりそう(笑)

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

各種オマケ機能

すでに紹介した,心拍計機能,活動量計機能のほかに,明らかにオマケ的な機能がいくつかあります。

機能名(正確ではないです) 機能概要 乾燥感想
スマホ探索機能 Bluetoothでペアリングしたスマホに対して,着信音を鳴らさせることで,探す手間を省く。
Bluetoothの電波強度による,およその距離も出る。
バカでかいXPERIA Z4を見失うことはまずないのですが,どっかのカバンに入れっぱなし,とかで役に立つかも・・・。
スマホ音楽操作 Bluetoothでペアリングしたスマホで,音楽プレイヤーの操作ができる(再生・停止・前・後) ノイズキャンセラー付のレシーバーを使っているので出番なし。でも,若干,未来感あり!?
スマホ通知機能 スマホに来る各種通知をバイブで知らせる。
簡単な内容表示も可能。
マナーモードにしているスマホでも,ちゃんと通知に気が付けて便利。
時計 普通の時計。
日付,曜日,時刻のみ。
見栄えも含めて,なんの調整もできませんが,スマホと連携していると時刻は正確です。
目覚まし 内蔵のバイブによる目覚まし。 意外と便利なのですが,時刻の設定がスマホ(GARMIN connect)でしか出来ないのが猛烈に欠点。
不要機能ナンバー1間違いなしの天気予報。スマホで見たほうがいいよ・・・。

不要機能ナンバー1間違いなしの天気予報。スマホで見たほうがいいよ・・・。

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

まったく役に立たない機能もあるのですが,意外と役に立っているのが,スマホの通知機能

スマホを使っていると,電話・メールの着信以外にも,各種お知らせ・通知が多数やってきます。

しかし,マナーモードにしていると気が付きにくいですし,おいらのように,メインはタブレットにしていてスマホをカバンの奥底に入れていると,夕方には「未読の通知10件」などという状況になりがちです。

vivosmart HRのスマホ通知機能は,bluetoothでペアリングしたスマホに届く各種の通知を画面表示とバイブによって知らせてくれます。

SNSの新着メッセージも通知されます。

SNSの新着メッセージも通知されます。

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

画面をタップすることで,短いながらその内容(タイトル,冒頭文など)を読むこともでき,「スマホを取り出して読むべきか」くらいは判断することができて,なかなか便利です。

スマホをマナーモードにすると気が付きにくいですが,vivosmart HRは常に腕につけていますから,わずかなバイブでもちゃんと気が付けます(^^)

この機能がどんどん高度化していくとスマートウォッチになるのでしょうけど,そこまでは必要としない人には,「着信あったよ」という,この機能で十分な気がします。

こんな風に,メールの冒頭部分も少し読めます。ま~た,amazonから勝手に何かが届きそうです(^^)

こんな風に,メールの冒頭部分も少し読めます。ま~た,amazonから勝手に何かが届きそうです(^^)

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

次回はいよいよ(?),vivosmart HRの暗部が!

2回にわたって,vivosmart HRの使い勝手,特に気に入っている点について紹介してきました。

心拍計ベルトの代用としては大満足であり,また,各種オマケ機能についても,必須ではないにしてもあれば楽しい機能であり,おおむね気に入っています

そして,第3回となる次回は,vivosmart HRを使って気が付いた疑問点や不満点を紹介したいと思います。

なかなかカタログや広告じゃわかりにくい課題ってあるんですよね。

光学心拍計機能。素晴らしく便利なのですが,いろいろ課題があるんです・・・。

光学心拍計機能。素晴らしく便利なのですが,いろいろ課題があるんです・・・。

Nikon D90 + Nikkor Micro 60mm F2.8

週刊文春のように,GARMIN社の闇に鋭く切り込んでいくのは無理ですが(笑),光学式心拍計の落とし穴やデザイン上の問題なんかを取り上げてみたいと思います。

(つづく)

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活動量計としてもマズマズです

コメント

  1. 名前:Shiro 投稿日:2016/04/01(金) 20:42:25 ID:3438d2f23 返信

    そう,イマイチわかりにくいんですよね,vivosmartの,というかGARMIN全般の無線規格の使い分け。

    vivosmart HRではこんな風に使い分けています。

    ■ANT+通信
    サイコン(スマホも)との心拍データリアルタイム通信。
    心拍計ベルトの代用になるのはこちらの通信。

    ■Bluetooth通信
    スマホやパソコン上の,GARMIN connectとの同期処理やvivosmartの設定
    活動量計として蓄えたデータ(歩数,階段上昇数,心拍,そのほかもろもろ)をGARMIN connectにアップロードするときの通信です。
    また,GARMIN connect上でvivosmartの各種設定ができる(といか,connect上でしかできない設定も多い)。

    なんせ,ANT+を作ったのはGARMIN社(の子会社)ですから,SONYのメモステのようになかなか捨てられないのではないでしょうか。

    サイコンのEdge810Jなんかも,同じように,パソコン・スマホとはBluetoothでつながり,スピード・心拍・ケイデンスセンサーとはANT+でつながっています。

    世の中的には,どんどんBluetoothがデファクトスタンダードになりつつあるので,いずれは,GARMINもANT+を捨ててBluetoothになるのかもしれませんね!

    • 名前:吉尾エイチ 投稿日:2016/04/02(土) 23:47:38 ID:84a423d7f 返信

      やはりガーミンはANT+メインなのですねσ(^_^;)
      詳しい&わかりやすいご回答ありがとうございます!

      • 名前:Shiro 投稿日:2016/04/03(日) 22:43:00 ID:b8a2fecee 返信

        いえいえ,どういたしまして~

        GARMIN社もだんだんBluetoothを使う製品も出てきているので,BLE(Blutetooth Low Energy)に統一されるといいな~(^^)

  2. 名前:吉尾エイチ 投稿日:2016/04/01(金) 07:47:40 ID:d2809c143 返信

    こんにちわ!Shiroさんのこの記事でvivosmart HRの存在を知り「良いなあ!」と。自分でも調べてみて「?」と思ったのが、ワイヤレス規格の使い分け。
    「心拍データのリアルタイム転送は、ANT+だけで、bluetoothには対応していない」と言う理解でよろしいでしょうか?ちゃんとしたサイコンは持っていないので、iPhoneアプリで連動できたらステキだと思ったのですが…

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