備えあれば楽しい,雨ライド(^^)

今回,一番活躍した,パールイズミの「レインキャップ」。ほぼ防水です。

今回,一番活躍した,パールイズミの「レインキャップ」。ほぼ防水です。

SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9

先々週の週末は雨で自転車に乗ることができなかったのですが,先週末は雨だけど自転車に乗ることができました。

子供の幼児用事(スポーツ用品店への代金払い)で横浜に行く必要があり,せっかくなので自転車で行こうとしたのですが,あいにく天気予報は「曇り時々雨,ところによって雷雨」

車や電車で行ってもいいのですが,この日は,雨装備をしっかりやって,自転車で行ってみました。

2月のRD自爆大破ライド時は晴れていたのに転んで大災害でしたが,今回は雨だけど無事に帰ってこれました。

何事も準備が大切ですね(^^)

長いけど,要するにこんなお話です(^^)

  • 雨と承知で藤沢~横浜往復60kmライドへ
  • レインキャップ,泥除けがあるだけで,雨中ライドはだいぶ楽になりました
  • 特に,レインキャップは視界がクリアになり,顔も濡れずにかなり便利(^^)
  • 残る課題は,シューズがずぶ濡れになること


雨の横浜ライドの概要

今回のコースは,2月とほぼ同様,藤沢から鎌倉街道を通って横浜駅前までのコース。

コースにアップダウンはほとんどなく,ほぼ平坦です(港南台付近がわずかに高いかな?)。

また,距離も片道約60kmしかないので,順調に走れれば片道2時間,往復4時間で走れる距離です。

しかし,冒頭に書いた通り,今日の関東地方は基本は曇りなのですが,各所で急激な雨が予報される不安定な天気。

出発直前に確認した雨レーダーだと,目的地の横浜駅前だけが激しく降っているような・・・(笑)

出発直前の雨レーダーの様子。目的地,横浜だけが豪雨ジャン!(笑)

出発直前の雨レーダーの様子。目的地,横浜だけが豪雨ジャン!(笑)

雨対策アイテムの準備状況

家を出る前から雨だとわかっているのだから止めればいいのですが,たまには本格的な雨の中を走っておきたい,というドMなニーズもあります。

ロングライドで急な雨にあたることもありますし,イベントやレースなどでは雨天決行となることも普通です。

というわけで,今回は,手持ちの各種雨対策アイテムをきちんと持って家を出ました。いずれも,以前紹介したことがあるものばかりですが・・・(^^;

種類 アイテム 説明
泥除け TOPEAK
「Defender RC11」
リア用だけ。
バックパックに入れていって,雨が降り出したら装着するつもり。
レインキャップ パールイズミ
「レインキャップ」
大きなアクリル製ツバが特徴のレインキャップ。
メットの下にかぶります。
ウィンドブレーカー パールイズミ
「ウルトラライト
ウィンドブレーカー」
本当はレインウェアの方がいいんだけど,夏場なので,多少濡れても大丈夫。
バックパック
(レインカバー付き)
ドイター
「RACE」
レインカバーのおかげで濡れませぬ。
背中からの発汗で蒸れることもありますが・・・。
防水スマホ SONY
「XPERIA Z4」
宇宙雨中でも気にせず写真撮ったり,メールできます。
防水ライト LEZYNE
「HECTO DRIVE 300XL」
雨なので日中もライトオン!
すごく明るいし,IPX7防水なので頼もしい。

雨ライドの様子

この日のライドは,雨に遭遇することを前提としてスタートしたのですが,家を出てわずか15分,まだ藤沢市内で雨が降り始めました。

わ~,結構降ってきた~!

わ~,結構降ってきた~!

XPERIA Z4

最初からかなり激しかったので,すぐに軒先に退避して雨モードに切り替えます。

具体的には,以下の3つの作業。

  • リアに泥除けを装着(TOPEAK DeFender)
  • バックパックにレインカバーを装着(DEUTER RACE)
  • レインキャップをメットの下に装着(パールイズミ)
泥除け装着,レインカバー装着。雨モード切替完了!(^^)

泥除け装着,レインカバー装着。雨モード切替完了!(^^)

SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9

作業は5分ほどで終了し,ザーザー降りの道を走り始めます。

装備無しで雨に遭遇すると凹みますが,雨の準備がちゃんとできていると,むしろ,「うまく走れるかな?」とワクワクする気持ちで走りました(天候までM気質に?)

この日は,往路・復路を通して,合計3回,それぞれ15分くらいの豪雨があり,それ以外の時間帯もほぼ雨(小雨も含む)でしたが,特に危険なことも,いやなこともなく,楽しく走ることができました。

無事に横浜到着~(^^)

無事に横浜到着~(^^)

SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9

活躍した雨ライドアイテム

まずは,レインキャップ

前に伸びたアクリル製のバイザー(おばちゃん愛用の,UVバイザーみたいなもの)のおかげで,アイウェアに雨が当たって視界不良となることがありません。

目いっぱい深くキャップをかぶれば,アイウェアどころか顔にもほとんど雨が当たらなくなります。

顔が濡れないことで,汗や雨が目に入りこんで痛い思いをしなくてもよくなり,この効果がとても大きいです(^^)

この,長いアクリルのツバのおかげで,視界がクリアになり,顔も濡れません。

この,長いアクリルのツバのおかげで,視界がクリアになり,顔も濡れません。

XPERIA Z4

もう一つのお役立ちアイテムは,泥除け

過去,泥除けがないばかりに,豪雨ライド中ずっと「ウォシュレット状態」になったことが,何度もあります。

DeFenderは,構造も簡単,重量も100gほどしかない簡単なものですが,あると無いとは大違い,お尻が濡れないことはかなり楽でした。

TOPEAKのドロヨケ,「DeFender RC11」
久しぶりに,自転車パーツの紹介を。 ご存知の通り,フォトポタ日記では実にコマゴマと色んなジャンルの自転車パーツを紹介してきましたが,今回紹介するのは,フォトポタ日記初登場,ドロヨケさんです。 2006年7月のLGS SIX号から始まったフォトポタ日記ですが,実に8年目にして初のドロヨケ紹介です。

(注1)用語について
ドロヨケ,泥除け,マッドガード,フェンダー。色々と呼び方がありますが,本記事では「ドロヨケ」さんに統一します。変な方向で統一ですが・・・。

(注2)DeFender RC11のモデルチェンジについて
本文中でも触れますが,今回紹介するのはモデルチェンジする前のDeFender RC11(ベルクロ固定タイプ)です。

着脱も簡単なのですが,今回のように,最初から雨に遭遇することが分かっているときは,家を出るときから装着していった方が,急な降り始めにも対応できてよさそうです。

追加で欲しかった雨ライドアイテム

今回は,大きな不快感もなく走ることがでいたのですが,強いて言えば,「シューズへの水浸入」が少し課題でした。

夏なので上半身しか雨対策していない(レインキャップ,ウィンドブレーカー)のですが,シューズは中まで濡れてしまうとなかなか乾かないなので,不快感が続きます。

また,パンク修理キットや工具,ロックなどの重量物は,ダウンチューブ下に取り付けたツールボトルに入れていったのですが,ボトルとフロントタイヤのクリアランスはギリギリです(一応,ボトルはいつものVittoriaではなく,耐水性のコレです)

3つ目のボトルケージを! Elite『VIPボトルケージクリップ』

『ロードバイクで旅する本』で紹介されていた,ちょっと変わったアイテムを購入してみました。

この写真だけでは,なんのことやら?だとは思いますが,簡単に言えば,「正規の場所以外にもボトルケージを付けるための台座」です。

使い始めて,まだ1ヶ月ちょいですが,なかなか便利に使えています。

ダブルボトル体制になる,真夏ライドでは大活躍してくれることでしょう(^^)

このおかげで,フロントタイヤで跳ね上げた水は,すぐにボトルで左右に分散し,シャワーのように左右のシューズに降りかかります。

上から見ていると,まるで洗車でもしているかのように,左右のシューズに水がかかり続けていました(洗車どころか,泥水なのですが・・・)。

フロントタイヤと,ボトルのクリアランスは,ほんの2cmほど。

フロントタイヤと,ボトルのクリアランスは,ほんの2cmほど。

XPERIA Z4

ボトルから降り注ぐ雨で,シューズの中は水槽のようです。

ボトルから降り注ぐ雨で,シューズの中は水槽のようです。

XPERIA Z4

次回の雨ライド(進んでやるものではないですが・・・笑)では,「シューズへの水浸入」の対策として,シューズカバーやフロントの泥除けも考えてみたいと思います。

シューズカバーは防寒も兼ねた厚いのは持っているのですが,夏でも使える薄いタイプは持っていません。

また,フロントの泥除けは,どれほど効果があるのかよく分からないのと,前後泥除け付きというのも野暮ったいので,何か別のものを考えたいなぁ,と思っています。

ダウンチューブ下に装着したボトルの口を開けておいて,水を吸い込むとか・・・(できるのか?)

まとめ

カラダへの悪影響(顔が濡れる,視界が悪くなる,尻が濡れる)が減ると,雨ライドの苦痛は大幅に低減されることを知りました。

夏だったので多少濡れても寒くもないですから,灼熱地獄を走るのと比べたら,どっちもどっちという気すらします。

一般の自転車が苦労して傘をさして走っている(ダメなんだけど)の横を,スイスイと走っていけるのも,ある意味,優越感です。

とはいえ,晴天時に比べたらいろいろ注意はしなければならないのも事実。

  • 滑りやすい(当たり前ですが)
  • 他者,他車から発見されにくい
  • 身体が疲労しやすい
  • 家に帰ってからの掃除が大変・・・

特に,4つ目は大変ですねぇ・・・。

家に家族がいるといろいろと大変なので,みんなが留守の時間帯を狙って帰宅するのがオススメです(^^)

各部を清掃したのち,室内で完走中の595号。

各部を清掃したのち,室内で完走中の595号。

Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D

路肩にゴミがたまりやすいので,パンクにも気を付けましょう(^^)

路肩にゴミがたまりやすいので,パンクにも気を付けましょう(^^)

XPERIA Z4

それではまた,雨中ライドでお会いしましょう。

おしまい。

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おかいもの情報


[メーカーサイト]

意外と賛否両論ですが,おいらにはジャストミートな商品でした(^^)

コメント

  1. 名前:クロモリ 投稿日:2016/09/15(木) 20:37:40 ID:8b38dce07 返信

    ご無沙汰してます。私は自転車通勤してますので、同じ製品使用してます(友人の勧めで)。はっきり言ってshiroさんの仰る通りかなりの優れものですね!これだけだと雨水がしみて来ますので、パールのヘルメットカバーすれば頭部は無敵になりますよん。ただし、晴れてきてリュックにしまうとプラステックの部分に傷が付いてくるので、夕方~のライドは厳しくなりますねー。研究費は出せませんが(笑)、そうならないようにフォトポタR&Dでの研究を宜しくお願い致します。(私はそろそろ買い替え時期?)

    • 名前:Shiro 投稿日:2016/09/16(金) 01:18:34 ID:23324962c 返信

      おぉ,クロモリさんも愛用中でしたか!
      すばらしい,アイデア商品ですよね~(^^)

      たしかに,ヘルメットカバー(シャワーキャップでも可?)をかぶれば無敵ですね!!

      で,プラスチックのバイザーですが,おいらのも傷だらけです。
      富士ヒルなどの遠征時に荷物をまとめて入れて,傷だらけになってしまいました。
      端っこの方は,折り目までついています(T_T)

      なんとか,いい保管・運搬方法は無いですかねぇ・・・。
      おいらも悩み中デス。
      だれか解決して~(他力本願)

  2. 名前:コタパ 投稿日:2016/09/02(金) 06:58:20 ID:93e4497d8 返信

    参考になりました!
    靴が濡れるのは防げないのですが、小さいレジ袋を靴下の上に「履いて」、それから靴を履けば、数時間なら足が濡れるのは防げます。
    お試しを〜

    • 名前:Shiro 投稿日:2016/09/02(金) 19:40:11 ID:cd8bd618d 返信

      おぉぉ,レジ袋を靴の「内側」に履くとは,コロンブスの卵ですねぇ!
      外側だと,ビンディングペダルに引っかかって面倒だなと思っていたのですが,まさか,靴の内側に履くとは・・・。

      貴重なノウハウ,ありがとうございます~(^^)

  3. 名前:とも 投稿日:2016/08/31(水) 19:27:44 ID:389b747c7 返信

    記事に少ししか関連しませんが、よくオーバーホールなどでホイールを外されているかと思います。
    フォークや、エンドぶぶんの傷の具合って如何なものでしょう??
    3年乗ったCAAD10は、ホイール外すとそこそこ目立つ傷があり…

    • 名前:Shiro 投稿日:2016/08/31(水) 23:43:11 ID:a888654f2 返信

      最近,オーバーホールをさぼっていますが,ホイール交換はしょっちゅうやっています。

      フロントフォークは特に傷は無いですが,リアエンドはまずい状態になっています。
      http://fotopota.sakuraweb.com/archives/2016/05/post-19067.html

      リアのクイックをきつく締めすぎ,かつ,ローラー台で連日応力を加え続けた結果,リアエンドが「薄く」なりました。

      あまりよろしい状態ではないので,今度,ショップで見てもらう予定です(^^)

  4. 名前:ラッパ班長 投稿日:2016/08/30(火) 12:32:13 ID:7b36017b1 返信

    ダウンチューブのボトルを外し、中身をリュックに入れればシャワー状態でなくなったかもです。しかし、シューズカバーがないと靴の中はぐちゃぐちゃです。
    自分も大会に出た時に雨に遭遇したことがあります。
    今回の記事を参考に対策したいと思います。

    • 名前:Shiro 投稿日:2016/08/31(水) 23:39:52 ID:a888654f2 返信

      そう,おいらも途中で気が付いて,ボトルごとリュックに移しましたが時すでに遅し・・・。
      一度,濡れたシューズは本当に乾かないんですよね。
      緊急避難的にビニール袋もいいかと思ったのですが,クリートに引っかかって外れなくなったら怖いので,踏みとどまりました。

      やっぱり,ちゃんとしたシューズカバーを買おうかな~

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