ペダルを踏み外して、あまりの激痛に声も出ない・・・。
ここのところZWIFTネタが続いていましたが、久しぶりの実走行ネタです（訳があって写真はZWIFTですが・・・）。
FTPを上げるだけならローラー台練習(ZWIFT）が効率的ですが、やっぱり、たまには実走行をやっておかないとダメですねぇ。
いててて・・・（涙）
ある意味新鮮？ こんなことでもケガするんだ！
先週の土曜日、とても暖かい天気で、ＴＶではサクラの開花情報もやっていたので、久しぶりに鎌倉界隈を実走行してみることにしました。
途中、源氏山でミニヒルクライムをやってみてまずまずの成績を確認し、あとはのんびりと各寺社のサクラの様子でも見て帰ろうとしたのですが、北鎌倉→鎌倉へ抜ける道の踏切の一時停止で悲劇が起こりました・・・。
踏切手前で一旦停止して左足を着き、安全確認後に再度走り始めたのですが、左足のクリートキャッチに失敗してしまい、ペダルからシューズがずれて踏み外してしまいました。
踏み外すくらいならよくある（？）ことですが、背後にたくさんのクルマもいたことから、かなり思いっきり踏み込んでしまったので、ペダルからの落ち方も半端なく力が加わっていました。
実際は皮がむけてグロい状態なので、イメージ図で・・・（＾＾；
左足をペダルを踏み外した際、内側のくるぶしをペタルに強くぶつけてしまったのですが、これが経験したことが無いくらい激痛で、「ひょっとして血が出たのでは？」と思うくらいだったのですが、家に帰ってソックスを脱いでみると、くるぶしから数cmに渡って皮がベロ～んと剥けていました（痛～）
現在愛用していているペダル（LOOK KEO BLADE2 30周年記念）は、踏み面のサイドに、くるぶしの皮膚を削るためのでっぱりが付いています（たぶん違う）
これでガリガリ～とやっちゃったみたいで、かな～り痛くて、ソックスも真っ赤に染まっています（ちょい誇張あり）。
KEO BLADEは踏み面の横に突起があります。足を踏み外すようなマヌケを戒めるためと思われます。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
でも負けない！
毎年、「今年こそ、トレーニング頑張るぜ！」と意気込むと、左脚ガングリオンが痛くなったり、単身赴任になったり、なにかしらのトラブル（？）が発生します。
突然の辞令を受けてから10日，無事（か？）に２月１日から東北・福島の単身赴任が始まりました。
「フォトポタ日記」の屋号変更も法務局に申請中です（うそ）
今回のくるぶし事故もかなり痛くて、普通に歩くだけで痛いですし、風呂掃除や布団の上げ下げ、食器洗いなど、家事全般は左足痛くてとてもできません。
しかし！ なぜか、ローラー台練習だけは（ほぼ）問題なく続けることができ、ツマからの「仮病じゃないでしょうね・・・？」という冷たい視線を浴びつつ、ガシガシと漕ぐ日々です。
事故後も、ZWIFT内ではかっ飛ばしています （なんか、すごい映像・・・）
足の痛みにも、ツマからのコールドレーザー光線にも耐えてこそ、ヤビツ４０分、富士ヒル７５分が見えてくる（はず）
諸外国みたいに、踏切止まらない方が嬉しいんだけど、まぁ、それはそれで課題もありそうですし、ちゃんとキャッチしてから踏み込むことが大事ですね！
やっぱり、ZWIFTだけじゃなくて、もっと実走しないと感覚が取り戻せないなぁ（＾＾；
最後に一句。
（グダグダだ・・・）
（おまけ）
そういえば、過去にはこんなものすごい事件（？）もあったなぁ・・・
チェーン，シートポスト（サドル），そして，常識的な距離感覚なども・・・（笑）
そして，今回なくしてしまったのはコレ。
そう，走ろうとしたらペダルが無かったのです（驚）
グェーー、そういうポカでしたか！ まさか皮剥きの刑に処せられるとは…想像しただけで痛くなりますね。
まずはお大事になさってください。
で、治癒して心の平穏が訪れたら、ぜひペダルで大根の皮剥きにトライを…(≧∀≦)