いつものように、超格好いいLOOK595号だけど、何か違和感が・・・?
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
先日、湘南国際村(標高130mほどの小山、ヒルクライム練習にちょうどいい)に出かけた時の写真。
コンビニのイートインコーナーで求刑休憩した後、「LOOK595号は格好いいよなぁ」と悦に入って一枚撮ったのですが、なんかおかしな点があるような・・・?
こだわりの(?)前後別ホイール
ご存知の通り(?)、LOOK595号の山岳決戦用ホイールは前後で別物になっています。
2014年に発生した悲しい事件によって、最愛のReynolds超軽量ホイール(MV32T UL)のリアがご臨終となってしまい、代打でFastForward F4Rを購入したため、前後で異なるカーボンホイールとなっています。
さらに、タイヤ交換をケチって、摩耗が早いリアだけ交換などしたりすると、前後でタイヤまで異なってしまうこともありました(前はCORSA CX3、後ろはCX2など)。
しかし、いくら何でも今回はひどい!
フロントは、アルミのSHAMAL ULTRA。
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
リアは、カーボンのFFWD F4R。こんな使い分けするか・・・!?
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
前はSHAMAL ULTRA(カンパ、アルミ)、リアはF4R(FFWD、カーボン)です。
前後でアルミ・カーボンホイールを使い分ける人っているのでしょうか?
ずっと、前後ともにSHAMALだと思って走っていたのですが、まさかリアはF4Rだとは全く気が付きませんでした・・・。
あんなに軽量化にいそしんでいたのに、30kmも走って、さらにヒルクライムまでやっても気が付かないとは、なんてこった。
こちらが、正しい、山岳仕様。前後とも、軽量カーボンホイールです。
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
この日は用事があって走れないハズだったのですが、急遽予定変更で走れることになったので慌ててLOOK595号の準備をしました。
平地メインの練習走行なので、SHAMALを装着(もちろん前後とも)したつもりだったのですが、慌てていて、前だけSHAMALに交換して家を出てしまった模様です。
ツールボトルに収めたパンク修理セットは、カーボン・チューブラー用(追加用シーラント剤)のままであり、リアはいいけど、フロントがパンクした際は交換チューブを持っていないのでお手上げになっていた可能性があります。
いやいや、フロントのSHAMALはチューブレスタイヤ()なので、最悪の場合、シーラント剤でもパンク対応できるはずですので、これはこれで正解だったのかも(いや、違う)
富士ヒルクライム以降、新たに街乗り用として登場したルイガノLGS S9号の話が続いていて、「ロードは富士ヒルで燃え尽きたのか?」と心配されていたフォトポタ日記ですが、ようやく、ロードネタに戻ってきました。
記念すべき(?)、ロードネタ復活第1号は、超久しぶりのチューブレスタイヤ新調です。
しかし、先代は長持ちしたなぁ・・・。
まぁ、実害はないポカでしたが、6月の富士ヒルでSHAMALや練習用洗車ホイールで走らないよう、ちゃんと気を付けましょう。
おわり。
週末、ウチでタイヤ交換大会予定ですので気をつけます。
坂の上のファミマ、また行きたいなー(^o^)