2016年も,ほぼ日手帳の「カズン avec」で!
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
例年,12月になると,翌年の手帳について悩んでいました。
以前は,Rollbahnという手帳を10年くらい連続で使っていましたが,2年ほど前から,糸井重里プロデュースの『ほぼ日手帳』を使っています。
日めくり形式の『ほぼ日手帳』を使いこなせるか心配もありましたが,とても便利・楽しく使ううちに,すっかりその存在が当たり前になってしまい・・・。
あやうく,来年の『ほぼ手帳』を買い忘れてしまうところでした。
いつになく遅い購入時期ですが,無事に2016年の『ほぼ日手帳』を購入することができました(^^)
2016年も『ほぼ日手帳 カズン avec』で!
去年,色々悩んだ末に購入した『ほぼ日手帳 カズン avec』。
A5サイズという大きい紙面による重量増加を,上半期・下半期の2冊に分冊するという裏技で解決したavecバージョン。
1年使ってみて,その大きさ&軽さがとても気に入りました。
サイズが大きいので,(くだらないことを)たくさん書けます。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ほぼ日手帳の用紙(トモエリバー)は,フリクションの青がとても書きやすい(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
フォトポタ日記の設計にも欠かせません(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
唯一の欠点はそのお値段。
去年はまるっきり新規に購入したので,以下のようなかなりの出費になりました。
- 本体:3780円
- カバー:2700円
- カバーのカバー:500円
手帳に7000円はちょっと勇気がいるお値段ですが,今年はカバーはそのまま流用で中身だけ本体(3780円)だけで良く,極貧フォトポタ研究所としても一安心です。
まぁ,そもそも,ステムやペダルに2万円出すのに比べれば安いものでしょう?(笑)
半期で1冊。2年で4冊です。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ちょっとだけヒルクライム要素(?)を追加
上に書いたとおり,カバーを流用すれば,中身(本体)だけを差し替えるだけで使い続けられる『ほぼ日手帳』。
しかし,来年も今年とまったく同じ見た目の手帳を使うのも少しつまらないので,最外装(?)の『カバー・オン・カバー』だけを新しくしてみました。
去年は,草花やキツネ(?)が描かれた,なかなか素敵なカバーでした。
2015年はこれでした。青いカバーの上に,キツネ(?)の絵が描かれたビニールカバーをかぶせていました。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
今年は,そこに,我らヒルクライム男子が憧れる(?)水玉の要素が描かれたカバーにしてみました。
「46歳♂ 自称ヒルクライマー」は,デザイナーの意図とはまったく異なる解釈で,まったく異なる購買層でしょうけど・・・(笑)
水玉というより,白いペンキを落としちゃったようにも見えないでもない・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
中身はまったく変更が無かった(と思われる)2016年の『ほぼ日手帳 カズン』ですが,表紙のイメージをほんの少しだけチェンジして,新しい2016年を乗り越えていきましょう。
おしまい(^^)
毎日,欄外に「面白い一言」が書いてあってとても楽しい。心に残ったひと言には付箋を付けていましたが,この数!
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D