おいらは,カフェオレが大好きです。
特にエスプレッソメーカーを買ってからは,やみつきになりつつあります。
エスプレッソで作るカフェオレの良いところは,ミルクをたっぷり使えることです。
普通のドリップで作るよりも,かなり濃いエスプレッソが作れるので,大きめのマグに,コーヒー4対ミルク6くらいの比率で作れるのです。
エスプレッソで作るカフェオレで,もう一つ良い点は,「だいたいいつも,ほぼ同じ味が作れる」というところです。
ドリップだと,お湯の注ぎ方や速さなど,いろいろ調整するところがあります。
エスプレッソメーカーを使った場合,基本的には挽きの荒さや,ミルクの量くらいしか調整すべきところはありません(本物のバリスタの方々は,いろいろ秘伝があるのでしょうけど・・・)。
というわけで,いつでも,ほぼ同じのおいしい味のカフェオレが作れるのですが,とても大きな欠点があります。
とて~も手間がかかるのです。
詳しくは,アルバムに載せたのですが,だいたい,以下の手順です。
- 豆を挽く
- エスプレッソメーカーに水を量って入れる
- エスプレッソメーカーに豆を丁寧にならしながらセットする
- 紙フィルターをセットする
- エスプレッソメーカーに金属フィルーたー,ゴムパッキンをセットする
- エスプレッソメーカーのボイラー部とポット部を,持てる力のすべてを持って強力に連結する
- ミルクフォーマーにミルクを入れ,レンジで温める
- ミルクフォーマーでミルクを泡立て,フタをして蒸らす
- エスプレッソメーカーを加熱して,コーヒーを抽出する
- マグにコーヒーを注ぐ
- マグに泡立てたミルクを盛る
- ゆっくり飲んで,なごむ
- 膨大な量の洗い物を片づける・・・
まぁ,だいたい,こんな感じです・・・。
でも,どうしようもないくらい好きなので,平日は夕食後,休日は日に2回ほど,せっせと作っています。
面倒って言えば面倒なんだけど,意外と,この手間が気に入っていたりもします。
(^^)
そのうち,こんな本でも読んで勉強してみようかな~。