爆破予告?
いえいえ,こちらは平和な読書のお話。
おいらは本屋が好きです。その気になれば,半日くらいぶらぶらしてても平気です(店は迷惑だろうけど・・・)
都内にすんでいた時は,毎週のようにバイクで神田界隈に出かけ,一日中本屋さんをはしごしていました(まぁ,なんてお金のかからないレジャーでしょう)。
今,おいらが使う小さな駅の横には,これまた小さな本屋さんがあります。夜11時までやっているので,会社帰りが遅くなっても大丈夫。ほとんど毎日立ち寄り,立ち読みしたり買ったりしています。
そして,気がつくと本棚には,まだ読んでいない本が山積みになっています。つまり,それもこれも,みんなこの小さな本屋さんが悪いのです。あ,たまに寄る,藤沢駅の大きな本屋「有隣堂」も同罪です。
我が家のお財布事情も考慮し,これからしばらくは,家にたまった未読本を読破していくことにしたのでした。そして,とりあえずは,重松清『流星ワゴン』を本棚から取り出し,読破することとしたのです。(その奥からは『ビタミンF』も出土してましたが・・・)