工作少年の日々よ再び! TAMIYAの工作セット

カズボン号は「バギー工作基本セット」です。意外とかっこえぇ~
カズボン号は「バギー工作基本セット」です。意外とかっこえぇ~
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D

小さい頃に,工作をしたことがあるというお父さんは多いことと思います。

その中でも,TAMIYAの模型や工作キットをいじったことがあるというお父さんも,なかなか多いのではないでしょうか。

実はおいらもその一人で,小学生の頃には「タンク工作キット」や「バギー工作キット」といった,モーターで動く木製の工作キットに夢中になっていました。

そして,時は流れて30年後。まったく同じキットが,我が家にやってきました!

きっかけは,5月にカハク(本ブログ内の紹介記事へ国立科学博物館のことを,ツウはこう呼ぶのであります)に行ったとき,帰りのおみやげコーナーで,ユウキチ君が買った「歩くティラノザウルス工作キット」。

こちらは,GWの頃に買った「ティラノザウルス工作セット」に取り組むユウキチくん。
こちらは,GWの頃に買った「ティラノザウルス工作セット」に取り組むユウキチくん。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D

数枚の木と電池ボックスやモーター,ギアボックスなどを組み合わせ,2足歩行する恐竜が作れるという工作キットです。小学生の頃のおいらは,ほとんど同じ構成の工作キットを作ったことがあり,懐かしさで目頭が熱くなりました(おーばー)

この工作キットのいいところは,木でできているところ,です。

最近の大型オモチャ屋さんなんかで売っているキットは,簡単にパチンパチンとはめるだけで作れるプラスチック製が主流です(大抵が「工具不要」です)。一方のTAMIYAの工作キットは,主体がカマボコイタのような木の板です。

なので,ネジで部品を固定するにも力(とコツ)が必要ですし,できあがりも,なぜかほのぼのした風情が漂います。また,なんせ木でできているが故に,完成してからも,削ってみたり,他の木を合体させてみたり,末永く遊び続けることができます。ティラノザウルスは,いつの間にか電池ボックスが外され,長さ5mくらいもあるケーブルで操縦するリモコンザウルスに生まれ変わっています。

パパのへそくりで買った「バギー工作基本セット」と「四輪駆動車工作基本セット」。
パパのへそくりで買った「バギー工作基本セット」と「四輪駆動車工作基本セット」。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D

そして,今回新たに,ユウキチ君とカズボン君にパパがプレゼントしたのが,「四輪駆動車工作キット」と「バギー工作基本キット」の2台の車キット。ここ1ヶ月ほど,異動に伴う送別会や歓迎会ばかりでお金を浪費してしまったパパが反省し,こっそりためていたへそくりで買ってあげたのでした(って,合計2000円ちょっとですが……)。

水曜日にネット通販(楽天の「ホビープラザ ビッグマン」)で注文し,家に到着したのが金曜日。二人とも大騒ぎして,作りたくてしょうがなかったようですが,なんとか堪えてもらって土曜日にみんなで一緒に作ることに。土曜日は早朝6時(!)から起きて宿題を片付け,おいらが朝練から帰ってきた8時には「早く作ろう!」と待っている状態。

もともと工作が大好きで手先が器用なユウキチ君は要所だけおしえてあげれば,ほとんど自力で作ることができました。一方のカズボンは工作が苦手なのですが,やっぱり楽しいらしく,「ちょっと小学2年生には難しかったかな?」というパパの心配も無用のものでした。とはいえ,モーターの配線やグリスの塗布(デュラエースグリス登場!)なんかはパパが手伝い,3時間ほどで完成。

カズボン号。フロントは左右独立サス,ステアリングも付いています。
カズボン号。フロントは左右独立サス,ステアリングも付いています。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D


ハイ&ローの2段変速です。しかも,ユニット丸ごとサスペンションでフローティングです。
ハイ&ローの2段変速です。しかも,ユニット丸ごとサスペンションでフローティングです。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D


ユウキチ号は,シャフトドライブ式の四輪駆動車。さて,どんな動きをするのかな・・・?
ユウキチ号は,シャフトドライブ式の四輪駆動車。さて,どんな動きをするのかな・・・?
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D

できあがりは写真の通り。

一般的に売っているラジコンやゲームなんかに比べると,どうしようもないくらい原始的で素朴な物です。リモートコントロールできるわけでもないし,ライトも点かなければ,疑似のエンジンサウンドも出ません。でも,やっぱり自分の手で作った物は,誰かに買ってもらう完成品のオモチャとは全く別物。

高度なオモチャや電子機器が溢れている現代ですが,子ども達の頭の奥底には,やっぱり,こういう手作りのおもしろさを楽しめるDNAが隠されているのだと思います。

完成から2時間ほど,テレビもゲームもやらず,おやつもジュースも飲まないでひたすら二人で遊び続けていました。さらに,午後からは3人で図書館に出かけ,工作の本を探しては読んでいるところです(おいらは,勉強コーナーでこの記事を書いています)。

ユウキチ号は巨大タイヤの四輪駆動なので,相当な悪路でも走破できます。
ユウキチ号は巨大タイヤの四輪駆動なので,相当な悪路でも走破できます。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D


工作キットは,わずか1000円ほど。かなり高度な,リモコン操縦できるブルドーザーとかになっても2500円ほどで買うことができます。ゲームばかりで会話をしなかったり,「ポケモンバトリオ」に1時間も並んでいる(あれは疲れるのだ……)よりも,ずっと楽しさと経験を積むことができます。

全国の工作好きのお父さん,昔を思い出して,お子さんと工作をやってみましょう! ただ,くれぐれも,「あ~ダメダメ,オレに貸してみろ!」にならないように気を付けましょう。
(^^;)

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コメント

  1. 名前:Shiro 投稿日:2008/07/16(水) 00:13:43 ID:b9937b0dd 返信

    >親方さん

    こんばんは!

    親方さんもTAMIYA工作シリーズで遊ばれたクチでしたか(^^)
    面白いんですよねぇ,素朴で。

    我が家でも,親方さんと同じように,
    色んな部品を付けたり外したりしながら,日々改造を重ねています。

    それから,博物館好きであったのは,これまた奇遇です。
    僕も博物館大好きですが,親方さんには負けそうです。
    (海外ではまだ1回も行ったことが無いです…)

    上野の科学博物館は年間パスポートを持っているので,
    年に何回か出かけています。
    5月は,僕が心底凄いなぁ,と思っている「ダーウィン」の特別展があったので,
    それを目当てに出かけてきました。

    ここら辺(湘南エリア)は,イマイチ博物館が無いのが難点です…。

  2. 名前:親方 投稿日:2008/07/14(月) 21:29:03 ID:d2c2f454d 返信

    こんばんは またまた懐かしいです。
    好きでしたねー。 更にそれを分解して違う物と組み合わせたりしました。 しかももうじき夏休みの時期ですね。自由研究はいつも工作でした。久しぶりに何か作りたいですね。 息子の夏休みの工作を見ていると、どうしても手を出したくなるんですよね。 今では見ない様にしてます。
     国立科学博物館行ってみたいです。上野を通るたびに そういえばあるんだよなとか思ってましたが、まだいけてません。 でも 日本科学未来館は行って来ましたよ。(出張の途中でスーツ着て)実は博物館好きです、シカゴの自然科学博物館では初めて Tレックスの骨格標本をみて 『すげー』とか思ったことやメトロポリタンミュージアムに1ヶ月毎日通った事を思い出します。 でも家族と博物館や美術館に行くと見るスピードが違う(僕が非常に遅い)のでなかなか家族とは行けません。

    ところでG9手に入れました。 調子は良いですよ。 色々試してみて早く使いこなせるようになりたいです。

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