【ツマ号修理シリーズ3】ブレーキシステムDEORE化(一部ALIVIO)

おぉ、輝かしいDEOREサマだ・・・(^^)

おぉ、輝かしいDEOREサマだ・・・(^^)

SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G

年末年始休みに、ツマに脅されて求められて始まった、ツマ号(ルイガノLGS TR-2)修理シリーズ。

「シリーズ」というからには続編があり、3回目にあたる今回は、ブレーキシステムのDEORE化です。

もともと廉価なTEKTRO社製ブレーキレバーと、一応SHIMANOだけどグレード不明のキャリパーという組み合わせから、一気にDEORE化です(^^)

こんなお話です(^^)

  • ツマ号(ルイガノLGS TR-2)のブレーキ系をDEORE化
  • わずかな出費で操作性大幅向上!(^^)
  • 完成車でも、最初からDEOREを選べたら無駄にならないのに・・・


ふにゃふにゃブレーキ・・・

ツマ号(2012年式ルイガノLGS TR-2)のブレーキシステムは、完成車の状態から一度も手を入れたことが無いので、以下の状態となっています。

  • ブレーキレバーの引きが猛烈に重い
  • めいっぱい握っても効きが弱い
  • 各部の錆びが目立つ・・・
なんとも頼りない、TEKTROブレーキレバー・・・。

なんとも頼りない、TEKTROブレーキレバー・・・。

SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G

購入当初はまずまずの効きを示していたのですが、数年ぶりに触ってみると、なんとも頼りないブレーキ力です

レバーの動き、リムにシューがタッチしてからの感覚、肝心の制動距離、何をとっても頼りないことこの上なしです。

無印ではありますが、少なくともキャリパーはSHIMANOですから、もうちっとマメにメンテしてやれば改善するとは思うのですが、単身赴任のみではそんな時間はないため、思い切ってブレーキシステム(レバー、キャリパー、ワイヤー)を丸ごと交換してDEORE化することにしました。

入れ替えにあたって用意したのは以下のパーツたちです。

項目 アイテム 費用(円) 備考
レバー(前後) DEORE (BL-T610) 2,223 左右セット。ブレーキワイヤー込み。
キャリパー(前) DEORE (BR-T610) 1,936
キャリパー(後) ALIVIO (BR-T4000) 1,182 ケチってALIVIO

「DEORE化」とか言いつつ、リアはそんなにブレーキを掛けないので、せこく、ALIVIOキャリパーでこっそりコストダウンしていたりします(^^;

DEORE化のために買い集めたパーツ群。多少、違うモノも混じっていますが・・・(^^;

DEORE化のために買い集めたパーツ群。多少、違うモノも混じっていますが・・・(^^;

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DEORE化(一部ALIVIO化)作業開始!

よくよく考えたら、数年前に、全く同じ作業を次男坊号(ルイガノLGS J24)でやっていたことを作業開始直前に思い出しました。

次男坊号(LGS J24)改良の巻 (後編:ブレーキDeore化)
次男坊号(LGS J24)の2段階改良を紹介している本シリーズ。 前回はキャリア・前カゴの装着でしたが,今回は「ブレーキシステムのDeore化」です。 もっと早く言ってくれれば1回でできたのに。でも,楽しいからいいか(^^)

相変わらずの記憶喪失ぶりですが、自分のブログを見ながら作業開始です!(^^)

ブレーキシステム丸ごと入れ替えの手順はおよそ以下の通りです。

  1. ハンドルグリップを外す
  2. ワイヤーを外す
  3. レバーを外す
  4. キャリパーを外す
  5. 新キャリパーを付ける
  6. 新レバーを付ける
  7. 新ワイヤーを接続する
  8. キャリパーを調整する(角度、左右バランス等)
  9. ハンドルグリップを取り付ける

これを、前後2セット繰り返せば完了なのですが、実際には、前かごやUロック、グリップシフターなどの着脱もあり、意外と面倒くさいです。

が、シフト関係ほどシビアな調整はいらないので、2時間ほどで作業終了です(^^)

猛烈に寒かったので、玄関内で作業。人が来たら大変だな・・・。

猛烈に寒かったので、玄関内で作業。人が来たら大変だな・・・。

SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G

本当は超簡単なのに、カゴがあるのでキャリパーを外すのが大変・・・。

本当は超簡単なのに、カゴがあるのでキャリパーを外すのが大変・・・。

SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G

リアはUロックと共締めまので、少しだけ面倒。

リアはUロックと共締めまので、少しだけ面倒。

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レバーの取り付けバンドは回方式なので、簡単につけられます(が、TEKTROの取り外しが面倒・・・)

レバーの取り付けバンドは回方式なので、簡単につけられます(が、TEKTROの取り外しが面倒・・・)

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TEKTROの外しは面倒だったけど、DEOREの取り付けは簡単でした。

TEKTROの外しは面倒だったけど、DEOREの取り付けは簡単でした。

SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G

完成後の様子

ブレーキDEORE化作業によって、ブレーキの操作性は格段に向上しました(^^)

レバーの引きは軽いし、制動力も格段にアップしました。

「ブラック」はちと似合わなかったか・・・?(^^;

「ブラック」はちと似合わなかったか・・・?(^^;

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前回の次男坊号(LGS J24)の時も思ったのですが、わずか2000円程のブレーキレバー(DEORE)でここまで激変するなら、完成車の段階でオプション設定したらいいのに、と思います。

普段は自転車に全く興味のないツマ(先日、「自転車って前輪と後輪、どっちで走ってるの?」と聞かれました・・・)ですが、今回の作業結果には大満足のようです。

「世の全てのママチャリをDEORE化したい誘惑」に駆られます(笑)

上がTEKTRO、下がDEORE。格好いい~(^^)

上がTEKTRO、下がDEORE。格好いい~(^^)

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自動点灯・太陽電池テールライト巨大サドル、ブレーキDEORE化と続いた、ツマ号(ルイガノLGS TR-2)修理シリーズはとりあえず終了。

そろそろ、自分のバイク(595号)もいじりたいところです。

この1年、ほとんど何もしてないもんなぁ・・・(涙)

イジルどころか、乗ってすらいない595号。ここのところ、ZWIFTばかりです・・・。

イジルどころか、乗ってすらいない595号。ここのところ、ZWIFTばかりです・・・。

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あり? 少し値上がりしてる


ロードに比べたら格安です

コメント

  1. 名前:こーちゃん 投稿日:2018/01/16(火) 21:36:22 ID:432af443b 返信

    こんばんは、こーちゃんです。
    安全につながるパーツ、特にブレーキは重要で、良いものが必要ですよね。
    完成車両を見るとコストを落とすためにあまり良くないものがついていることって多いです。
    特に最近10万円を超えるようなロードバイクにも、無印キャリパーがついてたりします。
    コンポネントは105でほとんどが揃えられてるのに、ブレーキが無印とか。
    昔のアルトワークスの様に「どうせ変えるでしょ?」というスタンスならコストが抑えられて良いのですが
    買いやすい価格帯のバイクはいじられるのも少ないと思いますので、ブレーキ第一で安全性を確保してほしいものです。

    以前ショップで「安いフレームに制動力の高いブレーキをつけるとフォークが折れる」
    と言われたのですが、そんな折れるなんてことってあるのでしょうか。
    剛性感への影響は在ると思いますが、折れるはなくとも、曲がるでさえ見たことありません。
    まずタイヤの摩擦力が負けるか、凄いタイヤ履いてたとしても人が吹っ飛んでいくような気がします 笑
    物理に詳しい皆様はどうお考えでしょうか

    安全に関してはいくら金をだしても、惜しくないですよね(限度はありますが)。
    安全パーツについて書かれていると、ついコメントしてしまいます 笑

    • 名前:Shiro 投稿日:2018/01/17(水) 12:47:43 ID:87ca17c7b 返信

      そうなんですよねぇ・・・。

      ブレーキなどの安全系のパーツは(商業的に)目立たないので、どうしてもコストダウンの標的になりやすいみたいですね。

      おいらのRHC号なんかは、TIAGRAコンポだったのですが、RDだけが105にグレードが挙げられていて、カタログには堂々と「105」の文字が躍っていました(笑)

      まったく走りに(もちろん安全にも)影響のないRDを上げるくらいなら、ブレーキの方を上げてもらいたいくらいでした。
      実際、購入してすぐにブレーキのグレードだけ上げましたし(^^)

      フレームの剛性・強度はどうなんでしょう。

      Vブレーキの場合、キャリパーがリムを掴む力の反力がもろにフォーク・シートステイにかかります。
      特に、シートステイは細いので、我が家の安物LGS SIX号やTR2号だと、思い切りリアをかけると、シートステイが外側に膨らみます。

      なので、馬蹄形の補強アダプタが各種出ていますが、リアはそんなにかけないので、あまりに気にしていません。フロントはフォークが太いので、大丈夫そうです。

      ロードのダブルピボットだと、こういう、外側に広がろうとする力はフレームには伝わらず、単に回転方向の力だけですから、まさかフォークが折れるようなことはないと思いますが・・・。
      おまけに、キャリパーは根元についているんだし。

      というか、その程度で折れるなら、普段の走行で折れるような気もします(^^;

      ただ、ディスクロードは大変そうですよね。

      フォークの末端、しかも片側のブレードでブレーキ力を全部受けるのですから。

      ホイールもクロス組にしなきゃいけないし、スポークや穴も強化、おちょこも出ちゃうから左右不均等になるし、課題が山積みのような気がします。

      普通の、105かアルテのリムブレーキで十分だと思うのですが・・・。

  2. 名前:Nogu 投稿日:2018/01/15(月) 00:16:20 ID:f21240525 返信

    うちのイオンミニベロのブレーキもやろうかな⁉️

    • 名前:Shiro 投稿日:2018/01/17(水) 12:10:32 ID:87ca17c7b 返信

      ぜひ!(^^)

      お予算も安いですし、作業もそんなに手間はかかりません。
      ブレーキのひき具合が、かなり的確に改善されます。

      テクトロ社のは、どうして、ああも全体的にもさ~っとしているのでしょうね・・・?
      必ずと言っていいくらい、アジャスタは錆びて動かなくなりますし・・・。

  3. 名前:nagabond 投稿日:2018/01/14(日) 04:13:55 ID:5f22f39e8 返信

    Deore化お疲れ様でした。
    新しいDeoreVブレーキ、元のVブレーキどう違うのか
    検証してもらえると面白かったです。
    今時Vブレーキのグレード違いについて語る人も少ないと思うからです。
    しかし、そうは言ってられないくらいshiroさんもお忙しいのでしょう。

    ところで最近はパンク事案少ないですね。
    チェンシンタイヤは意外と?(失礼)性能が良いのでしょうか?
    そんなに傷んでるようにも見えません。

    • 名前:nagabond 投稿日:2018/01/14(日) 04:18:56 ID:5f22f39e8 返信

      >新しいDeoreVブレーキ、元のVブレーキどう違うのか

      分かりにくくてすみません。
      ブレーキ本体を接写で撮影しながら「此処がこう違う!」と比較しながら
      分析する記事だともっと面白いかな~と思いました。

      • 名前:Shiro 投稿日:2018/01/14(日) 13:17:12 ID:d20ed78ea 返信

        そうなんですよねぇ、比較している暇がないというか、やる気が無いというか・・・(^^;

        Vブレーキの場合、フレーム側の剛性も影響大きいですよね。LGS SIX号の場合だと、リアはシューがタッチしてからも、かなり握り込めるのですが、その分、フレームが膨らんでいて全くお話になりませんでした・・・。

        この辺の違いを、作業前後でやっておけばよかったんですよねぇ。
        もう取り換えてしまったので、比較できず、すいませんです!!

        また、パンクはしばらくないですねぇ・・・。
        妻号は一度、タイヤが丸ごと破裂する猛烈なパンクを経験して以来、数年持っています。

        また、本家595号は無パンク7500kmまで到達しています。
        気を抜かず、2度目の10000kmまであと少しです(^^)

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