これがなぜ,ヒヤリ・ハットなのか・・・?
SONY NEX-5N + E18-55mm, +1/3EV, ISO=2000
過去に何度か,ロードバイク(というかスポーツバイク全般)におけるヒヤリ・ハット事例を紹介してきました。
いまさらながら説明しておくと,「ヒヤリ・ハット」とは,事故に至らなかったものの,一歩間違えば事故になってもおかしくなかった事例のことです(語源は,まさに「ヒヤリした」「ハットした」からだと思われます。英語だと,incidentかな?)。
おいらはロード人生5年で,前方を走る車が急に左折して巻き込まれそうになったり,路肩の段差に引っかかったり,ブラインドコーナーの浮き砂に滑ったり,いろんな経験をしてきました。
そろそろ,そんなに新しいヒヤリハットには遭遇しないんじゃないかなぁ?と思い始めてもいるのですが,やっぱり,まだまだ甘い。
ヒヤリ・ハットは,いつでも,どんなところにも潜んでいることを,新年早々2連発で体験しました。
名づけてHHAA(またはH2A2)(Hiyari-Hatto Anytime Anywhere. いつでも,どこでも,ヒヤリハット ©2011 Shiro)です。