結局,重松オジサンの元に戻ってきてしまいました。
ここしばらく,宮部みゆきの小説ばかり読んでいました。
でも,結局,重松オジサンの温もり(?)が忘れられず,戻ってきてしまいました。
(^^)
8月は実家に帰り,学生時代に読んだ本が保存してある本棚から,宮部みゆきの小説をたくさん持って帰りました。
おかげで,8月は宮部みゆき強化月間となってしまい,『火車』『魔術はささやく』『龍は眠る』『RPG』『長い長い殺人』『レベル7』『心とろかすような』を読破。
全部,ずっっっと昔に読んだ本ばかりですが,ネズミ並みの記憶力しかないおいらの脳みそのおかげで,完全に1から楽しむことができました。
宮部みゆきの小説は,心がちょっと温まるような描写があるかと思うと,実に冷酷に,残酷に人が死んでしまったりします。さすがに1ヶ月読むと疲れてしまったので,またしばらくミステリから離れようかと思っています。
で,重松オジサン。
会社帰りにBOOK OFFに寄ると,なんと,出たばっかりの『カシオペアの丘で』が上下巻とも600円で売っているではありませんか!
こおりゃぁ,即買いです。DURA-ACEのクランクを1,200円で購入したような,一般の方にはさっぱり分からないシアワセ感いっぱいで,家路につくのでありました。シアワセ~
(^^)v
>hiroadさん
そうですね。ファンタジーもイイですねぇ。
おいらは,ハリポタシリーズくらいしか読んだことがないのですが,
疲れた時に風呂で読むと実世界を忘れて楽しめます。
(風呂で読むのが趣味なのです)