天体望遠鏡にデジタルカメラをくっつけて撮ってみましたが,でかすぎです(笑)
Nikon D90 + VIXEN天体望遠鏡
10月14日(土)は江ノ島の花火大会。
次男坊の塾送り迎えなどで今年は見に行くことができませんので,今年はベランダから見物することに。
せっかくだから,ということで,天体望遠鏡にデジタル一眼レフ(D90)を装着してみたのですが,いくらなんでもデカ過ぎでした(笑)
我が家から江ノ島までは7kmくらい。
月や土星を見るための天体望遠鏡ではいくらなんでも倍率がでかすぎたので,普通に望遠レンズでとることにしました。
7km先の花火撮影に,こんなでかい望遠鏡は過剰装備でした(笑)
Nikon D90 + TAMRON 17-50mm F2.8
すると,今度は逆に望遠レンズが枯渇気味の我が家。
広角レンズが大好きなので,望遠側は悲しいかな最長でも120mmしかありません。
というわけで,先日の運動会に続き,またも「望遠レンズ欲しいなぁ」という思いを強くした,江ノ島花火大会 from ベランダでした(^^)
120mmレンズじゃ,これくらいが限界・・・。
Nikon D90 + Nikkor VR 24-120mm
トリミングして拡大すると,こんな感じ。夜空のねずみ花火でした。
Nikon D90 + Nikkor VR 24-120mm
最後に登場した「2尺玉」。直径600mくらいある花らしいです。
Nikon D90 + Nikkor VR 24-120mm