5月4日はタイムはイマイチだったけど、アイスはおいしかった(^^)
SONY Xperia 10 III
毎年、GWは富士ヒルクライム(FHC)前の実力確認とトレーニングを兼ねて複数回ヤビツに上っています。
多い年だと5回くらい上っているのですが、今年のGWは控えめに3回挑戦しました。
もう面倒くさい(笑)ので、まとめて紹介しましょう。
104、105、106回目のアタック仕様
GWの3回の挑戦は、それぞれ、ヤビツ通算104、105、106回目の挑戦になりました。
(しかしまぁ、よくこれだけ通ったもんです・・・)
ほとんど同じ条件ですが、3回の仕様はこんな感じです。
挑戦日 | 4月30日 | 5月3日 | 5月4日 |
---|---|---|---|
累積挑戦回数 | 104回目 | 105回目 | 106回目 |
天候 | 曇り→雨 | 快晴 | 快晴 |
スタート地点までの アプローチ |
車載 | ||
同伴者(車?) | なし | ||
フレーム | LOOK595 (2009年モデル・・・) | ||
ホイール | 【F】 Reynolds MV32T UL / 【R】FastForward F4R | ||
タイヤ | Vittoria CORSA SPEED TU | ||
ウェア(上) | 半袖プロチームジャージ(Rapha) アームウォーマ(Montbell) |
||
ウェア(下) | プロチームビブショーツ(Rapha)、日焼け防止タイツ(PerlIzumi) | ||
主なポカ | グローブ忘れる | スピードセンサーが電池切れ | なし! |
主な作戦 | ゴールで燃える切るよう頑張る | ||
新兵器 | なし | ||
体調 | 寒い | 快調 | 疲労 |
体重 | 57.0kg | 56.7kg | 56.7kg |
至近のFTP | 185W |
秘密兵器は全くなく、しいて言えば、タイヤの空気圧をCORSA SPEEDの上限である14気圧まで入れてみたことくらいです。
今となっては少数派の23mmと細身で、かつ超高圧という世の中の真逆の仕様で登っています。
また、ポカとしてはスピードセンサーの電池が切れてしまいました。
102回の時はパワーメーターの電池が切れ、103回はスピードセンサーを付け忘れ、105回は忘れずに装着したものの電池が切れました。
人生、なかなかうまくいかないものですね(自分だけか)
アタック結果
走りはどの回も似たようなものですからカッツアイ(懐)。
どの回も動画だけは撮っているので、抜粋して載せておきましょう。
【4月30日】雨でした。グローブ忘れたから滑る~
SONY アクションカム HDR-AS200V
【5月3日】超快晴。暑いくらいでした。
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【5月4日】トラクターとデッドヒート中。
SONY アクションカム HDR-AS200V
3回それぞれの結果は、以下の通りです。
挑戦日 | 4月30日 104回 |
5月3日 105回 |
5月4日 106回 |
---|---|---|---|
タイム | 45分48秒 | 43分04秒 | 44分58秒 |
体重 (kg) |
57.0 | 56.7 | 56.7 |
平均パワーNP (W) |
221 | 227 | 223 |
平均ケイデンス (rpm) |
79 | 79 | 77 |
平均心拍 (bpm) |
166 | 176 | 169 |
最大心拍 (bpm) |
184 | 191 | 187 |
消費エネ (kcal) |
650 | 623 | 628 |
GW直前の4月22日(103回)には43分11秒まで向上していたのに、104回では1分半も遅い45分48秒。
特段反省点はないのですが、人が少なくて追い上げるモチベーションが沸かなかったのが原因かもです。
105回は天気が良かったせいもあって多数のライダーが走っていたのでモチベーションを保つことができ、抜いたり抜き返されたりをしているうちに、今季ベストの43分04秒。
これで気分がよくなったので、調子に乗って翌日も挑戦(106回)してみたところ、2分近く遅い44分58秒。
100回以上挑戦して初めて、「2日連続で走ると疲れる」ということが分かりました。
「3歩進んで2歩下がる」という感じですが、まぁ、総じて44分程度の走力のような感じです。
この間、体重はだいたい57kg前後ですから、タイムと体重からFTPを逆算すると185Wとなります。
タイム・体重から、現状のFTPを類推すると・・・?
ZWIFTでFTPテストに挑戦すると185W。ピッタリすぎる!!
まさに、前回のZWIFTによるFTP計測と同じ値ですので、まぁ、現状の実力通りなんでしょう。
(にしてもすごいな、ヒルクライム計算機・・・)
毎度のことですが、この数字(57kg、185W)を富士ヒルクライムに当てはまると、今年のゴールタイムは・・・。
富士ヒルは1時間25分の予想。まぁ、たぶん、このタイムなんだろうな・・・。
1時間25分とのことで、ここからシルバー(1時間15分)まで一気に10分も縮めるのは不可能かと思いますので、今年ものんびり10個目のブロンズリングを狙っていきましょう(^^)
次回は、この予想タイム(1時間25分)の対策として登場した、スーパー秘密兵器の紹介予定です。
これは5月3日の富士山。来月はこの山に上るのか・・・。
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