「えい文庫」はとても面白い文庫です。
趣味がメインの文庫本シリーズなのですが,カメラ・写真に関する楽しい本が沢山あり,どの本も小さく(当たり前か),ほのぼのした写真があり,そしてテキストがとても面白いのです。
そんな,「えい文庫」を読み始めるきっかけになったのが,藤田一咲さんの『お茶と写真の時間』です。
「えい文庫」はとても面白い文庫です。
趣味がメインの文庫本シリーズなのですが,カメラ・写真に関する楽しい本が沢山あり,どの本も小さく(当たり前か),ほのぼのした写真があり,そしてテキストがとても面白いのです。
そんな,「えい文庫」を読み始めるきっかけになったのが,藤田一咲さんの『お茶と写真の時間』です。
最近,しばらくカメラやチビ語の話ばかりで,本の話が少なくなっていました。「じゃあ,読んでいなかったの?」となると,全く逆で,読み過ぎていて書く暇がなかったのが正解です。
おいらは,『博士の愛した数式』の博士のように記憶力が少なく,読んだ本の内容もすぐ忘れてしまいます。忘れないうちに,書き留めておきましょう。
んで,読書日記再開第一号(?)は,Elliott Erwittの写真集,“Personal Exposures” 「読書ったって,写真集じゃん!」という声もありますが,Erwittはテキストも楽しいなのです。
年末年始は,奥さま曰く,「天候に恵まれ,体調に恵まれない」休暇となりました。
体調に恵まれなかったのは,奥さまとおいら。チビ達は,前もって(?)風邪をひきまくっていたので,すこぶる快調。結果としては,とても楽しい年末年始となったようです・・・。
あけましておめでとうございます。
今年の冬は何十年ぶりかの厳しい冬だというのに,無謀にも(?),年末年始はふくすま県の実家ですごしてしまいました。
本当なら,その様子でもアップしたいところですが,年始の忙しさと膨大な写真にめげてしまい,フォトアルバムの作成はしばらくかかりそうです。
ふと,イモオトさんのサイトを見たら,愛しのコロスケ(実家で暮らす猫)のエントリーがあったので,パク,いや,インスパイヤされて,コロスケの写真だけアップしてみました。
このエントリーのタイトルは,“Joy of Shooting”とかにするか悩みました。それくらい,「撮ること」を楽しんでいるのですが,以前,“A Little Photographer”でエントリーしていたので,その続編ということで,「II」としてみました。(^^)