今年も,3本の季節がやってきました(^^)
XPERIA Z4
今年も,3本の季節がやってきました(^^)
3本ボトル体制始動!
3本の季節とは,ボトル3本の季節のことです(^^)
3本が全部飲み物というわけではなく,それぞれのボトルには,こんなものを入れています。
- 好きな飲み物(たいていは水)
- 水(体にかけたりする)
- パンク修理キットなど
最後の1本はツールボトルなので,世の中的には「ダブルボトル」と言った方が良さそうですね。
Elite VIPボトルケージクリップで3本目のボトルを!
一般的なロードバイクは,1ないし2個のボトルを装着できるように,ケージ台座が付いています。
おいらは,サドルバッグは使わない主義(?)なので,パンク修理キットなどの工具はツールボトルに収納するようにしています。
真夏以外の季節は,通常のドリンクボトルとツールボトルの2つでちょうどいいのですが,真夏はさすがに1本のドリンクボトルでは足りないため,もう一つボトル台座がほしくなります。
そこで,昨シーズンから,ELiteの『VIPボトルケージクリップ』という,ちょっと不思議な名前のボトル台座増設アイテムを活用しています。
フレームの好きな場所にボトル台座を増やせるので,ダウンチューブの一番下,ほぼBB付近に取り付け,ツールボトルを装着しています。
ただ,実際にやってみると分かるのですが,ロードバイクで「ボトル」のような大きなものを取り付けられる場所はとても限定されていて,ほぼダウンチューブしかありません。
おいらが装着しているBB付近も,右にはチェーンリング,左にはクランクが近接していますから,どこにも干渉しない位置を探すのは結構シビアだったりします。(さらに,フロントタイヤやシフトワイヤーも回避する必要があります)
今年の夏は去年と違い,ペダリングモニターを使っているために,特に左クランクにはかなり大きなセンサーが付いています。
左クランクには,ペダモニの歪センサーが付いています。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
ひょっとして接触するか?と危惧したのですが,下写真の通り,1cmほどのクリアランスを確保することができました。
ケージ装着後。ペダモニセンサーとの間隔はギリギリです。
XPERIA Z4
これで無事に3本体制が確立し,ドリンク2本+ツールボトル1本を積載しながら,自分はほぼ手ぶら(スマホ・カメラくらい)で走ることができるようになります。
無事に3ボトル体制になりましたし,いよいよ,まじめに夏ライドを始めましょう。
車体の左側から見ると,ちょっと目立ちますね・・・(^^;
XPERIA Z4
もっと,ペダリングモニターも使いこなしたいなぁ・・・
ま,冬からだな(^^;
おしまい。
トピークの少し長めのトップチューブバッグなんですが、サドルからお尻下ろしたら股間直撃!
で、すぐに使うのやめたんですが(ダンシングで膝が擦れるのもちょいとしたストレスでしたけど)、何せ貧乏性なものですから勿体ないので再活用(^^;
Wボトルにする前はシートチューブに直付けしてました。
ちょっとブラつきますが、荒れたダート走ってもチェーンリングに当たることはないので今のところ満足してます。
輪行袋、もう1本ベルトを付ければハンドルに留めることもできるんですが、それやるなら小型のフロントバッグを付けた方がスマートだし他にも物入れられるよなぁと思い、止めました。
さすがにハブに巻きつけるのは思いつかなかった!(≧∀≦)