本・読書 一覧

自転車,カメラとならぶ,おいら3大趣味の一つ,読書に関する記事をまとめたカテゴリーです。大好きな重松清,宮部みゆき,北村薫などの小説の他,自転車やカメラ本もこのページにまとめています。

David Eagleman 『あなたの知らない脳』

あなたの知らない脳──意識は傍観者である (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

いつものように、脳科学の本を。

私たちは、自分のことをすべて把握していて、行動や判断を自分の「意識」でやっていると思っていますが、実際には、大部分の仕事は無意識のうちにこなされていて、ごくごくたまに意識が介在するだけ、というのが脳の姿であることを、ほぼ1冊丸ごとかけて説明してくれます。

同じような、「意識」や「自由意志」に関する話は、M.Gazzanigaの『<わたし>はどこにあるのか』や、池田裕二『進化し過ぎた脳』などでも読んでいました(Gazzanigaの方は本書にも登場します)。

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夏川草介『神様のカルテ』

神様のカルテ (小学館文庫)

軽いノリで読み始めたのですが、セリフやキャラの面白さを差し置いても、ストーリーが良くて引き込まれ中。

先日読んだ『泣くな、研修医』と同じく、実際の医師が書いているだけに、地方の医療現場の過酷さをリアルに描きながら、主人公の独特のキャラクター(しゃべり方)や、周囲の人間の温かさなどが、心に刺さります。

また、物語の舞台である松本市に10年ほど済んだことがあるので、懐かしい地名(深志神社、縄手通り、女鳥羽川・・・)が出るたびに反応してしまいます(^^)

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日本植物病理学会 『植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース』

植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース (ブルーバックス)

植物は基本的に動かないですが、周囲に無数にいる病原菌と戦い続けてきました。

ちょっと気を抜くと(?)病原にやられて、土に還らなくてはならないのですが、様々な防御戦術をとることで、これだけの繁栄を達成しています。

だいぶ専門的な内容ですが、「生き物好き」なら読んでみても楽しいかもです。

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村田 沙耶香 『コンビニ人間』

コンビニ人間 (文春文庫)

3か月も前にKindleで買っていたけど、ようやく読み始める、芥川受賞作。

生きていくうえで、「普通の人」ってなんだ?
逆に「普通じゃないもの」を強制的に排除していく、「正常な人」たちの暴力も怖い。
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福井晴敏 『亡国のイージス』

亡国のイージス 上 (講談社文庫)

Kindleストアで上巻が100円で売っていたので読み始めました(下巻は751円で売るあたり、商売上手Amazon、笑)

まだ読み始めで、様々な過去を抱えた男たちが、一つの船・事件に寄せられていくところですが、もう、ぐいぐい引き込まれて行っています。

ピーター・ナヴァロの『米中もし戦わば 戦争の地政学』 も並行して読んでいて、話がこんがらがってきたので(TT)そちらは中断して、『亡国のイージス』に専念中。

(7月末読み終わり)

全然面白くなかった・・・。久しぶりに「金返せ本」でした・・・(涙)

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