(無駄話)世界トップレベルのパワーとは?

国内トッププロ(笑)の富士ヒルゴール時のパワーは289W。

国内トッププロ(笑)の富士ヒルゴール時のパワーは289W。

ツールに出場するような、世界トップレベルのスプリンターのパワー(W)ってどのくらいなのでしょうか?

砂岩サガンや斬ってるキッテルで、ゴール手前で1,500Wくらいのようです。

意外と低いんですねぇ~、プッ(^^;



驚異の2,356ワット達成!

10月に出かけた大月・御殿場200kmライドでは、とんでもない潜在能力を発揮していました。

走行データを記録したGARMIN connectのスクリーンショットがこれ(↓)

最大パワー2,356W!!

最大パワー2,356W!!

サガンやキッテルを軽く上回る、驚異の2,356W(!)

我ながら、すごいですよねぇ・・・

ごく普通の(か?)サラリーマンが2,356Wですから。

このパワーがどれくらいすごいのか、まともな生活を営んでいる人には分かりにくいかと思いますので、みなさんおなじみの(?)ヤビツ峠で、「仮に2,356Wを出せたらどのくらいのタイムで走り切れるか」を計算してみました。

いつもの、「ヒルクライムお手軽計算機」で、体重62.8kg(12月1日現在)、パワー2,356Wでゴールタイムを計算してみると・・・?

最近のデータをもとに精密な計算をしてみると・・・?

最近のデータをもとに精密な計算をしてみると・・・?

なんと、名古木交差点~ヤビツ頂上までの11.8kmを、わずか9分32秒でゴールとのことです!!

その際の平均速度は、驚異の74.3km/hに達します。恐るべし、自分!

まぁ、あの細いコースを74.3km/hで走るコーナリングテクニックは持っていないので、もう少し減速して、15分くらい(47.2km/h)で走ったほうが無難かな?とは思いますが・・・(^^)

クリス・フルームだと?

上の計算は、

  1. 明らかに、パワーメーターの誤計測値である
  2. そもそも瞬間的な値であり、平均値ではない

という致命的な(悪質な?)誤りに基づいた、妄想劇場ではあります。

しかし、ネット上には信ぴょう性の高い、もっとちゃんとしたデータが公開されています。

あの、クリストファー・フルーム(Team SKY)があまりにも速過ぎるということで、ドーピング疑惑がかけられたため、「いやいや、実力ですゼ!」ということでツール(2015年の第10ステージ)での実走行データを公開しているのですね。

公開されたデータと、とある国内トップレーサー(笑)との数値を比較してみるとこんな感じになります。

種類 クリス・フルーム Shiro 備考
年齢 29歳 49歳 下手すると親子
体重 67.5kg 57.7kg  
FTP 414W 240  
体重あたりFTP 6.13W/kg 4.16W/kg わずかに及ばず・・・(違)

この驚異的な数字(67.5kg、414W)をもとに、「もし、フルームがヤビツで走ったら」を計算してみました。

フルームのバイクスペックはよく分からない(し、たぶん大差ない)ので、とりあえず、LOOK595(2011年モデル、Mサイズ、最近STI修理済み)に乗ってもらうことにしましょう。

で、先ほどと同様に「ヒルクライムお手軽計算機」で計算した、フルームのヤビツタイムは25分35秒(!)

平均速度は27.7km/hということで、Shiroさんの74.3km/hには遠く及ばない(だから妄想だって・・・)ですが、ほぼ原付バイク並みですから、なかなかのものです。

計算誤差の要素はたくさんありますが、先の超インチキ計算とは異なり、ちゃんと体重とFTPに基づいて計算しているので、ほぼほぼ、こんなタイム(25分前後)で走り切ってしまうのでしょうね・・・。

フルームがゴールした時、まだ自分は7.5km地点。4km以上も残ってるよ・・・。

フルームがゴールした時、まだ自分は7.5km地点。4km以上も残ってるよ・・・。

フルームと同時に名古木交差点をスタートして、彼が25分でゴールした時点では、自分はまだ4km以上も後ろの、菜の花展望台前あたりを走っていることになります。

試しに、自分の走行動画をもとに1.5倍速にして、「フルームだとこんな感じ」という動画も作ってみました。
(単に150%再生にしただけ。動画内のしょぼい数字は自分のですから見ないでいただきたい。涙)

すごいですよねぇ、勾配6%をこの速さですから、やっぱり、ほぼ原付バイクです。

しかも、フルームよりも速いヒルクライマーはたくさんいますから、驚くばかりです。

カレラ彼らに追いつくには、もう少し練習が必要ということが分かりましたので、この冬も、ZWIFTTrainingPeaksで頑張っていこうと思う所存でございます。

頑張ろう!(^^)

フルームっぽくダウンヒル。パワー0Wじゃん!(トレーニング効果なし)

フルームっぽくダウンヒル。パワー0Wじゃん!(トレーニング効果なし)

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コメント

  1. 名前:sramred 投稿日:2018/12/10(月) 12:03:20 ID:e57aee562 返信

    手持ち2つのフレーム(アルカーボンvsフルカーボン)のうち、軽いフルカーボンの方がタイムが伸びない事に昨日気付きました。
    非力なアマチュアとは言え、少し踏み込みと簡単に歪んでしまうようでは剛性不足で、パワーが熱になって逃げているのだと思います。
    神のパワーを発揮すると歪む程度では済まずフレームは破壊されると思いますw

    • 名前:Shiro 投稿日:2018/12/10(月) 14:28:37 ID:28066cc9c 返信

      プロのゴールスプリントを、スーパースローで見ると、フレームが激しくゆがんでいるのがわかりますよね。
      チェーンも猛烈に暴れていて、よくあれでまっすぐ走れるものだと感心してしまいます。

      自分も2356Wを出した時には、その硬さで有名な(?)595号も盛大にしなっていたと思われます(なわけないか・・・)

      やはり、しなり(ウィップとかいうんでしたっけ?)が多いフレームだと、パワーが逃げたりするものなのですかね?

      • 名前:sramred 投稿日:2018/12/10(月) 21:12:23 ID:8d1330b6b 返信

        もう少し具体的に言うと、196km/1900m(最大勾配15%程度;4800kcal消費)で、概ね12時間走って走行タイムが10~15分以上、比率にすると2%程度違います。
        アルミ+カーボンの方は10年前のシクロクロス(カンチブレーキ!)で、フロントフォーク・バックフォーク・チェーンステーがカーボン、主三角がアルミ・スカンジウム合金です。バックフォークが上下方向によくしなって乗り心地は最高、安物の中華カーボンエアロホイールに23cをはかせています。そもそもがシクロクロスなので頑丈なのかもしれません。一方のフルカーボンでは、上りでダンシングするといつでもメキメキミシミシと音がしております。
        タイムが2%違うと600km/40時間で50分速く走れることになり、10月ブルベでおまけしてもらわずに余裕でゴールできていたことになります。
        お正月300kmブルベはこれまで通り軽いフルカーボンで出るべきなのか、ボロボロでも速いシクロクロスで走るべきか、はたまた無敵のPinarelloカーボンモノコックのフレームを新たに買ってしまうべきなのか、神のお告げはいかがなもんでございましょうか?

        • 名前:Shiro 投稿日:2018/12/11(火) 22:50:47 ID:e1a354fd4 返信

          メキメキミシミシは大丈夫でしょうか・・・!?
          カーボンフレームはしなる、とは聞きますが、軋むことは無いような気が。
          長い距離走ると、ロスも大きくなりそうですよね。

          いつも、LOOK595号に乗ると思うのですが、何をやってもほとんど無音です。
          聞こえてくるのは、ハートレートモニターの警告音(心拍高過ぎ)ばかりです(笑)

          ここはひとつ、モノコックでしょうか。
          LOOK595号はラグフレームなので、いつかは、モノコックに乗ってみたいな~とは思っています。

          ・・・が、イマイチ欠点が見当たらないLOOK595号なので、ディレイラハンガーが無くなるまでは乗り続けたいと思っています。

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