モンベル,ジオライン3Dの長袖シャツで夏を越す!

これが,「ジオライン3D」の生地。立体的な編み目構造になっています。

これが,「ジオライン3D」の生地。立体的な編み目構造になっています。
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8

おいらは日焼けにとても弱く,毎年,腕や足が真っ赤に腫れて困ってしまいます。

そんな,デリケートなお肌(?)体質なのに,2年前から急に自転車生活を始めたものだから,夏場は本当に大変でした。

去年までは自転車用のウェアを何も持って無く,本ブログ内の紹介記事へ短パン+Tシャツで富士山一周などという暴挙を繰り返していましたが,今年は違います。

今年は,基本的に「長袖」「長ズボン」で夏を越そうと考えています。

しかし,日本の夏は結構暑いので,長袖で過ごすのは普通に考えればちょっとしんどい。でも,我々自転車乗りには心強い味方がいます。

それは,「風」。

そう,自ら前に進むことによって体全身で風を切って走っているのです。

夏,信号で止まったりすると,風を受けなくなるため,急にもの凄い汗と熱気に驚くことがあります。逆に言えば,風通しの良い服さえ着ていれば,それなりになんとかなってしまうのでは?という気がするのです。

そこで,いつもの本ブログ内の紹介記事へグランベリーモールのモンベルに出かけ,モンベルが誇る,やたらと風通しの良い機能性素材「本ブログ内の紹介記事へジオライン3D」で作られた「ラグランロングスリーブシャツ」(楽天で最安値検索)を買ってみました。

ブログデザインを見ても分かるように,「オレンジ色」が好きなんです(^^)

ブログデザインを見ても分かるように,「オレンジ色」が好きなんです(^^)
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8

このシャツは,持っただけで,その軽さ,風通しの良さが分かります。そして,自転車で走ってみると,風通しの良さが素晴らしいです。が,矛盾するような言い方ですが,風がすーすー通り抜けるのではなく,かいた汗だけさっさと外に放出している感じです。本ブログ内の紹介記事へ先日のヤビツ峠越えの下り坂でも,寒くなるほど風が通過するわけではありませんでした。

どういう原理はよく分かりません(^^;)が,最近の機能性素材はすごいなぁ,と感じています。

また,素材が,名前の通り3次元的に編み込まれているので,肌にぺたっと張り付く感じが全くありません。ただ,これは好みの問題ですが,「肌触りが良い」のとはちょっと違い,どちらかというと,ザラッとしている感じです。

長袖な上に紫外線も98%カットしてくれますので,紫外線対策はバッチリ。今年の夏はどんなに暑くてもコイツで乗り切ります!(たぶん)

【追伸】
唯一にして最大の欠点は,「ほつれやすい」という点です。ちょっと引っかけると,スグに糸がビヨーンと出てきますし,下手に切ったりするとストッキングの伝線みたいな状態になります。ロードバイクでは,まぁ,そんなに困ることは無いですが,MTBでトレイルに入ったら,出口では服がなくなっているかもしれません。
(^^;)

【追伸2】
そもそも「長袖ジャージを着ればいいんでは?」という意見もありますが,根が貧乏性なので,普段着としても着られる服が欲しくてモンベルになりました。さすがにプリントジャージを日常生活できるまでは,まだ修行が足りていません(笑)

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