中谷内一也 『信頼学の教室』

信頼学の教室 (講談社現代新書)

信頼は得にくいけど、失うのは一瞬

そんな当たり前のように思っていることを、なぜそうなるのか、そうならないようにはどうしたらいいのか、対話形式の物語で優しく解説してくれます。

大きな(悪い)出来事が起きた時に、当事者やトップが謝罪や再発防止策を発表したりすることがあるのですが、往々にして、「ちょっと違うなぁ」とか「そうじゃないんだよなぁ」と思うことが多々あります。

物事への対応能力、公平性、価値観の共有等、信頼に足りうる様々な条件・要素があるのですが、これが社会が求めているものと食い違うと、「なんか違うよねぇ」「信頼できん」となってしまうとのこと。

何か不祥事を起こした際に「これからは第三者機関の検証によって透明性を高めて情報公開を進め、信頼を取り返したい」とかいうのですが、本当はそうではなく、透明ではないところでも悪さをしないのが、真の信頼なので、あまり強化を得られないなど、なるほど納得です。

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おかいもの情報



人は何に基づいて信頼するのか、とても面白いです

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