画面が割れていてもちゃんと動くけど、やっぱり、割れていない方が便利。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
画面が割れたスマホと、割れていないスマホ。
どちらがイイかといえば、微妙ですが、やっぱり割れていない方が便利ですね。
色々と・・・(^^;
画面が割れると意外と不便なことに気が付く
先週のライドでバックポケットから落とし、画面が割れてしまったスマホ(RAKUTEN mini)。
9月末で単身赴任が解除になり、神奈川に戻ってLOOK号を乗りまくる・・・はずだったのですが、新しい会社での仕事準備や天候不順などが重なり、一度も乗れていませんでした。
そのためブログに書くネタ(時間も)が無く、しばらく更新が停まっていました(一応、自転車ブログなので・・・)
ようやく、先日の日曜日に乗ったのですが、今度はありすぎるくらいにネタが増えてしまいどうしたもんだか・・・?
機能的には全く問題なく動いているし、普段、おサイフケータイくらいにしか使っていないので、「このままでもイイか?」と思い始めていました。
しかし、月曜日に1日出社(for ザギン)しただけで、その不便さにびっくりし、修理に出すことになりました。
機能的には問題が無いのですが、以下のような場面でだいぶ恥ずかしい思いをしてしまい・・・(--;
近くで見ると、結構激しく壊れているんですよね・・・。すまぬ。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
バーコード決済・クーポンなどがなかなか読み取れない
これは割とわかりやすい問題。
画面にバーコードを表示して、店員さんにスキャンしてもらうのですが、なんせ、画面がガビガビですから、なかなかうまく読み取ってもらえませんでした・・・。
- バーコード決済(PayPayなど)
- クーポン(楽天ポイント、丸亀製麺、マックなど)
- 会員証(BOOKOFF、JAFなど)
- コンビニでのAmazon受け取り
「あんまりスマホ使ってない」という割には、根がケチなせいか、いろんなクーポン類はマメに使っていたりします(笑
他人にスマホを預けるときに恥ずかしい
JRに乗っていると、自動精算できないケースがあります。(定期券区間外から乗ってきたときなど)
そんな時は、窓口で駅員さんに処理してもらうのですが、その際、モバイルスイカ端末であるRAKUTEN mini(画面ガビガビ)を駅員さんに渡さなくてはなりません。
その小ささに「は?」と驚かれ、さらにガビガビ画面で「動くの?」と2回驚かれます。
もちろん、モバイルスイカ機能(NFC)と画面割れは無関係なので、ちゃんと、ピピっと決済できますが、やはり恥ずかしい・・・。
1円ケータイを10000円で修理!(交換)
RAKUTEN miniはあまりに小さいためか「修理」はできず、必ず「交換」になります。
そのお値段は、新品(約2万円)の半額、1万円。
1円で購入したのに、交換で1万円。う~む・・・。
おっちょこちょい御用達の携行品損害保険に入っているので、また保険で出してもらうことになりますが、これだけしょっちゅう使っていると、保険料率が上がってしまうのではないか?と心配になります(一応、固定ですが)
手続きは(楽天なのに)かなり簡単でした。
- RAKUTEN mini専用ダイヤルに電話する
- お姉さんに「壊しちゃった・・・」と告げる
- その日のうちに別の担当者から、交換手続き(本人確認・費用・届け先など)について連絡が来る
- 3日後くらいで新品が宅配便で家に届く
- 新旧でeSIMの移行作業をやる(アプリ操作だけ。0円)
- 旧端末を送り返す
- 交換費用(送料込み1万円)は翌月の利用料合算
これだけです。
幸い、旧RAKUTEN miniは機能上は問題ないので、Googleバックアップなどで、簡単に新RAKUTEN miniにデータ移行が終わり、何事もなかったかのように稼働してくれています。
チョイチョイっと同じ環境が再現できました。見分けがつかない?(つくよ)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
よくわからないけど、対応バンド問題も解消されているのでしょう。
一番面倒だったのが、自作アプリのデータ移行(コーヒー日記、PMC Maker)。
いつか実装せねば、と思っているのですが、両アプリとも未だにバックアップ機能を作れていません。
デバッガを起動して内部からREALMデータベースファイルを引っこ抜いて、新端末に手作業でコピー。
このアプリ(巨大電卓)だけはデータベースを使わないので、すぐ移行完了。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
こちらも速く対応せねば。
いや、それ以前に、落下防止に気をつけねば、ですね(^^)