今年のロードバイクの流行色は「白」だそうです。まぁ,ロードバイクという乗り物自体が非常にマニアックで,流行もなにもないような気もしますが,とにかく今年は白,ホワイトな年なのです。
幸い(?),LGS RHC号のフレームは白であり,流行の最先端を走っているようですが,残念ながらハンドル周り(ハンドル・ステム・フォーク)は全部真っ黒です。
前々から気になっていた,ハンドル周りの重~いイメージを払拭すべく,EASTONの白いバームクーヘンバーテープを購入してみました。
ですが,巻き方が分からないので,この記事はこれで終しまい(^^;)
家にあるメンテ本を数冊(持ちすぎだよ)調べてみたところ,どうも,ENZOさんの「ロードバイクバイブル」が一番詳しそう。氏はバーテープの見栄えに関しては非常にこだわりをもたれているようです。
おいらも,機能的には特に何のこだわりもなく,純粋に見栄えだけという不純な動機での交換であります(笑)
一般的に,自転車に関わるメンテナンス作業は「硬い物」を対象にしたものが主体ですが,バーテープはふにゃふにゃであり,なかなかカチっとできず,「ロードバイクバイブル」でも,自転車関連のメンテナンスの中では,かなり難しい方だと書かれています。
とは言え,ほぼ消耗品であるバーテープはお値段もお安いですし,練習もかねて今週末あたりに交換作業をやってみようかな~と思っています。
【追伸】
あっ,いけない。なんでEASTONにしたのか説明を忘れました。LGS RHC号はEASTON Eliteチューブを使っており,ホイールもEASTON Vista SLに交換してあります。いつかは,オールEASTONバイクにするべく,身近なところから始めているのです(^^)
あとは,ハンドルバーとステム,シートポスト,フロントフォークだけだ!(すんごく金かかりますが・・・)
【2008.5.13 追記】
白いバーテープはとても美しいのですが,コルクタイプだとスグに汚れが蓄積してしまうことが分かりました。特にグローブが黒だと,握っているだけでだんだん色移りしてきます。純白が好きな人(?)は,OGKのカーボンタイプがオススメです。