本日,村上春樹『アフターダーク』読み終わりました。
これから何日かすると,感想は変ってくるのかもしれないけれど,とりあえずは,読み終わり直後の感想を。
まずは,文体がだいぶ変った気がします。『海辺のカフカ』や『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』のように,2つの物語(場面)が交互に織りなされていくのですが,いまいち,「冒険」や「ファンタジー」さが感じられませんでした。
本日,村上春樹『アフターダーク』読み終わりました。
これから何日かすると,感想は変ってくるのかもしれないけれど,とりあえずは,読み終わり直後の感想を。
まずは,文体がだいぶ変った気がします。『海辺のカフカ』や『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』のように,2つの物語(場面)が交互に織りなされていくのですが,いまいち,「冒険」や「ファンタジー」さが感じられませんでした。
Nikonのデジカメの画質は地味」 雑誌やネットで言われることです。
使ってみての感想は,半分正解・半分不正解,です。
まずは,「正解」の部分。確かに地味です。買ってきて最初に子供の写真を撮ったときには,正直言って,がっかりしました。1枚目の写真は,箱根登山鉄道でのかずぼん。とても暗めで,かつ,コントラストが抑えられているのが分かります。(奥行きのようなものは,よく感じられますが……)
デジタル一眼レフから出力される画像のアスペクト比(画像の縦:横の比)は,コンパクトデジカメに比べて,だいぶ横長なのです。
このブログに載せている写真も,一般的なデジカメ写真に比べると,妙に横長だと思います。僕が使っているNikon D70は,撮像素子として,APS-CサイズのCCDを使っています。従って,アスペクト比も,一般的なコンパクトデジカメの4:3に対して,だいぶ横長に感じる,3:2となります。
週末になる度に,子供と飛行機を作ったり,近所の公園に飛ばしに行ったり。
紙飛行機といっても,バルサ材に紙を貼り付けて作る本格的(?)な飛行機です。世界的に有名な紙飛行機作りの権威,二宮博士が設計する,White Wingsシリーズです。
この,White Wingsシリーズは,機体本体はバルサ材で,翼はケント紙でできています。ケント紙は,プレカットされていて,ちょこちょこっとはさみでつつくだけで,切り取れます。お値段は,一機あたり300円程度です。
カズボンですら切り取ることができるので,一応,自分が作ったつもりにもなれます。おかげで,子供たちも紙飛行機を飛ばす&作るのがすごく好きになりました。