小説 一覧

特に自転車・カメラには特化していない,普通の小説の読書記録です。

夏川草介『神様のカルテ』

神様のカルテ (小学館文庫)

軽いノリで読み始めたのですが、セリフやキャラの面白さを差し置いても、ストーリーが良くて引き込まれ中。

先日読んだ『泣くな、研修医』と同じく、実際の医師が書いているだけに、地方の医療現場の過酷さをリアルに描きながら、主人公の独特のキャラクター(しゃべり方)や、周囲の人間の温かさなどが、心に刺さります。

また、物語の舞台である松本市に10年ほど済んだことがあるので、懐かしい地名(深志神社、縄手通り、女鳥羽川・・・)が出るたびに反応してしまいます(^^)

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村田 沙耶香 『コンビニ人間』

コンビニ人間 (文春文庫)

3か月も前にKindleで買っていたけど、ようやく読み始める、芥川受賞作。

生きていくうえで、「普通の人」ってなんだ?
逆に「普通じゃないもの」を強制的に排除していく、「正常な人」たちの暴力も怖い。
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福井晴敏 『亡国のイージス』

亡国のイージス 上 (講談社文庫)

Kindleストアで上巻が100円で売っていたので読み始めました(下巻は751円で売るあたり、商売上手Amazon、笑)

まだ読み始めで、様々な過去を抱えた男たちが、一つの船・事件に寄せられていくところですが、もう、ぐいぐい引き込まれて行っています。

ピーター・ナヴァロの『米中もし戦わば 戦争の地政学』 も並行して読んでいて、話がこんがらがってきたので(TT)そちらは中断して、『亡国のイージス』に専念中。

(7月末読み終わり)

全然面白くなかった・・・。久しぶりに「金返せ本」でした・・・(涙)

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三崎 亜記 『チェーン・ピープル』

チェーン・ピープル

フィクションなのに、最近のネット社会にありがちな話で少し怖い。地球を救ったヒーロー(ウルトラマン)に対して、「戦いで壊れた家はどうなる」「倒れてきた彼につぶされて妻と右腕と家を失った」とか、実際にあったらそういう苦情も出るんだろうな・・・とか。

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中山 祐次郎 『泣くな研修医』

泣くな研修医

外科の新米研修医が奮闘しながら成長していく話。どう頑張っても救えない命もあれば、奇跡の回復もある。まぁ、泣くなという方が無理だけど。

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