意外ですが(?)、いきものに関する読み物が好きで、1年で10~15冊くらい読んでいます。
広大な生物界の分類の仕方や進化、生物多様性、動物と植物の違いなど、ごくごく基本的なお話から、抗体やガン発症のメカニズムなど難しい話まで幅広く扱っていてとても楽しい(美しいかは分からないけど)
面白かったのは「単細胞生物は不老不死」というお話。
よく考えたら当たり前なんですが、すべての単細胞生物には寿命は無いのですよね。
怪我(?)したりすれば死んでしまうので正確には「不死」ではないけど、寿命は無限であることは確か。
なので、今現在生きている単細胞生物さんたちは、たいていは40億歳くらいなんですね。
日曜日,去年の夏から我が家に同居しているカメ太郎(♂,推定2歳)の水槽掃除をしました。
本当はバイクで走りに出たいところだったのですが,最近掃除をサボっていたのと,日光浴をさせてやりたかったので,水槽やフィルタを念入りに清掃して,カメ太郎は外で散歩させてやりました。
全部やるのに1時間ほどかかり,やっとこ水槽(&カメ太郎)を室内に戻して一服したら,この表情。
親指を立てて「グッジョブ!」だそうです。
カメラ目線だし(カメだけに)
我が家の亀太郎は40年くらい生きてくれるみたいですが、まだまだお子様ですね。1億倍だもの。
表題には「若い読者に贈る」とありますが、50代の子持ち・ローン持ちでも十分楽しめました(^^)