ロードシューズを「歩ける靴に」! Kool Kovers

コレです。一般の人が見たら,これほど使い道のわかりにくいパーツもないかと......。
コレです。一般の人が見たら,これほど使い道のわかりにくいパーツもないかと……。
Nikon D70 + SIGMA 50mm MACRO F2.8

先日,ロード用のシューズは本ブログ内の紹介記事へそんなに歩きにくくはない」と書きました

と同時に,クリートのポンツーン(歩くためのゴムの部分)の消耗が激しく,「ゴムカバーでも買おうかな~」とも書いていました。

で,予告通り(?),クリートのゴムカバーを買ってきました♪

気に入った点

  • 断然,歩きやすい
  • 猛烈に耐久性が高い

イマイチな点

  • いくらなんでも2500円は高すぎ!(ゴムじゃん!)
  • なくしやすい(なくしました)

購入したのは,米PAL Products社の「Kool Kovers」という商品。

本ブログ内の紹介記事へ同社のサイトを見た限りでは,このKool Koversは同社の主力にして唯一の商品のようです。

そんな,社運を賭けた(?)この商品は,写真の通り,ロード用シューズのクリートにスポッと被せる,ゴム製のカバーです。

「ゴム製」と書いてしまいましたが,正確には「サーモプラスティックエラストマー」という素材のようです。確かに,ゴムほどネバネバしないし,形状もしっかりとしています。

こんな風に,カポッとクリートにはめます。ポンツーンもカバーより低くなるので,すり減りません♪
こんな風に,カポッとクリートにはめます。ポンツーンもカバーより低くなるので,すり減りません♪
RICOH Caplio GX100 + 5.1-15.3mm

このカバーをクリートに被せると,あら不思議。クリートがしっかりと包まれ,歩きにくいロード用シューズが,歩きやすい普通の靴に生まれ変わります♪

でも,ハイヒールと正反対の形状ですから,「歩きやすい」はちょっと言い過ぎ,「歩くことができる」くらいが正しいかもしれません(笑) でも,コレをつければ,ほぼ普通に歩けますから,店の中を歩いたり,写真を撮りにあちこち歩き回っても全然大丈夫です。

歩くときはこんな感じ。つま先が高い,逆ハイヒール状態だけどちゃんと歩けますよ~
歩くときはこんな感じ。つま先が高い,逆ハイヒール状態だけどちゃんと歩けますよ~
RICOH Caplio GX100 + 5.1-15.3mm

気になるのは,Kool Kovers自体の耐久性ですが,同じ事を不安に思う人は多いらしく,本ブログ内の紹介記事へ自転車のあさひのサイトに面白い実験が載っていました

自転車には乗らず,一日中,Kool Koversを付けたロードシューズで歩き回っているのですが,6000~7000歩のところでクリートの方が先に壊れてしまいました。この実験の写真で見る限り,Kool Koversは全く痛んでなさそうですので,耐久性には問題がなさそうです。

また,見ての通り,薄っぺらく携帯性しやすい形状なので,本ブログ内の紹介記事へウェストバッグの外側のメッシュなんかに入れておくのにちょうど良い感じです(汚れもいつの間にか落ちてくれます♪)。

こんな感じで携帯しています。走っているうちに,メッシュの隙間から汚れも飛んでいきます~(笑)
こんな感じで携帯しています。走っているうちに,メッシュの隙間から汚れも飛んでいきます~(笑)
Nikon D70 + SIGMA 50mm MACRO F2.8

こんな風に,機能性,携帯性,耐久性共に優れているKool Koversですが,唯一の欠点は「お値段」です。もともと,クリートがすり減って困るから付けるカバーなのですが,クリートが1500円くらいのところ,Kool Koversはナント2500円もするのです!

いくら,PAL Products社が社運を賭けている(決めつけてる)とはいえ,たかがゴムカバー(いや,サーモプラ……か)に2500円はなぁ……。う~む,ちょっと本末転倒なお値段かもです。本体より高いカバーっちゅうのもなぁ(笑)

まぁ,コレ一つで末永く使えそうなので,長~い目で見ればお得なのかな?と信じて使い続けることにしましょう~!

【補足】
Kool Koversはシマノの他,ルックやスピードプレイなど各社のクリート用が出ているのですが,シマノはフロートモードのクリート(SM-SH11)専用であり,フィクストモードクリート(SM-SH10)には対応していません(つま先部分の形状が違います)ので,注意が必要です。

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