自転車本一覧
本文とは関係ありませんが，買ったばかりの頃のRHC号。懐かし～
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8
先週のシルバーウィーク２日目に，森幸春さんを見かけしました。
そう，BiCYCLE CLUB他の雑誌や数々の自転車書籍でおなじみの，通称「森師匠」です。家の近所を車で走っているときに，対向車線で見かけただけですが，緑のGROVEの自転車＋アソスウェア＋小柄な体型，間違いなく森師匠です。
「ぬぉぉ！ 森師匠だよ！！」と騒ぐおいらとは対照的に，同乗していた家族はみんな「誰それ？」という状態でしたが・・・。
久しぶりに楽しい，いい，自転車本に巡り会えました。
著者である長尾藤三さんの主張は，本書のタイトルに象徴されています。
そう，「早くはなくともカッコよく疲れず楽しく走る」ための本なのです。
丹羽隆志さん他著の『神奈川自転車散歩』。
今までさんざんお世話になってきていましたが，なぜか，改めて紹介したことがありませんでした。
神奈川県在住（または東京西部在住）の自転車乗りにとって必須の本の一つです（＾＾）
久しぶりに本の紹介です。
おいらは，MTB用にはメンテナンス本を
２冊持っていて，日頃のメンテナンスや部品交換なんかに活用しています。
ところが，ロード用のメンテナンス本は１冊も持ってなく，STIレバーの扱いなんかでは，分からなくて困ることもたまにありました。
そこで，今回，ロード用に初のメンテナンス本を購入してみました。
山と渓谷社「
自転車人」のNo.008号を購入しました。
「自転車人」は，おいらが大好きな自転車雑誌。３ヶ月に１回という隔月発行ですが，一般の雑誌にありがちな商品紹介ばかりではなく（これも好きだけど…），様々なサイクルライフを紹介する内容で，毎号，「お，今度おいらもやってみたいな」と思う記事が必ずあります。
で，No.008号のテーマは「魂のワンデイサイクリング」。
片道300kmの東京～糸魚川ファストランや，乗鞍ヒルクライムなどの紹介。そして，ワンデイ（日帰り）の様々なロングライドコース紹介など，大好きな自転車に目一杯乗るのが今回のテーマです。
夏休み。一日くらいはどっかに遠出したいなぁ，と思っているので，日々，ニヤニヤしながら勉強しています
