本日,朝9時頃,幼稚園のバザーに出かける準備をしていた神奈川県在住のサラリーマンが,愛用のD70と35mmF2Dを落下させる事故がありました。
原因は調査中ですが,当のサラリーマンはカメラが受けたより,さらに大きなダメージを受けている模様です。
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本日,朝9時頃,幼稚園のバザーに出かける準備をしていた神奈川県在住のサラリーマンが,愛用のD70と35mmF2Dを落下させる事故がありました。
原因は調査中ですが,当のサラリーマンはカメラが受けたより,さらに大きなダメージを受けている模様です。
D70のエライところシリーズの第3回(たぶん,最終回)。今回は,「RAWの扱いやすさ」です。
D70は,一般のガンデジと同様,JPEGとRAW,そしてRAW+JPEGの同時記録,という3つの保存形式があります。
買った当初はJPEGで撮っていました。その理由は,「RAWは現像が必要」「RAWは連写枚数が減る」「RAWはファイル容量がでかい」「RAWはなんか難しそう」といったものでした。
しかし,3ヶ月目あたりからはRAWの一点張りです。それは,「連写枚数が減る」以外はほとんど問題にならなく,とても使いやすいものであることが分かったからです。(^^)
D70のエライところシリーズの第2回。今回は「いろいろイジれるところ」です。
D70は非常に多くのカスタマイズ項目があり,どうやって数えるのかよく分かりませんが,カタログでは「25項目ものカスタマイズ項目」とうたわれています。
画質に関する各種パラメータの他,ボタンやダイヤル操作の変更,ISO自動コントロールなど,さまざまな設定可能項目があります。
これは「より便利に,自分のあったように変更する」ための機能ですが,実は,「飽きずにいろいろイジり続けられる機能」でもあるのです。
D70を購入してから,はや1年と2ヶ月ほどが過ぎました。
カメラのハードより撮ることの方に興味が移ってしまい,今まであまり書いたことがなかったのですが,14ヶ月に渡るご愛用の結果,おいらが個人的に感じたD70のエライところとそうでもないところを,これから数回に渡って書き記しておこうと思います。
その第1回目のエライところは,ずばりD70最大の特徴,「なんでも素早いところ」です。
ガンデジを含む一眼レフにとって,ファインダーは命です。
なんたって,一眼レフ最大のメリットである「撮影する画像そのものを肉眼で見ることができる」窓なんですから。
しかし,残念ながら,D70や
EOS Kiss Digitalなどの普及タイプ(要するに一番安いガンデジ・・・)では,ファインダーはとっても狭いのが普通です。
唯一の例外はPENTAXの
*istDシリーズ。*istDシリーズの明るく広いファインダーを見た後で,自分のD70のファインダーを見るとがっくりきます。そもそも撮像素子自体がAPS-Cサイズと小さめな上に,ファインダー倍率0.75倍(*ist Dsは0.95)とは狭いにもほどがあり,「窓」とうより「潜望鏡」といった感じです。
ところが,そんな狭い潜望鏡をのぞき続けて右目が痛くなりかけていた全国のD70ユーザーに朗報が!
Nikonから
DK-17Mという拡大ファインダーが登場したのです。