長男もコレなのでShiro家で3台目。カラバリが多いのでかぶりなし(^^;
先日、スマホを新調したことを紹介しました。
シャープのAquosなんたらという機種(もう忘れた・・・)ですが、同じものをツマが購入。
自分が買ったときは(機種変更)、キャンペーン価格で約1万円だったのですが、ツマの購入価格は・・・?
1円のスマホに2,980円のケースを!
なんと、1円。
一昔前に、こういう価格(?)の販売は終わったと思っていたのですが、まだあるんですね。
で、その1円スマホに、ツマ希望により2,980円のケースを装着。
本体1円+ケース2,980円+消費税238円で合計3,219円。支払総額に占める本体比率は0.03%。
自分はケースが嫌いで付けない派なのですが、スマホ初デビューのツマはどうしても心配でケースを付けたいとのご要望。
守られる対象物の2,980倍もするカバーを付けるのはいかがなものかと思いましたが、同時購入。
なんだかなぁ・・・
そのうち、ケースを買うとオマケでスマホが付いてくるようになったりして(笑)
さすが本体の2,980倍もするだけあって立派なケース。ストラップもついています。
おまけ
自分は一日を通してあまり触ることのないスマホですが、多くの人(特に若者?)は、かなりの時間・回数触っていると思われます。
また、使っていない間はポケットに入れていることが多いと思いますので、以下のような状態になります。
- 太陽光(紫外線)から遮断
- 体温でほどよく温かい
- 汗で水分が補給
- 栄養豊富な皮脂
そのため、スマホには膨大な数の細菌類が存在しているとのこと。
脳科学関係でちょいちょい読んでいる、池谷裕二さんの本で紹介されていました(↓)
朝日新聞出版 (2017-05-19)
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細菌の量については、様々な研究・調査結果がありますが、最も極端な例では「便座の10倍」「水洗レバーの18倍」とのこと。
ファミレスのテーブルの上に使用中の便器を並べてランチを食べるのはあまりイイ感じはしないですね(笑)
実際には、スマホに付着する細菌の多くは、もともと人間と共生している「常在菌」のようですので、直ちに感染症を引き起こすというものではないのですが、食事中はスマホをいじらず、料理と会話を楽しんだ方がよいでしょう(^^)
Shiroさん:
2980倍って何?と思いましたが、そう言う事でしたか。
で、スマホの細菌類ですけど男性のほうが多いそうですよ。
どちらかと言えば男性のほうが汗っかき、ってのも有るのかもしれませんが、男性の場合はバッグに入れずに胸や尻のポケット等、身に着ける事が多いですよね
その点女性はバッグに入れている人が多いので比較的細菌類は少ないそうです。
どっちにしてもあまりキレイな物では無いと言う事を認識しておくべきですね。