2本目の「AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED」!

おぉ,この超ド級レンズを2本も!!おぉ,この超ド級レンズを2本も!!

Nikon D600 + Nikkor 85mm F1.8G

先日の記事で,「Nikkor 24-70mm f/2.8G ED VRレンズを2本持ってるよ♪」と,プチ自慢をしておりました(笑)

しかも,1本目は中古品を(手持ちのレンズを売り払って)購入していましたが,「2本目は新品&定価だぜ!」とさらなるプチ自慢も展開。

※デジカメウォッチの紹介記事へ

しかし,24-70mmの定価は26万円。

Wiggleでレンズは売っていないし,円高バブルも終わってしまったし,いったいどうやって・・・?



2本目の「Nikkor 24-70mm f/2.8G ED VR」は?

まぁ,カメラ好きな人なら薄々気が付いていると思いますが(^^;),2本目の24-70mmはこれでした。

レンズキャップを外すと・・・,ん? 空洞?レンズキャップを外すと・・・,ん? 空洞?

Nikon D600 + Nikkor 35mm F2D

なんと,レンズ型のタンブラーでした(^^)なんと,レンズ型のタンブラーでした(^^)

Nikon D600 + Nikkor 35mm F2D

そう,2本目は,Nikonが総力を結集して(ないと思う)開発した,「24-70mm f/2.8型のタンブラー」なのです。

デジカメウォッチの紹介にあるように,レンズ(?)本体の他に,キャップ,レンズカバーが付いて,さらに純正レンズと同じ「箱」にまで入っています。

こういう,メーカーレンズをパクッた商品は秋葉原の怪しげな店で良く見かけるのですが,やっぱり,本家Nikonが作った純正(?)タンブラーだけあって,その作りは尋常じゃないリアルさです。

(不必要なくらい)リアルさを追求したボディ,エンブレム!(不必要なくらい)リアルさを追求したボディ,エンブレム!

Nikon D600 + Nikkor 35mm F2D

レンズ名称(エンブレム)はちゃんとゴールドだし,ピントやズームリングは本物と同じ(たぶん)ゴムが使われていて,手触りも全く同じです。

また,驚いたことに,純正レンズについているフードも装着することができるのです!

例の巨大フードも装着できます。付けると中身を飲めなくなるけど(笑)例の巨大フードも装着できます。付けると中身を飲めなくなるけど(笑)

Nikon D600 + Nikkor 35mm F2D

もう,なにがなんだか(笑)

気になる(?)お値段は3500円と,本物の24-70mmに比べると70分の1と格安です。

まぁ,後述のように,普通のタンブラーとして見るとコスパはすごく悪いのですが・・・(^^;)

使っている様子&評価

もう使い始めて1年くらいになります。

家で使っても家族にバカにされるので(笑),会社でずっと使っています。

いくらなんでも,味噌汁はどうかと,自分でも思う・・・。いくらなんでも,味噌汁はどうかと,自分でも思う・・・。

Panasonic LUMIX GM1 + G VARIO 12-32mm F3.5-5.6

やっぱり,無難にコーヒーですね(^^)やっぱり,無難にコーヒーですね(^^)

LUMIX GM1 + G VARIO 12-32mm F3.5-5.6

使ってみての評価としては以下の通りです。

気に入った点

  • とにかくリアルでみんな驚く
  • 社内の隠れカメラファンを見つけられる(寄ってくる)
  • 見ていると幸せな気分になる(←バカ)

イマイチな点

  • 倒れやすい
  • アルミの金属匂がキツイ
  • 洗うのに気を遣う(エンブレムとか痛みそう)
  • 断熱じゃないので,熱くて持てなくなる

まぁ,こんな感じでして・・・。

Nikonファンとしては是非購入すべきアイテムですが(?),普通に「タンブラー欲しいな♪」と思って購入するとかなり後悔することになりそうです。

もうちっと,タンブラー性能も向上してくれるといいんだけどなぁ・・・。

ちなみに,このタンブラーシリーズには,もう1本,「Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED」もあり,この本物レンズも持っています(そしてすごく使っています)。

もう一本,60mmバージョンも買っちゃおうかなぁ(^^)

おしまい。

これからの季節,温かいカフェラテが似合います(熱くて持てないけど・・・)これからの季節,温かいカフェラテが似合います(熱くて持てないけど・・・)

Nikon D600 + Nikkor 35mm F2D

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
 
記事下用336×280
記事下用336×280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パーツ紹介記事(一覧比較)

おかいもの情報


コメント

  1. 名前:_toshi 投稿日:2015/09/08(火) 21:18:04 ID:a460327ab 返信

    Shiroさん:

    えーえー実に欲しそうでしたよ。

    話している間中、盛んに「あれは名機です!」を連発していましたからね。

    でも話の感じでは買えそうもなさそうでした。

    欲しい物はいくらでも湧き出てくるから、自分の身の丈に合った生活をしなければ・・・

    • 名前:Shiro 投稿日:2015/09/09(水) 19:15:57 ID:bb4387399 返信

      そう,デビュー当時のインパクトはものすごいものがありました。

      ほとんどのプロが持っている(いた)のではないでしょうか。

      が,お値段も凄くて,そうそう買えるレンズじゃないですよね。

      おいらも,D90(デジタル一眼)を購入したときからずっと欲しくて,5年以上悩み,最終的には中古でした。

      本文中にも書きましたが,このレンズを使ってもダメなときは,まず自分(の腕)が悪いです。

      自転車でのDURA-ACEのようなもんでしょうか?(^^)

  2. 名前:_toshi 投稿日:2015/09/08(火) 13:13:15 ID:850050fe8 返信

    Shiroさん:

    今日、実物を見る事が出来ました。

    出勤してきた同僚がおもむろにカバンから取り出したのです。

    実物は初めてだったので触らせてもらいましたが、実に良く出来ていますね。(但し、本物は持った事が無いので、比較は出来ません)

    ちなみに彼は。「本物は欲しい」けど持ってはおらず、Shiroさんも書かれていましたが「倒れやすいんですよ」と言いながら専用のスタンドを見せてくれました。

    うーん、さすがに実物を作成しているメーカーが作っただけの事はあるわ・・・

    • 名前:Shiro 投稿日:2015/09/08(火) 19:23:05 ID:2591e9a51 返信

      おっ,_toshiさんの職場にもカメラバカが!(笑)

      このボトルを持っているということは,相当のカメラバカ・ニコンバカのはずですよ!

      しかも,本記事でも書いたとおりに,ボトルとしての性能はかなり劣っているので,よほど好きではなければ使わないですね(^^)

      倒れやすさについては,いかんともしがたいですね。

      いっそ,上下逆構造のモデルも作ってもらいたいところです。

      ぜひ,レンズ本体もご購入いただくよう,応援してあげてください。

      1kgを超えるバカみたいに重たいレンズですが・・・。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


Warning: file_get_contents(index.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/garneau/www/wp/wp-includes/plugin.php on line 423